車乗り換え時の車庫証明:重複問題と入れ替え方法

よくある質問シリーズで、今回は車を乗り換えたときの車庫証明取り扱いについてです。

 

まずは質問内容を確認します。

 

 

Q:中古車乗り換えを行ったときの車庫証明はどのようになるのでしょうか?

 

私は2週間後に新しく車を買うために、今ある車を下取に出します。

 

そこで気になったのは私の家には車庫は1台分しかありませんので、旧自動車と重複してしまうことになります。

 

このような状態では車庫証明が取れないと思うのですが、実際の手続きはどのようになっているのでしょうか?

 

ディーラーでは特別な手続きは要らないといわれたのですが、興味本位で気になりました。

 

よろしくお願いします。

 

 

車庫証明については、確かに車の乗り換えを行ったならば手続きしなければいけません。

 

このことは、車庫が広い場合にはそれほどシビアにならなくてもよいですが、1台分であれば当然1台しか車は入らないわけです。

 

このため、車庫証明のいわば保管場所車入替のようなことが必要になります。

 

まずは、今回のケース、つまりはディーラーでの車庫証明手続き代行の状況からみていきましょう。

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乗り換え時の車庫証明をディーラーがする場合

A:販売店が代行して車庫証明を取得するのであれば、何も問題なくただ待っているだけでよいでしょう。

 

というのも、車庫証明自体は車の入れ替えて続きを行うだけになりますので、車庫が1台分しかなくても大丈夫というわけです。

 

さらに、後に書きますが自分でやる場合にうっかりするとあなたが想像しているように車庫不足で不受理になる可能性があるわけですが、ディーラーの担当者はプロなのでそういったことは起こらないはずです。

 

以上より、ディーラーの担当者が車庫証明の車入れ替えをしてくれるということになります。

 

次に車庫証明手続きを代行依頼しない場合と、自分でやるような場合についてみていきます。

車庫証明提出の順番に関する注意事項

中古車乗り換えの車庫証明手続きは、前に保有していた車の処分を証明する書類を持っていきましょう。

 

そうでない場合には、不受理になってしまう場合があります。

 

というのも、冒頭でも書きましたが大型の駐車場を持っているのなら話は別ですが1台分しか置けないのなら、今ある車をどうしているのかという疑問があります。

 

役所は良くも悪くも書類があって確定した事実が無い限りは、手続きをしてくれません。

 

そのため、最低でも下取や買取の書類を持っていくことで問題なく手続きをすることができるでしょう。

 

特にディーラーでの下取では、指示してくれるケースがありますが車買取店での処分なら次に買う車のことなど考えてはいませんし、考える義務もありません。

 

そのため、車庫証明の申請においては確実に車を処分するという書類を用意しなければいけないというわけです。

保管場所標章交付申請書について

保管場所標章とはいわゆる、車庫証明のステッカーですが、最近車に張っていない車も多いですね。

 

このステッカー、かわいいなど好意的に考える人もいる反面、ダサいから張りたくないという方もいらっしゃいます。

 

面倒だから張ってない場合については別としても、多くのケースではこの見た目が悪いことで張っていないのでしょう。

 

ただし、車庫証明のステッカーは原則として張ることが望ましく、張らないことについては各々がリスクをとっているというのを改めて認識したいところです。

 

多くのステッカーを張らない勢は、車検証と一緒に保管しておくなどの方法をとっていて、何か注意があったときには、ステッカーを張ることができるようにしているようですね。

 

ちなみにこのステッカー、申請書を書いて発行してもらうわけで、当然ですが500円と有料です。

 

もちろん、張らない人にとってはステッカー代というよりも、車庫証明の申請手数料と考えているわけですけど^^;

車を買取業者に処分した場合には注意が必要

先にいっておけば、車を乗り換えることを車買取業者が知っているとしたら、多くの場合に手続きが遅延してしまうということは珍しいことでしょう。

 

そもそも、下取査定が不満で買取を依頼するというケースが多いために、車庫証明関連でトラブルになってしまうことは車買取業者としても本望ではありません。

 

ですから、3月のような繁忙期を除けば遅延することは考えられず、名義変更を遅延無く行うことによって車庫証明を問題なく取得できる場合がほとんどです。

個人などに車を売ったときのトラブル

中小の業者ではもしかすると手続きの遅延があって車庫証明取得が出来ないかもしれません。

 

多くの場合には、新しく車を買う販売店を通じて、報告として車庫証明不受理を聞くことになるでしょう。

 

業者の場合には、相手もプロなのでそれほど心配はしていないですが、個人に関しては特に心配です。

 

車の個人間取引で一番困るのは、名義変更関連となっています。

 

そのため、しっかりと名義変更できるような取引構造にしておくことが重要でしょう。(例えば、契約で1週間以内に名義変更をしたことを確認できるように報告することを義務とするような取引)

 

このように、名義変更手続き遅延によって車庫証明の取得が難しくなることがあることを覚えておきましょう。

車乗り換え時の車庫証明:まとめ

質問者様においては、ディーラーに任せればよいということになりますので、何も心配は要らないということになります。

 

もし、自分でやることになれば車両入れ替え手続きを行ってください。

 

なお、その手続きは次のページで詳しく説明しています。

 

 

自分で車庫証明の車両入れ替え手続きを行うことによって費用の節約が出来ますし、警察署が近いならばそれほど面倒でもありません。

 

実は車庫証明は書類を出して認められるという状況で発行される、それほど難しくない手続きですので費用が気になるならばやってみてください。

 

お役立ていただけたら幸いです。

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