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Tennen-Gas [CC BY-SA 3.0], from Wikimedia Commons
カローラフィールダー買取価格相場のポイント
  • カローラフィールダーを高く売りたいならば「2年落ち」「4年落ち」で準備しなければならず、車検時期では時すでに遅し
  • 満足いく査定額で売りたいならば8年落ち以降は買取相場が低いために「7年落ち」での売却を考えるのが望ましい
  • 事故車とそうでない車の買取価格差は「5万円から20万円」が目安

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カローラフィールダー:3年落ちから10年落ちの買取価格相場

カローラフィールダー年式別買取相場1
カローラフィールダー年式別買取相場10年分の買取価格が比較ができるグラフ
カローラフィールダー年落ち別買取相場
修復なし修復有り
0年落ちNANA
1年落ち97.68 ~ 129.44
2年落ち75.76 ~ 89.28NA
3年落ち58.8 ~ 75.648.88 ~ 52.4
4年落ち54.92 ~ 81.448.78 ~ 50.52
5年落ち23.88 ~ 45.5224.8 ~ 40.16
6年落ち29.68 ~ 49.5228.52 ~ 34.52
7年落ち36.44 ~ 45.4436.3 ~ 42.86
8年落ち16.88 ~ 24.2415.3 ~ 20.88
9年落ち13.52 ~ 19.511.12 ~ 15.44
10年落ち12.02 ~ 16.248.66 ~ 12.42

カローラフィールダーの買取価格で見て欲しい部分は、「3年落ち」「5年落ち」「7年落ち」と、これらは車検で車を手放すタイミングですが、 それぞれの要素は少しずつ異なる部分があります。

 

まず3年落ちに関しては2年落ちでの価格変動が大きいところを受けて大きく下落した状態からスタートしています。

 

つまり3年落ちの買取価格を見て欲しいのですが、2年落ちからの買取価格変動を見たうえでの3年落ちの買取価格という2つのつながりを見ると、3年落ちの車検で車を売ろうとするのは遅すぎることが分かります。

 

有利にカローラフィールダーを売りたいならば2年落ちの前半で車売却の準備をしなければ、有利な査定額で車を売ることは難しいでしょう。

 

次に5年落ちの買取価格に対しては、特に何事もなく買取相場が減少しているために、5年落ちでカローラフィールダーを売る場合には、少し早めに動けば損なく車が売れます。

 

最後に7年落ちについては、なぜがカローラフィールダーの買取相場が上昇しています。

 

しかしこれは別にカローラフィールダーの価値が上がったというわけではなく、価値の高いカローラフィールダーが市場に流通しただけだとみています。

 

実データの集計を行っていますので、時としてこういった異常な値が出るときはありますが、異常値として改変するよりもそのまま示して、このように追記したほうが望ましいと考えていますので、そのような方針でやらせてもらいます。

 

なお、8年落ち以降のカローラフィールダーについては買取価格が相当落ちるので、査定が付かないような車も増えてきますから、満足いく査定額で車を売りたいならば7年落ちまでが勝負ということで見てください。

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カローラフィールダーグレード別買取価格相場

カローラフィールダー7年落ちグレード別買取相場
カローラフィールダー7年落ち:買取価格比較できるグラフ
カローラフィールダー7年落ち買取価格相場表
修復なし修復有り
1.5G39.08 ~ 45.636.02 ~ 42.32
1.5G エアロツアラー42.08 ~ 49.7833.74 ~ 41.4
1.5X34.4 ~ 42.430.1 ~ 38.72
1.8S33.24 ~ 37.2841.84 ~ 41.84
1.8S エアロツアラー42.12 ~ 43.36
19.76 ~ 19.76NA
S 20251.06 ~ 52.22NA
S エアロツアラーNA
34.36 ~ 42.437.52 ~ 43.28
X 20254.4 ~ 54.4
X HID エクストラリミテッド41.34 ~ 45.4440.14 ~ 48.68

カローラフィールダーの7年落ち買取価格データを使って、高く売れるグレードはどれか見てみると、「1.8S エアロツアラー」「1.5G エアロツアラー」「1.5G」が高く売れるグレードであることが分かります。

