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DY5W-sport [CC BY-SA 3.0], from Wikimedia Commons
スペーシア買取価格相場のポイント
  • スペーシアを高く売りたいならば「2年落ち」で売るべきであり、その理由は3年落ち価値下落が大きいことにある
  • 意外にも1年目で大量に売られているスペーシアは中期的に車価値を下げるリスク要因を持っているため、しばらくしてから売るという方は注意が必要
  • 事故車とそうでない車との買取価格差は「5万円から20万円」が目安

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スペーシア:3年落ちから10年落ちの買取価格相場

スペーシア年式別買取相場1
スペーシア年式別買取相場10年分の買取価格が比較ができるグラフ
スペーシア年落ち別買取相場
修復なし修復有り
0年落ちNANA
1年落ち82.92 ~ 96.5248.04 ~ 68.6
2年落ち63.2 ~ 74.436.16 ~ 49.76
3年落ち54.24 ~ 71.223.9 ~ 39.76
4年落ち44.48 ~ 64.825.3 ~ 40.24
5年落ち33.92 ~ 50.4422.34 ~ 33.82
6年落ち33.52 ~ 46.6820.48 ~ 32.8
7年落ちNANA
8年落ちNANA
9年落ちNANA
10年落ちNANA

スペーシアの買取価格で注目してほしいのは、「1年落ち」「3年落ち」です。

 

意外かもしれませんが、スペーシアが一番売られているのは1年落ちであり、おそらく販売店が売ったものであると判断しています。

 

そのため、スペーシアは最初から中古車流通量は増えている現状があり、このことは中期的にスペーシアの現行モデルについて買取価格を維持できないリスク要因となっています。

 

つまりは、これからしばらくして車を売ろうと考える人にとって不利であるということです。

 

また3年落ちに関しては買取価格下落が大きい点を見て欲しいと思います。

 

3年落ちは最初の車検到来時であり、この時期に車を売るかどうか考える最初のタイミングとも言えます。

 

そういった状況で価値下落が進むというのは、短期的に売られてしまう車という状況があり、やはりスペーシア全体の買取相場維持が難しい要因になるでしょう。

 

このようにスペーシアは中期的に買取価格変動が不利になりやすいために、これから車を売ろうと考えている方は注意する必要があります。

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スペーシアグレード別買取価格相場

スペーシア5年落ちグレード別買取相場
スペーシア5年落ち:買取価格比較できるグラフ
スペーシア5年落ち買取価格相場表
修復なし修復有り
24.08 ~ 38.8820.92 ~ 27.68
35.34 ~ 47.86
39.2 ~ 51.7422.5 ~ 33.82
X リミテッド50 ~ 57.3631.6 ~ 37.2

スペーシア5年落ちの買取価格データを使って高く売れるグレードはどれかを見てみると、「Xリミテッド」が有利であることが分かります。

 

他のグレードに関してはドングリの背比べのようにあまり差は確認できませんでした。

 

もちろん、上位グレードほど有利な買取価格になることはいうまでもありませんが差は小さそうですね。

ボディカラー別の買取価格比較

スペーシア5年落ちボディーカラー買取相場
スペーシア5年落ち:ボディカラー別買取相場の違いが分かるグラフ

 

スペーシアの高く売れるボディカラーは、「パープル」「ブラウン」「ライトグリーン」と珍しい色が多いことが特長です。(2019年1月データに基づく)

 

ただ、ライトグリーンはスペーシアの宣伝などでよく見る色だったので、その印象でライトグリーンを選んだ人が多いのかもしれませんね。

型式別の買取価格比較

スペーシア5年落ち型式買取相場
スペーシア5年落ち:型式別買取相場の違いが分かるグラフ

スペーシアの買取価格を型式別に比べようと考えていたのですが、スペーシア5年落ちには「MK32S」しかありませんでした。

 

そのため、上のグラフは5年落ちスペーシアの買取価格傾向把握に使ってください。

1年間の買取価格変動

スペーシア年間の相場変動
スペーシアの買取価格変動1年間分を見ることが出来るグラフ

 

スペーシアの買取価格変動を1年分見てみると、2018年は下げ相場だったのですが、2019年開始時において上昇している動きがあります。

 

