今回の記事はユーザー車検の体験談を書きたいと思います。

 

現在私は、このようなサイトを運営していますが、今から7年前には車のことはよくわからない者でした。

 

そんな私でもユーザー車検を通すことが出来たのは、重要な点を知人に教えてもらったことが大きかったと思います。

 

さて、そんな左も右もわからない車好きだった私ですが、そのときの記録をこちらに書きたいと思います。

 

過去のことですが本質的なところは変わっていません。ユーザー車検を行う方の一助になればと思っています。

ユーザー車検を行った車

この記事のお話に出すのは過去に私が乗っていた日産のスカイラインという車です。

 

私は郊外出身で車についてある程度の憧れのようなものを持っていました。

 

そういうわけで車に詳しいわけでもないのにスカイラインというスポーツカーを買うに至ったわけですが、維持費が結構高くて少しでも節約したいと思ってユーザー車検に挑んだという経緯です。

 

そのときに知人からアドバイスを受けていたことがユーザー車検を難なく通過できたものであると思っています。

 

今回の体験談においてもその重要な部分について特に書いていきたいと思っていますのでこれからユーザー車検を行うという方は参考にして頂けたらと思います。

 

少し改造している車でありましたので、そういったことも考慮のうえご覧ください。

純正以外のパーツで車検に支障がありそうなもの

  1. シートをレカロ製のスポーツ走行に適したシートに変更
  2. シフトノブをスポーツ走行に適したショートタイプに変更
  3. マフラーをスポーツ走行に適した社外品に変更
  4. 点火時期をスポーツ走行に適したコンピュータチューニングを実行
  5. 動力伝達部(デフというらしい)をスポーツ走行に適したものに変更
  6. リアに社外製の大型ウィングを装着

 

これだけ見ると相当車が詳しいのかと思いきや、友人から買ったらこの状態だったのです^^;

 

今思えば相当オーバースペックだったのは間違えありませんね。

車検前日に大切なことは次の日寝坊しないこと

次の日が休みだったので安易な気持ちで車検を予約してみました。

 

私の家からは千葉県野田の車検場が近いのでそこで予約です。今は国土交通省によって一括管理されているみたいですね。便利そうです。

 

納税証明書や自賠責保険などを確認します。大体は車助手席のダッシュボード引き出しか運転席の上にファイリングされていますから、問題はないのですが、抜けがないか確認です。

 

またタイヤの状態をチェックしたらあまり山が無かったので、友人からタイヤを借りてきました。(これが後々大変なことになりました^^;)

 

リヤウィングは確実につけている状態では車検を通すことが出来ないだろうと判断して、簡単に取れるタイプだったので取ってしまいました。

 

取り付けステーだけトランク上部に残っているのでなにかあったのは間違えないですが、結果として検査員に指摘されることはありませんでした。

 

車に予備部品などを積んで明日寝坊しないように早く就寝しました。

車検当日はやることが一杯

早く寝たこともあって陸運局事務所が開くと同時に作業を開始できました。

 

まず書類などを作成することになるのですが、補助員の指示に従って作るほうが楽です。

 

知人からは補助員に手伝ってもらったほうがなにかと楽だということで聞いていましたので、手取り足取り手伝ってもらいました^^;本当に感謝です。

 

結構高額な印紙を買って、自賠責保険んと検査費用を支払います。どうでもよいことですが5000円の印紙は非常に豪華です。大きさもすばらしいものがあります。

 

こういったものを収集する方は実質的に結構お金がかかるのだなと実感しました。

 

さて、書類を具備するのはあっちこっちの窓口を行き来するのでそれなりに大変ではありましたが、補助員の方の指導のおかげでなんとか作ることが出来ました。

 

今度は具体的に検査を行うという流れになります。

検査を行う前に注意すること

検査においては外観をチェックしたりシャーシー台に車を載せてチェックしたりします。

 

私の車は改造箇所があったのでそれの質問に対する答えをあらかじめ用意しました。

 

外観検査で質問を受けそうだったのがシートとシフトノブです。マフラーに関しては機械的に測定を行いますので落ちてしまったらそれまでです。

外観検査スタート、案の定シートについて指摘が・・・

まずシートについてですが、レカロ製のフルバケットシートはシートベルトが4点止めであったりと他の車とはちょっと異なります。がしかし、問題はそこではなかったのです。

 

今回車検を通したスカイラインは最大5人乗りで後部座席に誰かが乗った場合において、シートに後部座席搭乗者が事故などで衝突した際の保護状態が問題となりました。

 

というのもノーマル製ならシート後ろはクッションなどでしっかりと保護されているでしょうけど、スポーツタイプは後部座席に誰か乗せることを考えてはいません。

 

そのため、プラスチックがそのまま露出していることを指摘されました。

 

こういったトラブルはユーザー車検において往々にあります。その際はどこがどのような状態ならよいのかしっかりと質問することが大切です。

 

検査員は保護されていないことを指摘していたので100円ショップでフェルト生地を買ってセロテープでつけて通過しました。

 

