車のエンジンが掛からない原因の多くはガソリンが無いか、バッテリーが機能していないことというのをご存知ですか?

 

出先で、エンジンが掛からないなんてことが起こると大変ですが、ハイブリッド車や電気自動車でなければ実は誰にでも起こることなのです。

 

ところでバッテリーのトラブルは2つの種類があります。

 

バッテリーが放電状態になってしまういわゆる「バッテリーが上がる」状態と経年劣化による寿命があります。

 

また温度が低い状態だとバッテリー内の化学変化が起こしにくくなるために機能低下ということもありますが、これはバッテリーが劣化している状態で起こりやすいものです。

 

今回はバッテリー関連のトラブルが発生したときにどうしたら良いかとみていきたいと思います。

車が動かないときはバッテリーを確認

バッテリーの調子が悪いときは、電気部品の動きが悪くなるのであまり知識がない方でも判断することが出来ます。

 

例えば、エンジン始動時の音がどうにも鈍かったりとか、夜間のライトが暗い印象を受けるとか、あとはもっと直接的に分かり易いのはパワーウィンドウの動きが鈍いなどは簡単にわかりますよね。

 

バッテリー自体を見てみると、膨らんでいる場合やバッテリー液が白くにごっているような場合には、劣化が明らかですね。

 

冒頭に申し上げたように、出先で止まってしまったときなんて本当に大変です。

 

普段動くことが当たり前の設備が動かなくなったとき、人はどうなると思いますか?

 

落ち込むかパニックになるかのいずれかになるでしょう。

 

出来れば、出先でのバッテリートラブルは避けたいものです。

 

そのため、普段からバッテリー関連のメンテナンスは抜かりなく行いましょう。

バッテリーが上がってしまったときの対処

残念ながら出先でバッテリーがあがってしまったときには、他の力を頼るしかありません。

 

一部のバイクなら押しがけといって、車体を自力で押してエンジンを始動させることが出来ますが、車の場合には大変難しいでしょう。

 

昔は車の押しがけも珍しいものではなかったですが、現在はオートマチックトランスミッションの車がほとんどですから、押しがけしても意味がありません。(知人でトラックの押しがけを一人で行った人がいます・・・すごいのかやばいのかわかりません^^;)

 

そのため、ブースターケーブルというものを使って、他の車バッテリーとあなたの車バッテリーをつないでエンジン始動します。

 

なお、エンジンが掛からないのに何度も始動しようとするとセルモーターを故障しかねませんので、ある程度エンジン始動を試みてうまくいかない場合は、しつこくエンジンをかけようとしないほうが無難です。

ブースターケーブルを使ったエンジン始動方法

順番が大切で、これを間違えると火花が出たり感電して大変危険ですので絶対に間違えないように気をつけてください。

 

  1. 故障車のバッテリー+端子に赤いケーブルをつなぐ
  2. 救援車のバッテリー+端子に赤いケーブルをつなぐ
  3. 救援車のバッテリー-端子に黒いケーブルをつなぐ
  4. 故障車のエンジン金属部分に黒いケーブルをつなぐ

 

大切なことなので繰り返します。

 

ケーブルの色や端子のプラスマイナス、故障車なのか救援車なのか、そして順番を間違えると大変危険です。

 

必ず確認しながら行ってください。

 

なお、故障車のエンジンが始動できた場合にはこの手順を逆に行ってください。

 

当然、順番を間違えると危険ですから細心の注意を払ったうえで行うのが望ましいでしょう。

 

どうしても、怖い!という方はJAFか自動車保険のロードサービスを使ってください。

一番確実なのはロードサービスを呼ぶこと

昔は車を運転する人は車に詳しいことは当たり前でした。

 

なぜこのような状況であるかといえば、車は故障が多かったので、その都度自分で修理しなければいけないからです。

 

そのため、車に興味は無くても修理方法ぐらいは当然に知らなければいけません。

 

ただ、現在はそれほど壊れるということもなく、車を定期的にメンテナンスすれば故障せずに乗り切る人も少なくないのではないでしょうか。

 

このようなことが逆に有事の際に対応することが出来なくなっているわけです。

 

もちろんこの状況は悪いわけでもありませんし、いろんな人が車を利用できるようになったことは喜ばしいことです。

 

こんなときのためにも、ロードサービスの代表格であるJAF会員になっておくことや、ロードサービス付帯の自動車保険を買っておくことが望ましいでしょう。

 

もちろん、自分で動かない車を修理したり解決することが出来れば一番良いですが、サービスを使うことが出来るという選択肢も現代ならではでよいと思います。

ヒューズ切れの場合もある

車に詳しい方ならば特に説明は不要でしょうけれども、どこかしら機械的に故障しているというよりもヒューズ切れの場合もあります。

 

普段機能している機械が動かないことで、大規模な故障を疑ってしまう場合が多いですが、実は些細な部分で故障していることも多いです。

 

ヒューズ切れの場合には、ヒューズを入れるだけで動きますので、分かる方ならばすぐ解決できるでしょう。

 

他方、ヒューズが分からないとロードサービスを呼んだりして、結局ヒューズ切れであるということも少なくないようです。

 

まあ、これがもったいないとは思いませんし、ロードサービスの人も簡単な故障で呼ばないでくれ!ということはないでしょう。

 