これはどういうことでしょうか?流通量の側面から見てみましょう。

スペーシア年間の流通量
スペーシアの流通量を1年間分見ることが出来るグラフ

スペーシアの流通量が2019年1月に増えているにもかからわず、相場が上昇しているということは、おそらくディーラーがノルマ達成のために買った車を放出したのが2019年1月であるとみています。

 

これはディーラーが販売目標を達成するともらえる報奨金を得るために、自ら車を買って中古車として使っていない車を売るという状況で発生する「新古車」というものです。

 

いずれにおいても2018年は思ったよりも軽自動車が売れずに多くの販売店がスペーシアを自ら買って中古車市場に流した可能性があり、このことは中期的にスペーシアの価値を下げる要因になりますね。

3年落ちの買取価格相場

スペーシア3年落ち買取相場の変動
スペーシア3年落ち:買取価格変動がわかるグラフ

 

スペーシア3年落ちの買取価格を1年間どのように変動したか見てみると、きれいに下落している状況が分かります。

スペーシア3年落ち中古車流通量
スペーシア3年落ち:流通量がわかるグラフ

 

流通量が増えたわけでもないのに下落が進んでいる状況は、スペーシア全体の価値下落によるものと判断しています。

 

おそらくは、ディーラーの自爆営業で放出した車が影響を与えているものと考えています。

5年落ちの買取価格相場

スペーシア5年落ち買取相場の変動
スペーシア5年落ち:買取価格変動がわかるグラフ

 

スペーシア5年落ちの買取価格は1年を通じて緩やかに下落しています。

 

その幅も10万円ほどとそれほど大きくありません。

スペーシア5年落ち中古車流通量
スペーシア5年落ち:流通量がわかるグラフ

 

スペーシア5年落ちの流通量は若干2019年1月に増えている状況が確認できます。

 

2019年の2月や3月も流通量増が予想していますので、2019年は下げ相場からのスタートになりそうですね。

スペーシアのリセールバリュー

スペーシア年式別買取相場1
スペーシア年式別買取相場10年分の買取価格が比較ができるグラフ

 

スペーシアのリセールバリューを見るなら、いつ車が売られているのかを見ていく必要があります。

スペーシア年式別流通量比較2
スペーシアが何年で売られているかわかるグラフ

 

このグラフに注目してほしいのですが、1年目に大量に売られている状況が確認できます。

 

たびたび話に出ていますが、これはおそらく一般ユーザーが売ったものではなく、ディーラーが自爆営業で売ったものと考えていて、それが2019年1月のスペーシア全体の相場が引き上げた要因になっていると考えています。

 

こういった自爆営業で新しい車が出回ると3年落ちなどの車へ価値下落の影響を及ぼし、さらに中期的にスペーシア全体の価値下落が進む要因になりますので、スペーシアのリセールバリューは下降評価しなければならないでしょう。

 

そのため、これからスペーシアを売ろうと考えている方にとって不安材料の一つということになります。

事故車のスペーシア買取価格相場差

スペーシア走行距離買取価格1
スペーシアを走行距離・買取価格を事故有り無しで比較出来るグラフ

 

スペーシアの事故車とそうでない車との買取価格差は「5万円から20万円」が目安です。

 

走行距離5万キロを超えるあたりから、この差は縮まっていくことが上のグラフで確認できます。

スペーシアの買取価格相場まとめ

スペーシア数年の相場変動
スペーシアの買取価格変動を数年間分わかるグラフ

 

スペーシアの買取価格を数年間見てみると、きれいに右肩下がりに下落していて、2019年初めに少し上昇しているという状況です。

 

ただ、おそらくディーラーによる自爆営業によるものと考えていますので、一般のユーザーは気にする必要はなく、むしろ警戒するべき状況です。

スペーシア数年の流通量
スペーシアの流通量が数年間わかるグラフ

年々スペーシアの流通量は増えてきていることが上のグラフで確認できます。

 

市場の原則では、需要と供給で価格が成り立つわけで、多く売られる分だけスペーシアの価値が落ちますので、これから車を売るという方は気を付けなければいけませんね。

 

まとめると、スペーシアを売るならば早いほうがよく、最良の時期については「2年落ち」であると言えます。

 

またディーラーの自爆営業によりスペーシア全体の車価値下落が進む可能性があるので、しばらくしてからスペーシアを売ろうと考えている方は、今後の値動きを注意してみていくようにしましょう。

 

以上、お役立てください。