外車を安く買う方法

外車を安く買う方法:3行まとめ
  • 外車の日本価格はなぜか高いことを知っておく(ベンツはドイツ大衆車メーカー)
  • 外車を安く買う方法は「並行輸入」か「中古車」で購入すること
  • 業者オークション代行はメンテナンスなどを考えると不利になるのでおすすめしない

外車って高いってイメージがありませんか。

実際に買うとなると国産車よりも高く付くことが多いわけですが、実はこの高い相場は任意で作られているものであることをご存知ですか?

そのため、特に国産車と比べて、外車を何も知らずに買うと安く買うことは絶望的で価値や相場以上の支出を伴って損をしてしまうという現状があります。

今回は、外車はもっと安く買うことが出来るということをお話するので、あなたが外車購入の可能性があるならば確認して欲しいと思います。

まずは、中古車の外車を取り巻く環境についてみていきます。

外車を安く買う前に知っておくこと

あなたは日本という自動車大国で、なぜ自国の車ではなく外車が欲しいのでしょうか?

車が好きだという方から、ステータスとして欲しいという方まで様々な理由があると思いますが、安定した国内車市場よりも外車市場が不安定であることは必然で、不安定な分だけあなたがそれを負担する必要があります。

つまり何が言いたいかといえば、国産車よりも外車のほうが売りにくさがあるのでその分、高い利益を構造的に必要としていることにあわせて、販売店でも高単価を期待している状況があります。

外車の価格設定は1.2倍から1.5倍

このことは中古車市場のみならず、新車においても顕著に現れていて、人気ドイツブランドのメルセデス・ベンツは本国では大衆車から高級車まで取り扱う総合車メーカーですが、日本においては高級車というイメージを利用して現地よりも高い価格設定で販売されています。

メルセデス・ベンツも大衆車メーカーですが、特にフォルクスワーゲンなんて一番良い例になるでしょう。

フォルクスワーゲンは直訳すると「大衆車」で、日本のトヨタと同じような大衆車メーカーなのです。

でも、新車価格については当然同じグレードの国産車よりも高いです。

外車の種類によって中古車の相場も異なる

中古車価格についてはメルセデス・ベンツとは異なり、フォルクスワーゲンの代表的の車「ゴルフ」は中古車市場において同クラスの国産車と同じぐらいの相場で出回っていることもあります。

これは余談になるのですが、日本では1980年末のバブル崩壊から品質についてコスト優先策をとってきたので欧州車には品質ではかないません。

電気系統については日本のほうが優勢ですが、特に外装部などの品質では国産車ではそもそも作られる方法が違いますので、同じような条件で同価格帯ならば、欧州車のほうがお得と言えるでしょう。

試乗段階でシート周りやドアやボディーの質を確認することでわかってもらえます。

なお、欧州メーカーは日本メーカーのコンセプトである「長くノーメンテでも使えるという」というよりも、自動車としての性能をフルスペックで発揮できるように設計されていることから、メンテナンスコストが高いのが特徴でもあります。

ガソリンのオクタン価も欧州と日本・アメリカでは考え方が異なりますので、このような基本概念の違いも知っておくと、維持コストの違いも理解しやすいです。

外車ディーラーで新車を買うときの利点

新車プレミアム価格というのをご存知でしょうか?

新車は登録をすると、つまりはナンバーをつけると新車ではなくなるのですが、その時に2割ほど車の価値が下がってしまいます。

このようなことを知っていると新車なんて買いたくない!ということを小市民の私は考えてしまいます。

さて、このような状況を踏まえると新車を購入することは損以外何者でもないと考えてしまうわけですが、外車ディーラーで新車を買うことについてひとつだけ利点があります。

それは、ディーラーが用意した融資の金利がかなり低金利なことです。

日本では、ディーラー系の融資は比較的高い金利を取られることが多いわけですが、輸入車のディーラーでは年利1.0%前後などとても低金利での融資をしてくれるのです。

そのため、信用力さえあれば低金利で車を買うことも可能であり、新車を買うほどの車好きであって外車を検討していたならば、この融資は有効に使うべきでしょう。

私は新車プレミアムが嫌いなので、利用する機会はなさそうですし、積極的にお勧めもしないのですが、状況に合う方は使っても良いと考えています。

外車の価格が高い理由

実は外車が高いことは悪いことばかりではありません。

むしろ、外車の価格設定が高いことは全員が幸せになれることなのです。

販売店は大きな利益が取れますし、メーカーだってそうでしょう。

他方、外車購入者もステータスとして保有するなら他の人が手にできないような価格設定のほうが良いわけです。

そのため、価格設定が高いことは全ての人は幸せになれるわけです。

ただ、日本で価格が都合の良いように高くついていることを知っている人は安く仕入れることが出来ますので、もっと幸せになれますけれども…

ライバル車を引き合いに出す方法は期待できない

日本で車を安く買おうと考えるときには、競合する車同士を比べて、値引きを引き出すという方法をとりますね。

それが外車の場合にはあまり有効に使えません。

もちろん、この戦術を部分的には使えるかもしれませんが、外車はどちらかというと強気のマーケティングを取っているケースが多いのです。

なお、まだ外車ディーラーの場合には実際そこまで冷たくない印象ですが、国産車の高級志向メーカーでは、値引きの価格交渉をするような人を相手にされない場合が多いので注意してください。

面白いのはレクサスはトヨタ系列なのですが、対応の冷たさでいえば外車ディーラー顔負けで、レクサスで冷たくあしらわれた後にドイツ系に行くとなぜだか癒されるのは、外車ディーラーをまわったことがある方の共通体験ではないでしょうか。