なお、自己責任になりますが、予備のヒューズが無いときにはタバコ容器の銀紙を代用することが可能なので、喫煙者で緊急事態ならば試してみる価値はあるでしょう。

バッテリーの寿命は2年~3年

出先でなくても車がとまってしまったら大変困りますね。

 

そのため、絶対に点検やメンテナンスは怠らないようにしてください。

 

期間的な寿命は目次にもあるように、2年から3年。

 

利用環境によって、もっと短くもなりますし長くなるかもしれません。

バッテリーの寿命について

車のバッテリーは利用状況によって寿命が変わってきます。

 

派手に使わなかったり、定期的に充電しているのなら10年持つ場合もあるようですね。

 

でも、一般的には2年~3年のサイクルで交換するケースが多いです。

 

この場合には寿命を迎えているわけではないのですが、予備的に交換しています。

 

予備的に交換することで出先で急に車が動かないなんてことが少なくなります。

 

寿命を迎えるバッテリーは何かの拍子で車が動かなくなったりしますので、寿命を迎える前に交換しているわけです。

 

寿命を迎えてしまったバッテリーの見た目ですが、容器が膨らんでいたり、バッテリー液が白くにごってしまうような状態では交換したようが無難でしょう。

 

たとえ、2年や3年経過していなくても寿命を迎えていますので交換してください。

バッテリー上がりとは

バッテリー上がりを経験した人ならわかると思います。

 

車のヘッドライトを付けっぱなしにしてしまった場合には完全にバッテリーが放電してしまって、エンジンが始動できない状態をバッテリーが上がったといいます。

 

このような状態になってしまうと、押しがけできるならエンジンを始動できますが、そうでない場合にはJAFなどのロードサービスを呼ぶか動いている車にブースターケーブルを利用してエンジンをかけてもらう必要があります。

 

なお、ハイブリッド車と電気自動車においては基本的にバッテリー上がりという状態がありません。

 

もしバッテリー上がりという状態になってしまったとしたら、これはもう故障など大事となります^^;

 

次にバッテリーを見たときの状態によって寿命を判断できる場合がありますので詳しく見ていきましょう。

バッテリー液は少なくなっていないか

バッテリーは化学変化を起こして、電気を発生させていますが中に入っている板も液も消耗品です。

 

そのため、利用によってバッテリー液が減ってきます。

 

外から見てわかる方は「UPPERとLOWER」の間に液があるか確認してください。

 

LOWERは下限を意味しますが、これを下回っているときにはバッテリー液の補充をしなければいけません。

 

ただ、車のバッテリーはそれほど高額なものではありませんから、面倒なことをするよりもバッテリー自体を交換してしまう方が多いですね。

バッテリー液の色をチェック

バッテリー液は希硫酸であり、基本的に無色透明の液体です。

 

ただ、バッテリーの使用を繰り返すとバッテリー液が黄色くにごってきます。

 

この状態までいくと、化学変化によって電気を起こすことが出来なくなりバッテリーの機能が低くなります。

 

最終的にはエンジンが始動できなくなりますので、バッテリー液のにごりを確認したらバッテリーが劣化していますのですぐに交換を検討してください。

ターミナルが白くなっている場合

バッテリーの使用を繰り返すと接続されているターミナルが白くなっている場合があります。

 

ターミナルとはバッテリーを繋いでいる金属部分です。

 

このターミナルが白くなっているというのは腐食している状態で、当然交換時期となります。

 

素人の方でもわかりやすいバッテリーの寿命ですので、これを確認したら交換を検討してください。

バッテリーが膨らんでいる場合

これも非常にわかりやすいのですが、わかりやすいラインまでいくと結構危険だったりします。

 

バッテリーは使用を繰り返すと内部に空気がたまり、膨らんできます。

 

携帯電話のバッテリーなどもこのようになりますね。

 

車のバッテリーにおいてもこのような状態になります。

 

明らかに膨らんでいる場合ならまだしも、膨らんでいるような気がする程度では判断できないので、わかりやすそうでわかりにくいバッテリーの寿命ですね。

バッテリーは高くないのでしっかり交換する

バイクのバッテリーと異なり、車のバッテリーはそれほど高くありません。

 

車のエンジンが始動できないとなってはお金を無駄にするだけでなく時間まで無駄になってしまいます。

 

オイルやタイヤなどはメンテナンスを気にかける方が多いですが、バッテリーはそれほど気を使わない方も少なくありません。

 

あまり車に詳しくない方は法定12ヶ月点検のときや車検のときには、修理工場などで確認してもらうようにしましょう。

車が動かないときはバッテリー確認:まとめ

バッテリーが持つか持たないかは止まったときにしかわかりませんから、期間的な交換をすればよいでしょう。

 

ところで、バッテリーが上がってしまった場合には再充電してもやはり性能が悪くなってしまいますから、この場合にも交換したほうが良いでしょう。

 

私はバッテリーを販売しているわけでもメンテナンス料をもらうわけでもないですから、早く交換することで利益を得られる立場ではありません。

 

しかしながら、バイクでバッテリーがダメになってしまったことが何度もありますので、交換できるなら早めに交換して万全の状態にしておくことでストレス無く車を使用することが出来るでしょう。

 

バイクのバッテリーと異なり、車のバッテリーは高くないですから交換できるうちに交換してください。

 

以上、「【車が動かないとき】バッテリー上がりトラブル」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

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