 

おそらくは新旧混じっている年式であり、そのことがグレード間の買取価格を大きく分けている理由であると考えています。

ボディカラー別の買取価格比較

カローラフィールダー7年落ちボディーカラー買取相場
カローラフィールダー7年落ち:ボディカラー別買取相場の違いが分かるグラフ

 

カローラフィールダーが高く売れるボディカラーは、「レッド」「ブラウン」「ブラック」です。(2019年1月データに基づく)

 

レッドが1位であり、カローラフィールダーは実用的に使う車なので、もっと一般的な色が支持されるかと思ったのですが、この結果は意外ですね。

型式別の買取価格比較

カローラフィールダー7年落ち型式買取相場
カローラフィールダー7年落ち:型式別買取相場の違いが分かるグラフ

 

カローラフィールダーの高く売れる型式は、「NZE161G」「NZE164G」「ZRE162G」です。

 

これはカローラフィールダーの7年落ちデータなのですが、この年式はモデルチェンジをしていたときなのか、車価値は型式やグレードを含めて明確に相場価値が分かれる傾向にありますね。

1年間の買取価格変動

カローラフィールダー年間の相場変動
カローラフィールダーの買取価格変動1年間分を見ることが出来るグラフ

 

カローラフィールダーの買取価格変動を見てみると、上下しながら最終的にはあまり変わらない位置に戻っています。

 

この点を流通量の観点から見てみましょう。

カローラフィールダー年間の流通量
カローラフィールダーの流通量を1年間分見ることが出来るグラフ

 

なんと2019年1月にかなり売られているのもかからわず、相場が上がっている現状を考えると、販売店の自爆営業が理由なのかと考えてしまいます。

 

販売店の自爆営業とは、販売ノルマを達成すると報奨金がもらえるので、それを達成するためにディーラー自ら新車を買ってそれを中古車市場にすぐ流すというものです。

 

このような状況がある車は中長期的に価格下落リスク要因を持つことになりますので、現行モデルは今後少しずつ価値が下がっていくでしょう。

 

まず直近では3年落ちなどの多く流通するポイントでの買取相場下落が始まるので注意が必要です。

3年落ちの買取価格相場

カローラフィールダー3年落ち買取相場の変動
カローラフィールダー3年落ち:買取価格変動がわかるグラフ

 

カローラフィールダー3年落ちの買取価格変動を1年分見てみると、2018年7月から下落していることが分かります。

 

これを流通量の面から確認してみましょう。

カローラフィールダー3年落ち中古車流通量
カローラフィールダー3年落ち:流通量がわかるグラフ

 

カローラフィールダー3年落ちの流通量は2019年1月にかなり増えていることが分かります。

 

これはリースなどでまとまった量が放出されたと考えてもよいかもしれません。

 

いずれにしてもこれから車を売る方にとっては望ましい状況ではなく、売り時判断が難しい状況が続くでしょう。

5年落ちの買取価格相場

カローラフィールダー5年落ち買取相場の変動
カローラフィールダー5年落ち:買取価格変動がわかるグラフ

 

カローラフィールダー5年落ち買取価格変動を1年分見てみると、2019年1月に大きく値を下げていることが分かります。

 

流通量はどのようになっているのでしょうか?

カローラフィールダー5年落ち中古車流通量
カローラフィールダー5年落ち:流通量がわかるグラフ

 

やはりカローラフィールダー5年落ちは2019年1月に多く売られていることから、買取相場が下がっている状況となりました。

 

これがリースなど業者による流通量増であれば多少相場は戻しますが、全体としての下落は進んでいくためにカローラフィールダーを売るタイミングが難しくなっています。

7年落ちの買取価格相場

カローラフィールダー7年落ち買取相場の変動
カローラフィールダー7年落ち:買取価格変動がわかるグラフ

カローラフィールダー7年落ちの買取価格変動を1年分グラフで見てみると、小さな変動を繰り返して最終的には上昇に転じています。

 

これはどういったことなのでしょうか?

