車検の日数は何日?

車検の日数は何日?3行要約

車検の日数は最短で数時間・長くても1週間前後であり業者によって異なる

車検の日数は短く安いに越したことはないが日頃の整備状況から選択するべき

近年はディーラー車検も安くなっているので選べる範囲が増えた

 

車検に掛かる時間の間は車を使うことが出来ませんから生活に支障が出ますが、最近は車検の形も変わってきて、ディーラーで受ける車検だけでないということもあって、車検に掛かる日数も変わってきています。

 

というのも、例えば過去においては車検といえば1週間ぐらい車を預けて整備を受けるものだったのですが、今は半日や数時間で終わる場合もあるからです。

 

車検とは

車検とは、自動車の保有者・使用者に義務付けられた点検整備がされているのかを、定期的に確認する制度である。

一般に車検は検査を行うことであるが、日常的に整備をしなくても車機能が維持できることもあって、2年に一度の整備と車検を合わせて考えられることが多い。

そのため、自動車の整備を2年分一気に行うこともあって、車検を受けるときには整備費用が高くなることがある。

 

2年分の整備をしなければいけない車検時において、整備期間が長くなることは避けられませんが、車検のたびに数十万円かかったうえに、車もしばらくつかえないとなると困りますよね。

 

こちらでは、最近の車検に掛かる日数は何日なのか?ということを業者別の比較表で確認していきます。

車検日数の比較表

車検整備:タイヤのボルトを締めている

 

車検を受ける業者で日数を比較して表にしました。

 

車検費用目安 車検日数目安
ディーラー 20万円~30万円 1日~7日
チェーン店 10万円~20万円 半日~3日
カー用品店 10万円~20万円 半日~3日
整備工場 15万円~25万円 3日~7日
ガソリンスタンド 10万円~20万円 3日~7日
ユーザー車検 7万円~15万円 半日~5日

 

車検の日数は、車検整備を受ける業者で変わってくるのですが、実は車検整備をどこまでやるかという点で日数が変わってきます。

 

車検日数と整備内容

車検のおいてかかる日数は、整備を細かく行っている、もしくは整備を細かく行う必要がある場合に、車検に掛かる日数は長くなる傾向がある。

逆に車検に必要な整備だけをする場合は、半日もかからずに車検を終えることも可能である。

 

手厚く車検整備を行う場合には、車検項目外であっても消耗品など交換をしてくれるので、ある意味では車のオーバーホールをしていると言えます。

 

ただし、近年の車保有の在り方を考えると、手厚すぎる整備によって逆に車検時にかかる整備費用が高く、ただでさえ車関連にはお金がかかるために、必要な整備だけを行うという業者が出てきたこともあって、車検における日数と費用を整備内容で選択できるようになったのです。

なぜ車検日数が業者で異なるのか

車検日数が業者で異なる理由としては、一番大きいもので車検整備をどこまでしっかりやるのか、または車検整備外の整備も行うのかという点でした。

 

それにあわせて、自分の敷地で車検が出来るのかという点も見ておく必要があります。

 

一般のイメージとしては車検を受ける場合には陸運支局に車をもっていって、車検証の交付を受けるという形になりますが、業者の設備において車検を行うこともできるのです。

 

このおかげで土日でも車検を行うことができ、陸運支局では平日のみしか車検を行うことが出来ないので、利便性や輸送の時間と手間を考えると、その分だけ車検にかかる日数が変わってくるというわけです。

認定工場・指定工場とは

カーディーラーの整備工場

 

自分の敷地や設備で車検を行うことが出来るかは認定工場か指定工場かで変わってきます。

 

認定工場とは

認定工場とは、自動車の解体・整備などを行う整備工場を指す。

一般の人がイメージしている自動車整備工場はこちらに該当し、車検は陸運支局において行われる。

認定工場の例としては、町の自動車整備業者である。

 

認定工場は一般的にイメージする自動車整備業者であり、車検は陸運支局に持っていくので、その分だけ手続きが遅くなります。

 

指定工場とは

指定工場とは、自動車の車検を行うことが出来る設備を有し、保安基準適合証(臨時に車検証にかわるもの)を発行できる整備工場を指す。(民間車検場ともいう)