ベンツの新車を安く買う場合

ベンツの新車を安く買うならば、並行輸入が最も有力な方法になります。

というのも、新車は車体価格の設定も高いですし、値引きも鉄壁なのでここまで話したようにローン金利ぐらいしか有利な点はありません。

そこで正規ルートで輸入される場合には、日本でベンツを売る場合に1.5倍など高い価格設定である反面、並行輸入ならばその高い価格設定は本国価格で買えることは魅力的です。

並行輸入の場合には手続きが面倒なことに加えて輸送費や税など上乗せされるので、一概に全部が有利とは言いませんし、メンテナンスは難航し型式フメイになるので任意保険は割高になります。

しかしながら、それでも日本正規輸入ベンツよりは安くなりますので、並行輸入は一つの選択肢となります。

また、新車ということにこだわらないけれども中古車ということも嫌ならば、新古車を狙っていくのもおすすめです。

新古車とは

新古車とは、登録を受けているので新車としては販売できないが、それに近いほとんど使用されていない中古車、またはそれに同等の中古車をいう。新古車が発生する理由は展示車や試乗車の他、販売店が販売目標を達成すると報奨金が得られる目的で、自ら車を買って中古車市場に売るで流通するものと様々である。

新古車は新車であることで車体価格の2割ほど価値があることから、新車という体裁にこだわらない人にとって、掘り出し物の車といえるだろう。また新古車の欠点は色やオプションが選べないことと、流通量が少ないことである。

外車の新古車を探す方法

新車でなくても良いと考える人は日本車では多いですが、外車の場合も最近は中古車でよいと考える方が増えています。

とはいえ、中古車の状態はまちまちであり、特に外車の場合は故障などで修理費用が掛かりますから、できれば状態が良い車を探す傾向にあります。

そういったことで、外車の新古車にも注目が集まっていますが、その数は少ないために、なかなか探すことが難しいのが現状です。

こんなときには自分で探さずに探してくれるサービスを使ったほうが楽ですし確実です。

もしあなたがどうしても自分で探したいということでないならば、日本車の新古車よりも明らかに少ない外車の新古車は業者に探させてください。

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ベンツの中古車を安く買う場合

ベンツの中古車を安く買う場合には、一つ前のモデルを購入するというのはおすすめです。

どうしても最新モデルでなければダメという場合には、先ほど話した新古車などから探すのが一番で、新車で購入するよりも新車プレミアムと日本正規輸入プレミアムが程よくなくなっているので、それだけで新車と比べるとお得度が違います。

また、最新のベンツを購入する層はステータス性も大切ですが、実は付き合いで購入するというケースも少なくありません。

つまり、新しいモデルが出るといわれるから買うのです。

こういった方々はお金がある方なのでわざわざ安く買おうとしないこともあり、1つ前のモデルは割安になっていることが多いのです。

もちろん、モデルが古いとステータス性は若干損なわれますが、ベンツブランドであることは変わりありませんから、あまりにも古いモデルを購入しなければ車好きやステータスを比べる人を対象にする以外はそれほど気にならないものです。

以上より、ベンツの中古車を安く買う場合には、一つ前のモデルが有利であり、コスパの面で最良になると言えます。

難点は日本車ほど信頼性はないので保証が受けられるディーラーから買うことが望ましいです。

なお、業者オークション代行を利用する場合にはこの保証が厳しい状態になることが注意点です。

業者オークション代行を利用時の注意点

業者オークション代行を利用して外車を購入する場合には、保証の面で不利になるということで話してきました。

あわせて気を付けたいのが何も知らずに外車を高い価格で買うことです。

一般の方が思っている以上に業者オークションでの外車中古車取引相場は低く、業者オークションで外車を購入できる人にとっては、新車や正規ディーラー系の中古車は一度適正相場を知ってしまうと絶対に買えない、と口をそろえます。

それほど一般認知されている外車の価格と業販価格の外車の価格は差が大きいのです。

このような認識をもって業者オークション代行に依頼した場合に、架空の金額で取引したことにして差額を業者が抜くということもそれほど難しいことではありません。

これから外車を安く買おうと考えている方は、保証の面でも厳しい業者オークション代行を選ぶ際には、信頼のできる業者を選ぶようにしたいところですが、基本的には保証がしっかりしている外車ディーラーで買うことがおすすめです。

外車は電子部品が弱く日本車で慣れてしまった方からすると故障が多く感じられ、何かあったときに頼れるのはやはり整備などのケアをしてくれる業者です。

外車を安く買う方法:まとめ

実は業者オークション代行はリスクとしては大きいものの、業者オークション代行を利用する利点も大きいのです。

先ほどあげたメルセデス・ベンツのSクラスで1000万円前後の価格が付くような車が500万円台で取引されているなんて聞いたらあなたはどうでしょうか。

私は普通に中古車販売店で買うことはしません!

ですから、知り合いの仲の良い車屋がいれば最高で、そうでないなら良い業者を探す必要があります。

またインターネットを使って新古車や中古の外車を探してもらう方法というのも有効です。

顔を合わせるとどうしても相手のペースで事が進んでしまいますが、ネットから依頼できれば安心して準備することが出来ます。

最終段階では実際に顔を合わせることになりますが、大きな額の交渉についてはインターネットで済ませておくと効果的に事が進みますからね。

インターネットを利用した中古車検索サービスはこちらが便利なので確認してみてください。

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以上、お役だていただけたら幸いです。