カローラフィールダー7年落ち中古車流通量
カローラフィールダー7年落ち:流通量がわかるグラフ

 

カローラフィールダー7年落ちの流通量は2019年1月に増加している傾向を確認しています。

 

それにもかからわず買取価格が上昇している点は説明が難しいのですが、7年落ちはモデル違いが存在する年式なので、価値の高いモデルが多く流通したということで判断しています。

 

もちろんカローラフィールダー7年落ち全体の相場としては上がっていますが、車が売られていることは変わりないため、これから車を売るという方にとっては不利な影響を及ぼします。

10年落ちの買取価格相場

カローラフィールダー10年落ち買取相場の変動
カローラフィールダー10年落ち:買取価格変動がわかるグラフ

 

カローラフィールダー10年落ちの買取価格変動を1年分見てみると、多少変動はあれど1年を通じてそれほど大きく変わっていない状況が確認できます。

 

最終的に増加している相場も18万円ということで、買取金額的な考えから言えばそれほど上昇にも意味がないと言えます。

カローラフィールダー10年落ち中古車流通量
カローラフィールダー10年落ち:流通量がわかるグラフ

 

カローラフィールダー10年落ちの流通量は2019年1月に多少増えているように見えますが、それ以外は1年を通じてそれほど変化はありませんでした。

 

来年の1月から3月は流通量が増える見込みなので、少しでも有利に車を売りたいならば、2019年中盤には売却準備を進めたいところです。

カローラフィールダーのリセールバリュー

カローラフィールダー年式別買取相場1
カローラフィールダー年式別買取相場10年分の買取価格が比較ができるグラフ

 

カローラフィールダーのリセールバリューを見るならば、どの年落ちでどれぐらい売られているのかを見る必要があるでしょう。

 

カローラフィールダー年式別流通量比較1
カローラフィールダーが何年で売られているかわかるグラフ

 

カローラフィールダーは5年落ちで最も多く売られている現状が確認できます。

 

その他ほあまり特徴がないのですが、しいて言えば3年落ちで良く売られていると言えますね。

 

このことから、カローラフィールダーは買い替えやリースアップでの市場供給が多い車として、価値下落サイクルは早めであると判断しています。

 

そのため、カローラフィールダーのリセールバリューは望ましくない状況であるといえるでしょう。

事故車のカローラフィールダー買取価格相場差

カローラフィールダー走行距離買取価格1
カローラフィールダーを走行距離・買取価格を事故有り無しで比較出来るグラフ

 

カローラフィールダーの事故車とそうでない車の買取価格差は「5万円から20万円」が目安です。

 

意外に小さく感じるのは私だけでしょうか。

 

確かにカローラフィールダーは実用で使うケースが多く、多少損傷があっても実用に耐えられるなら問題ないとされるケースが多いのでしょうね。

カローラフィールダーの買取価格相場まとめ

カローラフィールダー数年の相場変動
カローラフィールダーの買取価格変動を数年間分わかるグラフ

 

カローラフィールダーの買取価格変動を数年分グラフにすると、なんと2018年においては価格変動はほとんどありませんでした。

 

多くの車はしっかりと価値減少していくものなのですが・・・この理由を流通量で確認してみましょう。

カローラフィールダー数年の流通量
カローラフィールダーの流通量が数年間わかるグラフ

カローラフィールダーの流通量を見てみると年々増加していることが分かります。

 

そして2019年においては1月に相当売られている現状があり、おそらくは2018年に思ったより車が売れなかったから、販売店の自爆営業による新古車出回りが理由でしょう。

 

こういった自爆営業で質の良い中古車が流通すると、3年落ち付近の買取価格はもちろん、このモデル全体が中期的な価値減少リスク要因を持つことになります。

 

そのため、カローラフィールダー現行モデルを持っていてこれからしばらくして車を売ろうと考えている方は、買取相場変動を注意してみていく必要がありますね。

 

まとめると、カローラフィールダーを高く売りたいならば2年落ちまでがベストであり、その後は4年落ちまでということになります。

 

満足いく査定額で売りたいならば、8年落ち以降は価値が低いために7年落ちまでを目安に売却計画を立てると損せずに済むでしょう。

 

以上、お役立てください。