新古車購入時の注意点

 

新古車購入時の注意点:3行要約

新古車の欠点は、車仕様を選べないことに加えて、中古車購入時によくある諸費用が分かりづらいことにある

新古車の価格が不当でないのかは、新車見積もりを取って比較することで分かる

新車見積もりを使うと新古車購入時に交渉することが可能で、手間が掛かっても新車の見積もりは取っておくとよい

 

最近、わざわざ割高な新車を購入するよりも、割安で質の良い新古車を購入したいという方が増えています。

 

けれどもあなたは新古車を買うときに必要な注意を知っていますか?

 

こちらでは、新古車を買う場合に何について気をつけたら失敗しないのかをみていきたいと思います。

 

まずは、新古車とはどういったものかを知る必要があります。

新古車はダメ?購入時の注意点

新古車の特徴として、車体色やグレード、オプションなどが選ぶことが出来ません。

 

新古車は定義が実はあいまいで、どのようなものが新古車になるのかについても実際のところは決まっていません。

 

例えば展示車が新古車として扱われている場合もありますし試乗車の場合もあります。

 

ただ、いずれの場合にもナンバーを取得してしまった、つまりは登録してしまうと新車として扱うことができませんので、その結果として新古車として販売しているのは確かです。

 

定義があいまいであることはどこまでが新古車かを決める決定権がある人が言えるわけですね。

 

そういったことで、言葉の定義の話を長くするつもりはありませんが、こういった危ういカテゴリであるということは知っておくべきなのです。

新古車は諸費用と代行費用に注意!

新古車は登録・届出を受けた車(ナンバーを取得した車)ですが、ナンバーを付けるだけで新車として販売できなくなるので、車価値は7割から8割になります。

 

そして新古車販売価格は新車価格の9割なので値引きは1割分ということになり、業者としてはかなり得な取引であることが分かりますね。

 

この点までは値引きが厳しい人気車ならばよいとして、注意しなければいけないのは「諸費用」と「代行費用」です。

 

新車の場合を除くと、中古車を買う場合には乗り出しまでのお金として諸費用や代行費用をとられるので、車体価格だけで車を購入できるわけではありません。

 

そして、特に諸費用ほど項目として分かりづらい費用はなく、諸費用の設定はかなり自由に決められるので注意が必要ということになります。

 

元業者です…新古車…確か~不当表示の筈… 登録済み~軽は届け出済みの車輌で正確にはユーザー未使用車だけど車検証とナンバーが交付された時点で「中古車」と言う事実…中古車店の諸費用及び代行費用は自由度が有るので要注意…内容と見積り総額の判断~初度登録年月日も確認ですね…新車の場合は車種~グレード~色~装備品やオプション~在庫状況や納期~競合や値引き~ローン金利等々に拠って販売状況は様々…一応~見積り合わせて判断が無難です…最近は新車ディーラーが自社の中古車部門で(小売り)捌いたり…溢れると業販したり(専業店や協力店~モータース等)…オークションで捌いたり…かな…特に9月と3月は決算期なので在庫処分で大量に市場に出回りますね…(苦笑)

引用:YouTube 動画内コメント https://www.youtube.com/watch?v=4ej7u3af8iI

 

ただし、具体的にどのような金額が妥当か決めにくいからこそ、自由に設定できる諸費用ですから、あなたが注意したとしても「どのぐらいの価格が適正か」ということは難しいですよね。

 

その場合には、新車で買う場合よりも数万円ぐらいの差額でないかを必ず確認するようにしてほしいので、新車の見積もりはとっておくと何かと安心です。

 

新車見積もりと新古車の総支払費用を比較したのちに、妥当な金額なのかを確認するようにしてください。

 

場合によっては新車見積もりを見せて新古車の値引きなどを交渉することも可能ですからね。

 

諸費用は「自由に設定できる費用項目」ですので、良い意味でとらえると値引きにも柔軟に対応できるということです。

新古車のメリットは新車値引きの限界突破

新古車を購入する方が期待するのは、それほど多くの値引きを受けられるわけではありませんが、やはり新車を買うよりは出費が安いというのがこの新古車の魅力となります。

 

車検を受けていますので自動車重量税や検査費用などはここから掛かるわけではないです。

 

そのため、これらが含まれた価格としては分かりやすく、これから車検を受けるわけではないので、簡単な整備をすればすぐ車に乗れるのも嬉しいものです。

 

