車検を土曜日・日曜日に受ける方法

車検を土曜日・日曜日に受ける方法:3行要約

車検を土曜日・日曜日に受けるには「指定工場」に持ち込めばよい

主な指定工場は「ディーラー」「車検専門チェーン店」である

書類関連は陸運支局で行うため後日発行されるが車利用に問題はない

 

車検を陸運支局で受ける場合には平日しか行うことが出来ず、休日においては行うことが出来ません。

 

しかしながら、陸運支局での車検でなければ土日でも受けることは可能です。

 

まずは、こちらにきた質問を確認します。

 

そろそろ私の車は車検が切れてしまうのですが、ちょっと仕事で忙しいので平日は時間が取れそうにありません。

 

ただ、車検は運輸支局において検査を行っているということを聞いていますので、平日しか車検を行っていないはずです。

 

ただ、友人から土日でも車検を受けられるということを聞きました。

 

これは本当なのですか?

 

運輸支局は土日がやっていませんがどうなのでしょうか?

 

 

質問者は車検のことを知っているようで、確かに陸運支局で行っている車検については土日に行っていません。

 

状況からすると、ディーラーなどで代行せずに自分で取得するということなのでしょうかね。

 

そうなれば少し話は変わってくるのですが、土日でも車検自体は受けることが出来ます。

 

まずは、土日でも車検を受けることが出来るかということについて答えていきましょう。

車検を土日に受けたいなら指定工場

自動車:自動車整備工場には認証工場と指定工場があります。その違いは? - 国土交通省
自動車:自動車整備工場には認証工場と指定工場があります。その違いは? – 国土交通省 出典:http://www.mlit.go.jp/jidosha/ninshoutoshiteinochigai.html

 

車検を土日に受けたいならば、指定工場で依頼をすれば大丈夫です。

 

指定工場とは

指定工場とは、整備工場の中に検査に必要な設備を備え、保安基準適合証を発行できる自動車の整備工場を指す。(民間車検場ともいう)

陸運局と異なり、土日において営業を行っていれば車検を受けることは可能である。

なお、保安基準適合証は後日、車検証と交換する。

 

主な指定工場は、ディーラーや車検専門チェーン店、大手カー用品店が該当しますので、土日に車検を受けたい場合はこれらの車検場に持ち込むことで、車検を受けることが出来ます。

 

オートバックスの車検は、土日祝いつでもOKです! I オートバックス
オートバックスの車検は、土日祝いつでもOKです! I オートバックス 出典:「http://globo.sc/autobacs/info/2015/08/26/201/」※リンク切れ

 

オートバックスの店舗によって指定工場と認定工場に分かれるようで、上記のglobo(千葉県蘇我ショッピングモール:ハーバーシティ蘇我のこと)店舗においては実施していたようです。

 

店舗によって土日に車検が受けられるのか変わってきますので、オートバックスで車検を受けようと考えている方は、近くのオートバックスが指定工場か認定工場か確認しておくとよいでしょう。

 

なお、指定工場のほかに、認定工場があり、こちらは解体などの許可は持っていますが、自社の設備で車検を行うことが出来ないので、土日に車検を受けることは出来ません。

ユーザー車検(陸運支局)と認定工場

自動車:自動車整備工場には認証工場と指定工場があります。その違いは?2 - 国土交通省
自動車:自動車整備工場には認証工場と指定工場があります。その違いは?2 – 国土交通省 出典:http://www.mlit.go.jp/jidosha/ninshoutoshiteinochigai.html

 

運輸支局で検査を行うのはユーザー車検と認定工場で、陸運支局は土日に車検を行っていません。

 

認定工場とは

認定工場とは、自動車の解体・整備などを行う整備工場を指す。

一般の人がイメージしている自動車整備工場はこちらに該当し、車検は陸運支局において行われる。

認定工場の例としては、町の自動車整備業者である。

 

どの業者が認定工場・指定工場かどうかは看板で判断できますが、先ほどのオートバックス車検同様に、現在ではホームページを見ることで分かる場合があります。

車検証は後に郵送

保安基準適合標章
保安基準適合標章 出典:https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/201511220000/

 

指定工場の説明で話したように、指定工場においては保安基準適合証が発行されます。

 

これは後に郵送される車検証のかわりになり、2週間ほどは保安基準適合証によって公道を走ることが可能です。

 

このことは書類は陸運支局に行って発行するしかできないため、保安基準適合証を利用することになります。

 

そもそも、指定工場での車検自体が車検手続きを簡便にするためのものでもあり、書類の発行まではできないというわけなのですね。

 

とはいえ、陸運支局でしか車検が通せないとなれば、平日しか車検が受けられないとなれば平日に休みを取ったりしなければならないために、指定工場で車検を受けられるのは大変ありがたいことですね。

車検専門チェーン店がオススメ

ホリデー車検とは I ホリデー車検は一歩先の安心を考えます
ホリデー車検とは I ホリデー車検は一歩先の安心を考えます 出典:https://www.holiday-fc.co.jp/about/

ホリデー車検などの車検専門チェーン店は早い・安い車検を提供しているので、多くの方にとってオススメです。

 

オススメではない方というのは、整備を余りしていない車について車検を通すときに、整備自体を期待しているときでしょうか。

 

この場合には、結局時間もお金もかかりますから、これを安くしたいなんて思わないほうが良いでしょう。

 

そのため、整備を目的としているなら車検専門チェーン店ではなくディーラーで車検を受けるのが望ましいでしょう。

車検費用を安く済ませたいなど融通が利く

また、少しでも安く、少しでも早く車検を受けたいという方は最近流行りの車検チェーン店で見積を依頼してみましょう。

 

比較することであなたに合う車検かどうか一目瞭然だと思いますので、まずは見積を請求してみてください。

 

もちろん、土日祝日に車検が受けられるかも確認してみてください。

 

⇒土日も車検が受けられるサービス詳細

車検を土曜日・日曜日に受ける方法:まとめ

質問者はユーザー車検を想定しているということですから、その場合は車検を土日祝日に受けることは難しいでしょう。

 

私も昔はユーザー車検派だったのですが、近年は車検代行を利用する利用するようにしています。

 

実際、ユーザー車検では無駄に費用がかからないという利点は最高ですが、私も忙しくて車検場に平日車を持っていくことが困難になりましたし、わざわざ有給を取ることもないと考えています。

 

他方、指定整備工場においては費用も安いので、ユーザー車検と比べると高く感じますが代行してほどほどの整備をして10万円台で済む場合も多いです。

 

このことから、車検整備費用を節約してさらに時間も節約となれば指定整備工場に車検を申し込むことが望ましいといえます。

 

どうしても平日にユーザー車検をしたいならば有給を取るしかありませんね^^;

 

お役立ていただけたら幸いです。