ちょっと乱暴ですが、こういった場当たり的な対応でなんとかなることも多いのです。

 

そしてシフトノブについてです。マニュアルシフトは現在少数派になってしまいました。そのため、あまり参考にならないかもしれませんが、こういったこともあったということで見て頂けたらと思います。

 

私が交換したシフトノブにはシフトパターンが書かれていません。シフトパターンとはどのようなギア変速をシフトノブを使って行うことが出来るのかという絵です。純正ならシフトノブ上部に書いてあります。

 

今回私はメモ帳にシフトパターンを書いてダッシュボードにセロテープで張って対応しました。もし同様の改造をしている方がいらっしゃいましたらこのようなやり方でよいのだなと思ってください。

 

外観検査は割りと効率よく行われることが多いです。タイヤのボルトをしっかりと締めているかなどをハンマーを使って確認します。

 

タイヤのスリップサインなどについてもこちらで確認することになります。

 

検査員の手間にならないように効率的に行える配慮が重要でしょう。検査員の心象を浴しておくことは互いのためになること多いです。

シャーシ台検査でつまづく・・・

ついに車の下回りやマフラーの検査などの項目の検査となります。全体からすると最終段階となりますね。

 

足回りはステアリングのブーツが切れていないかなどをチェックします。こちらは24ヶ月検査の項目にもありますから、しっかりと完備したいものです。

 

私は切れていなかったので問題なかったのですが、切れている方は指摘されたらこの後整備工場に持っていくことになるでしょう。

 

ブーツはただ履かせるだけなので別にたいした問題ではないのですが、あまりにも古い車の場合はパーツが無い場合があります。

 

古い車の場合にはあらかじめ注意しておきましょう。これが手に入らないがために後日車検を受けなおすということにもなりかねません。

 

冒頭にあげたタイヤの不備がここで露呈しました。

 

なんと、タイヤのサイズが異なるものを左右につけていたために、まっすぐ走れないのです。まっすぐ走れるかどうかという試験がありますので何度やってもここが不合格となってしまいました。

 

当然ですよね。タイヤサイズが異なるのにまっすぐ走るなんて難しい話です。

 

結局どうしたものか考えた末にクラッチを切って駆動をしていない状態ならいけるだろうということでやってみたら運よく通過しました・・・

 

皆さんはこういったことはないと思いますがお気をつけください。

 

マフラーには社外マフラーがついていました。JMCAという基準をクリアした認定のあるマフラーなのですが実測においては基準をクリアしているかはまた話は別です。

 

しかしながら無事合格、非常に安心しました。

定番のライト検査は不合格になりました

ライト検査を1回で通すことは運が必要らしいです。というのも素人がどのようにあわせたらよいのでしょうか。

 

予備車検場にいくとあわせてくれますが、専用の器具を使わないと難しいように思えます。

 

まあ、ここは落ちたら外にある予備車検場であわせるということで考えていたので問題ないでしょう。

 

予備車検場であわせてもらったら1回で通過しました。費用は2000円かからないぐらいだったと記憶しています。

 

もちろん、合格できないとなったらまた無料であわせてくれますので追加の費用は要らないということでした。おそらくどこの予備車検場でも同じでしょう。

 

ライト検査は基本的に落ちる、と覚えておきましょう。

無事終了!新しい車検証をもらいます

事務所で全ての検査に合格したとする書類を持っていきます。

 

その後新しい車検証をもらってユーザー車検は終了となります。

 

自賠責保険代と検査費用で3万円ぐらいで車検を取ることが出来ました。

 

運よく交換部品もなかったのがよかったです。

 

帰ってパンタジャッキでタイヤをすぐ交換してリアウィングをつけて終了となりました。

ユーザー車検はたぶん誰でも出来ます

やはりユーザー車検は費用が安くて助かります。しかも難しいことは書いてきたように少ないのです。

 

なにより難しいことは局所局所で専門家にお願いするというスタンスで切り抜けることが出来るとわかっていただけたと思います。

 

平日に時間的余裕があってやってみようと思う方は挑戦してみると面白いです。

 

車とも距離が縮まりますしね。

 

あんまり参考になることは少なかったかもしれませんが、日記的なものを読んでいただき感謝しています。

 

よかったら他の記事も見ていってください。

『最新:車ニュース』
車探しの常識が激変!選び方に大きな特徴!!
車探しといえばカタログや雑誌、ネットで情報を集めてくるのが今までのやり方でしたが、全く違うやり方が誕生しました。
これは欲しい車の条件さえ入れれば選ばれた情報が送られますので、中古車情報誌のカーセンサーやGooで面倒な比較をする必要がなくなったのです!!
利用も無料ということで、現在は多くの人が良い中古車を選んでいます。
さらに、ここでしか見られない非公開の中古車もありますので、あなたも今すぐ使って毎日更新される車情報を逃さないようにしましょう!

「非公開情報あり」新しい中古車探しを見てみる【無料】

中古車探しサービス