自らの工場において車検を行うことが出来るので、車検手続きが早いことが特長である。

認定工場の例としては、車検専門チェーン店などである。

 

保安基準適合標章
保安基準適合標章 出典:https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/diary/201511220000/

 

指定工場は近年登場したホリデー車検など、車検専門のチェーン店をイメージすると分かりやすく、自社の設備で車検を行うことが出来る分だけ、手続きが早いので車検日数が掛からないといえます。

 

さて、ここまで見てきた中で車検をどこで受けるべきなのか?ということは日数を早くしたいならば指定工場で受けるのが一番であると言えます。

 

しかしながら、車の整備状況を考えるとそう簡単な判断ができないものでもあります。

どこで車検を受けるべき?

最近の車は優秀なので、多少整備をしなくてもすぐに壊れて動かなくなるということは珍しくなりました。

 

しかしその反面、車の整備はあまり定期的に行われなくなったこともあって、乗用車の場合にはエンジンオイルなどの定期的な点検整備を除けば、車検において2年分の整備を一気に行うというケースがほとんどでしょう。

 

そのような状況で、車検を通すための必要最小限な整備で済ませることは、車の寿命を縮めるだけでなく、故障によって事故や郊外での立ち往生につながりかねません。

 

つまり、車検にかかる日数や費用を節約したいならば、簡単な整備にとどめることでお金は節約できますが、車の整備状況は改善されません。

 

したがって、車検は日ごろの整備状況や保有の目的を考えたうえで、どの業者で行うかを選ぶべきであり、2年間全く整備していなければディーラー車検で手厚く整備を受けるというのも一つの選択肢として考えてください。

 

次に車検を受ける業者ごとのメリットとデメリットを簡単に見ていきます。

ディーラー車検「メリット・デメリット」

トヨタの車検1
トヨタの車検1 出典:https://toyota.jp/after_service/syaken/cost/

 

ディーラー車検でのメリットはなんといっても手厚く整備をしてくれることです。

 

2年間ほとんど整備していない車であれば、消耗品の交換などしなければいけない箇所も増えるので、しっかり整備をしてくれるディーラーでの車検整備はおすすめです。

 

ディーラーでの車検を受けるデメリットとしては、金額が高くなりがちなのと、整備に時間が掛かる場合には車検に日数が必要になります。

 

ただし、最近はディーラーでも車検をすぐに終わらせることが出来るようになり、以前ほど高い金額をとって長めの整備期間ということはなくなりました。

 

トヨタでも簡易的な車検ができる
トヨタでも簡易的な車検ができる 出典:https://toyota.jp/after_service/syaken/sonoba/

 

そのため、安心をとるならばディーラー車検が良いというのはいうまでもなく、整備をさぼってしまった場合には選ぶと良いのではないでしょうか。

車検専門チェーン店の車検「メリット・デメリット」

車検・予約なら車検のコバックまで
車検・予約なら車検のコバックまで 出典:https://www.kobac.co.jp/

 

車検専門店で車検を受けるメリットは車検が早く、車検整備プランを柔軟に選べることです。

 

最近車検の日数が短くなったり、プランを選べるようになったのは、車検専門チェーン店が出てきたことが大きな理由で、その功績は小さいものとは言えません。

 

反面、車検専門チェーン店で車検を受けるデメリットは、自分でプランを決める必要があり、どうしても安いプランにしてしまう傾向がある点です。

 

近年の車は故障が少なくなったとはいっても、機械部品は整備しなければいつかは使えなくなります。

 

このことは、新車で5000km走った車と、50000km走った整備後の車とでは、後者のほうが品質としては上です。

 

つまり、整備というのは定期的に行わなければ機械の信頼性としての品質を落とすことが分かりますね。

カー用品店の車検「メリット・デメリット」

車検の流れ|オートバックスの早技車検
車検の流れ|オートバックスの早技車検 出典:http://hayawaza.jp/inspection/

 