また中古車であっても登録から3年間はディーラーでの保証が受けられますので、これについても新車同様ですが、ディーラーから購入しない場合には保証継承手続きが必要です。

新古車でも保証継承で新車保証が受けられる

保証継承とは、新車保証を中古車で購入した場合でも受けられるようにする手続きです。

 

保証継承については若干の手間とお金が必要ですが、いざ壊れたときにそれなりの出費がかかるので、登録から1年前後の期間経過、つまりは2年の保障期間が得られるのであれば検討してもよいでしょう。

 

当然ですが、登録したばかりの新古車であれば保証継承したほうがよいのはいうまでもありません。

 

 

新古車のメリットはこのとおりですが、当然メリットもあればデメリットもあります。

新古車のデメリットは車仕様を選べないこと

ディーラー保証も受けられるのなら安いだけでよいのではないかと思いますが、それでもデメリットもあります。

 

特に目立つところでは、あらかじめ決まった車しか買えないというところでしょうか。

 

つまりは、新車で買う場合には色やメーカーオプションが決まっているので、好みで選ぶことができますが、新古車においてはそれが出来ません。

 

これがデメリットとなる人・ならない人に分かれるでしょうからあなたは何を重視するかというところで考えれば納得いく買い物となるでしょう。

 

つまりは、ちょうど良い車というものを探すことは大変ですが、見つけた場合に、もしくは妥協できた場合には予算的に新車を買うよりも負担が少なくて済むわけですね。

実は新古車を探すのは手間がかかる

新古車は新車のように受注生産ではありませんし、消極的な理由で発生する車ですので、新古車を探すのも若干ながら面倒を伴います。

 

新車であれば納車待ちなどがあっても、限定販売でなければ必ず買うことが可能です。

 

しかしながら新古車は、新古車になるべく理由がなければ発生しませんから、その数は限られています。

 

あわせて、ディーラーとしても積極的に売る車でもありませんから、特にディーラーで探すとなると、車を買うことが難しくなる可能性があります。

 

なお、現在ではディーラーでない業者が新古車情報を集めてくれるようなものもありますので、自分で交渉などしなくない方は続きを確認してください。

 

⇒新古車を自分で探すのが面倒な方はこちら

新古車の呼び方:ネットで探すときの注意点

自動車公正競争規約という決まりごとでは新古車という表示は禁止されているので、公には利用されていませんが、業界側でもユーザー側でも利用されている現状です。

 

車に詳しい方ならともかく、そうでない方にとって新古車ってなんだ?という方も少なくないでしょう。

 

厳密にいうとなかなか難しいものですが、未使用車だと思っていただければ分かり易いでしょう。

 

これは確かにほとんど利用していない、場合によっては全く利用していないのですが、初めての登録を経てしまったら新車ということができないのです。

 

そのため、通称新古車、現在では未使用車という呼び方で呼ばれています。

 

この未使用車なら新車なのでは?と思ってしまいますが、私としては状態が特によく走行距離が少ない中古車というのが妥当であると考えています。

 

つまりは、新古車を探す場合にはそのような車を探せば良いということになります。

新古車購入時の注意点:まとめ

ここまで新古車についてみてきましたが、やはり費用面では新車を買うよりも当然お得です。

 

ただし、どうしてもなにかしらのリスクはあるものですから利用状況を確認しましょう。

 

一般に試乗に利用されていた車は、新古車の中でも安かったりします。

 

これは当然で、やはり乗られていますから未使用車というわけにはいかない?のかもしれません。

 

展示車として飾られていたものなら、走ってはいなくてもそれなりに損傷もあるかもしれません。

 

本当に未使用の車か、極上の中古車なのか、これは見極めないといけません。

 

ただ、もちろんこれらはあくまで新車を買うことを前提としている方についてのお話です。

 

私は中古車でも全く気にしない人ですから、新車でも中古車でも未使用車でも新古車でもどれでも気に入ったら構いません^^;

 

気にしない人にとっては選択の幅が広がった程度で考えておけばよいですし、新車を買うつもりで安いものとして新古車を考えているなら特に注意したほうが良い、ただそれだけです。

 

あなたがどの程度の車を求めているか、よく考えてから選ぶことが大切でしょう。

 

なお、探し方については非公開情報まで検索できるサービスを利用してください。

 

⇒あなたの代わりに新古車を探してくれるサービス【無料】

 

以上、お役立ていただけたら幸いです。