最近は情報伝達の早さや多様性から大きな自然災害があると、その記録が鮮明に確認することが出来るようになりました。

 

その自然災害でも、特に車を売るときに影響を受けるのが水没してしまった車、通称「冠水車」です。

 

冠水して影響を受ける部分については、かなり機械的に弱くなってしまうために、この車は様々なリスクを抱えることになります。

 

そのため、中古車市場においても安くなってしまう傾向にあります。

 

こちらでは、まずどの程度が冠水車といえるのかを確認した後、それを売るときの注意点、そして安く売らずに出来る限り高く売る方法をみていきます。

冠水車の定義はエンジンと電気系統が浸ってしまったか

冠水車の価値が低くなる要因は車の機械的信頼性のリスクです。

 

つまり、機械部品の集合体である車はいつ何時故障してもおかしくないわけですが、そのリスクというのは新車よりも中古車、冠水していない車よりも冠水している車が高いということになります。

 

経験のある方ならばわかってももらえるのですが、出先で故障して立ち往生してしまうほど嫌なことはありません。

 

この原因は水が浸入してしまうことで、エンジンなどの動力を生み出す部分と電子機器が故障する可能性がある、もしくは故障しているからトラブルが起こります。

 

ですから、このようなリスクを車利用価値から考えると出来る限り小さくしたいと考えるのは当然ですね。

 

利用するシーンにリスクを抱える冠水車は当然なら査定額に影響して、ほとんどの場合にはかなり安く取引されてしまうでしょう。

 

中古車を買うときには、この冠水車をそうでないと思って買うことだけは無いように、シートベルトの一番最後部分を確認したり、シートマット裏に変なしみがないか確認するようにしてください。

 

ここでは、売り方についてお話しますので買い方については手短いにさせていただきます。

欠陥を告知せずに売ったら後に賠償請求される

場合によっては水没した車であるということがわからずに車を売ることが出来るかもしれません。

 

しかしながら、そのようなことも後で発覚した場合には後々損害賠償請求をされる可能性があるでしょう。

 

車を売るときには、売主には瑕疵担保責任という重い責任が付きまといます。

 

わかりやすく法的な厳密さを多少いい加減にいうとしたら、車を買った人に対してあなたは損害賠償されやすい責任を持つということです。

 

つまり、せっかくうまく売り抜けたとしても後になって損害賠償請求をすることを容易にしているということになります。

 

そのため、水没した車であるという事実を隠して売ることには一時的な利益があっても、多くの場合には後々になって精算することになるということです。

 

確かに車を売ることについて冠水車であることは査定額を下げてしまう要因ですが、適切に告知して車を売るようにしてください。

 

次に説明をするのは、このように不利な冠水車でもどうやったら高く売ることが出来る、もしくは安く売らずに済むかということを説明してきます。

売値は明らかに不利だが妥協はしない

冠水車が査定額に不利なのは当然のことです。

 

あなただって、冠水した車を買いたいとは思いませんよね?

 

いつ車が止まるかもわかりませんし、性能自体も低くなっているかもしれません。

 

このようなリスクを負ってまで買おうと考えるのはその車にリスクを負うだけの価値がある、つまりは車体が良いものであったり、価格が安かったりする必要があります。

 

ただし、これには限度というものがあります。

 

例えば、普通に動いている車について、水没したという事実が査定額を下げてしまうわけですが、車が利用できるのに価値が全くないということはありえません。

 

つまり、査定額が安くなるには一定の限度があるということです。

 

他方、車買取業者というのは出来る限り利益額を大きくしたいと考えますから、出来る限り車を安く買いたいと考えます。

 

あなたが車を安い状態で納得して売ってくれる理由があればそれは業者にとって都合が良いということになります。

 

これを考えると、例えば無料引取りとなるようなケースは最悪で、車は税金を払っていて、車検があるならば無料以上の価値はありますし、金属部品などの資源的価値もあります。

 

当然ながら、車が動いているならば利用による価値もみとめられることになりますので、どんなに悪くても全く価値無しということにはなりません。

 

そのため、冠水車であることで車を買い叩かれないようにする必要があります。

 

とはいえ、水没した車がどのような評価を受けているかというのは、一般の方が知るところではありませんね。

 

業者に聞いても教えてくれることはまず期待できないでしょう。(安く買えなくなりますから^^;教えてくれたときは偽情報である可能性が高い)

 

そのため、この価値を普通に調べて対策すると言う方法を取るのはやめてください。

 

情報の信憑性を確認するというのも大変です。

 

普通の方が冠水車を高く売るためには、高く買う業者を探す方法が最も手軽で確実です。

売値が安くなるのは仕方無いが高く買うところを探す

水没したとしても車には価値があることはお話したとおりです。

 

ここで気になるのは車の査定額を決める基準ではありませんか?

 

実は、車買取業者というのはあなたから仕入れた車を業者オークションで転売して利益をあげているので、あなたの車につける査定額というのはこの業者オークションの相場が基準になっています。

 

車ごとに相場が決められていて、厳格に算出しているのではなく、業者オークションで取引されている車例に合うかどうか、つまりは事故車ではないかなどを確認しているというわけです。

 

査定士がやっていることは何も車に査定をはじめからつけるわけではなく、取引されている相場にマッチしているかを決めるだけなのですね。

 

それを考えるとわかってくるのが、相場の上限については同じということです。

 

ほとんどの業者は車を仕入れた後に業者オークションで転売しますので、この金額はどの業者も同じです。

 

違うのはそれぞれが取る利益額と目指している目標でしょう。

 

これらが違うことによって、業者によって査定額が異なるということです。

 

この査定額の異なる幅は意外に大きいわけですが、少なくとも損をするような査定額をつけないことを考えればそれなりに儲けていることがわかるはずです。

 

つまり、業者が想定する儲けやリスクを小さく見積もることが出来る査定業者に車を売るというのは車をやすく売らずに高く売るためには必要なのです。

 

車を高く売ろうというと、どうしても洗車をしたり修理をしたり、またはこの例でいえば冠水車であることを隠して売ることが良いように思えますが、実際のところは高く買う業者を探すだけでよいのです。

 

その結果として、どこも安い査定をつけるならば、それが水没した車の価値として受け入れるしかありません。

 

ただし、結構利益額を大きく見積もっていることもありますので、車を高く売るということについては高く買う業者を探すというのは非常に有意義なことなのです。

 

冠水車でも車を安く売らずに高く売るためには、高く買う業者を探すことと水没して価値が低くなったということで安く売ってしまわないように気をつけること、この2つを守って車を売るようにしてください。

 

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以上、「冠水した車は査定に出しちゃっていいの?」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

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