カー用品店で車検を受けることのメリットは、車検専門チェーン店で車検を受けること同様に、車検の整備項目を選ぶことができることであり、デメリットについても同様です。

 

またメリットの一部として、カー用品店での会員特典、例えばポイントなどで優遇を受けることが出来るので、金銭的に得が出来る場合があります。

 

このように業者の属性自体がカー用品店と車検専門チェーン店では似ているので、どちらの業者を利用するかは、家から近い場合であったり、良く利用するほうを選ぶという場合が多いです。

整備工場の車検「メリット・デメリット」

中小の整備工場で車検

整備工場での車検を受けることのメリットは、整備の質に対して金額の面で有利になりやすいところです。

 

整備工場はディーラーと同じ属性になるのですが、ディーラーのように集客力があるわけではないので、ディーラーより金額を下げて経済的優位性を武器に商売をしている場合が多いからです。

 

逆に価格が同じであれば整備の質を上げるなど、ディーラーが看板を維持するために払うお金などが必要ないので、その分をサービスに回してもらえる可能性があるということです。

 

整備工場での車検を受けるデメリットとしては、認定工場である場合には車検に日数がかかるということです。

 

整備工場でも指定工場はあるのですが、どちらかというと小規模で行われている整備工場が多いので、その多くは認定工場であり、その利便性に差がある分だけサービスに期待したいところです。

ガソリンスタンドの車検「メリット・デメリット」

ENEOSフロンティアの車検(エネオスフロンティアの車検)
ENEOSフロンティアの車検(エネオスフロンティアの車検) 出典:http://www.at-shaken.com/

 

ガソリンスタンドでの車検を受けるメリットは、競合と比べるとコストの面で優れている場合があります。

 

現在は車検専門チェーン店がありますので、その業者と同価格では勝負ができないので、コストを抑えなければいけませんからね。

 

つまりは、コストで車検専門チェーン店とガソリンスタンドでの車検が同等であれば、利便性の面で車検専門チェーン店を選ぶほうが望ましいとも言えます。

 

ガソリンスタンドでの車検を受けるデメリットは、どうしてもディーラーなどに比べると整備の安心感は損なわれる点です。

 

おそらく、どちらも同じ水準であるとはいえますが、近年のガソリンスタンド廃業を考えると、のちのアフターフォローで会社がなくなっているという可能性もあります。

 

このような点から考え、そして近年のガソリンスタンドセルフ化が進んでいることを考えると、ガソリンスタンドでの車検は現在のところ、あまり魅力的ではありませんね。

 

これを回避するために、ガソリンスタンドで車検を受ける場合には、アフターフォローが看板つながりで続くことが出来るか確認して、エネオスなど大手のところで受けることが望ましいといえます。

整備に時間が掛かる場合にはさらに追加で日数がかかる

自動車整備工場の中

 

ここまでお話したのは整備時間が掛からない車についてですね。

 

整備が必要なら車検作業自体に掛かる時間に整備する時間が必要になります。

 

面倒な整備や大掛かりな部品交換が必要になるとさらに数日以上掛かる場合がありますので、事前に見積をしておくのが大切でしょう。

 

法定24ヶ月点検をしっかりしているなり、それなりに修理しているのなら時間が掛からずに車検が取れるでしょう。

 

あなたの車はどうでしょうか?

 

あまり修理できていないなら時間がかかるかもしれませんので時間の制約があるなら早めに動いてください。

車検の日数は何日?まとめ

車検のステッカー

 

冒頭にお話したように、最短ではとても短い時間で終わるので、本を持って指定整備工場に行けば車検が取れてしまうという素敵な状況です。

 

それに対して、大きな整備が必要な車で土日をはさんでしまうような状況では1週間ほど掛かるケースもあるでしょう。

 

なお、ユーザー車検についてはスムーズに通せば半日という日数です。

 

指定整備工場は意外に予約が取れないことが多いので、むしろ混みあう土日などでは予約が取れない!なんてことがありますので、車検の日数は予約まで含めて考えてみてください。

 

お役立ていただけたら幸いです。

 

なお、休日に車検を依頼したいという方は最近は車検チェーン店がありますので詳細を確認してみてください。

 

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