二重査定のイメージ画像

車を売るときの二重査定や再査定とは、複数の種類があります。

 

  1. 有効期限切れのケース
  2. 車を引き取るまでに車について重大な変化が起こったケース
  3. 上記2項目に当てはまらないケース

 

様々な状況で減額が行われるわけですが、特に酷いのが3つのケース。

 

今回説明していくのはこの正当な理由なく減額が行われるものになります。

問題となる二重査定の詳細

業界トップの業者の評判を悪くしている評判や口コミとして、この二重査定を使って引き取り時に提示した額を変えているというものです。

 

実質的にどのようなことが起こっているかといえば、一番高い査定額をつけたからその業者に引き渡したのに、後々になって欠陥が見つかったから減額しますといわれると、他の業者のほうが査定額が高かったりしたら全く酷いものですよね。

 

つまり、ただ車を優先的に引き取るために高い査定額をつけたのではないか?と疑いが掛かるわけです。

 

もちろん、交渉の段階でこれを適切に依頼者に伝えているとしたら特に問題にはなっていないと思います。

 

ここまで問題になっているのは、これを悪用している可能性があるからではないでしょうか。

酷い二重査定例

他の業者が200万円の額つけたところにとある業者が210万円の額をつけて依頼者は一番高額なとある業者と契約することを決定。

 

その後引き取り時にまた二重査定を行って、結果195万円ですというようなものです。

 

最初から195万円を提示していれば依頼者は200万円の業者に売ってしまえたのに、保留された挙句に安くなるとのことです。

 

さらにならキャンセルということで申し出を行ったところ今度は違約金を請求されるという始末。

 

車の訪問買取については2015年現在クーリングオフが適用されませんので、違約金をしっかり取られるのです。

 

業界トップの業者の言い分では契約書に書いてあるということです。

 

実際書いてあったので契約的には問題ないということですが、これら一連のことが業界トップの業者の評判を地に落としているようです。

それに対して普通の状況で起こる二重査定について

このうち、1と2については正常の状態で起こりえます。

 

ちょっと普通じゃ考えられないかもしれませんが査定額には有効期限があります。

 

この有効期限、普通は3日か1週間が有効期限とされています。

 

これには当然訳があって、車を買い取った業者はオークションですぐに換金を行います。

 

オークションといっても個人が参加するようなネットオークションではありません。

 

車買取業者が参加できる業者オークションです。

 

全国多数の会場があるので毎日どこかでオークションが行われているわけです。

 

そのため、相場というのは短い間ですぐ更新されるわけですね。

 

だから査定には有効期限があります。

 

でも上でお話したような酷い場合もありますよね。

 

1日だけしか有効期限が無い場合はまだ良いとして、1時間や30分などという笑ってしまうようなものもあります。

 

中立的な部分から考えると、どう考えても競合されて安く買うことができなくなったための言い訳でしょう。

 

これは公言されませんけれども、査定額の比較をした後で高かった業者に連絡するともう無理と言われるそうで、まさにこのような状況も往々として起こるものなのです。

 

さて、再査定についてはこのような事情がありますが、実はもっと酷い場合もあります。

 

一度買い取ってから査定額を減額するために再査定を行うパターンです。

 

これがガリバーやカーチス、カーセブンで行われているという口コミを見ますし、検索上ではビッグモーターやユーポス、ラビットなどもヒットします。

 

実際にどうなのかは査定をした当人しか分かりませんし、口コミを信じるかどうかは個人に任せるとして、こちらではその発生の可能性があることについて注意したいところです。

 

業者についての評判や口コミについては、次のページで説明しているので、このことについて詳細に見たい方は確認してください。

 

⇒車査定業者の良い評判・悪い評判

再査定の有用性・正当性について

二重査定や再査定については、どうしてもユーザー側から見れば悪い面しか見えませんので、最後に業者側からの有用性や正当性についてお話します。

 

まず、車買取業者のビジネスは一般の方から仕入れて業者オークションで転売するというビジネスで、仕入れと転売額の差額を利ざやとしています。

 

そのため、業者オークションの値段を見ながら車の査定額を付けて交渉をするわけですが、事故車や欠陥がある車などのリスクを負いながら査定額を出していると考えることもできます。

 

再査定を前提に車を買取るときには、負うリスクを小さくできることから、査定額を大きくすることができますので、結果として高い査定額を付けることが可能になります。

 

もちろん、最終的な結果として査定額が減額されるなんていうのは、ユーザーにとってたまったものではありませんが、全面的に業者にリスクを負わせるということは、査定額を下げてしまう要因であるということも知っておくことが大切でしょう。

 

ただ、やはり車買取業者は相場のプロであり、商売上のリスクを負うからこそ利益を取れるわけですから、ここをユーザー側にも多く負担させることは卑怯まで言わなくても、商人としての機能を考えるとユーザーから良い顔をされないという点については、私も同意する部分があります。

 

もちろん、事故車なのに事故車ではないという虚偽の報告が立証できるのであれば、再査定を行う正当性もありますが、そうでなければ業界の評判を下げてしまうのは致し方ないといえますね。

 

ちなみに、車に限らず商人と商人の取引でこのようなことをすると、当たり前ですが広くない業界内で悪い評判が立つのはいうまでもありません^^;

酷い二重査定を受けないために

契約上問題ないという主張については確かに正しいものでしょう。

 

こういった問題に巻き込まれないためにどのような手を打てばよいでしょうか?

 

  • 評判のしっかりとした業者を選ぶ
  • 契約書において再査定を行わない・行うにしても明確な記述がされていることを確認する

 

特に契約書に有効期限切れか重大な変化の内容について明確な記載を確認できることが重要です。

 

このような面倒な問題に巻き込まれると、高く売ることはおろか車売却も遅れてしまいよいことはひとつもありませんからね。

 

業者選びを適切にするためにも、一括申し込みサービスである程度業者を集めて比較をし、評判や対応で判断することで面倒は避けられるでしょう。

 

⇒一括査定の比較表でよいサービスを探す

 

以上、「なぜ減額再査定・二重査定が行われるのか」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

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