車ローンに保証人は必要か

車ローンに保証人は必要か:3行まとめ
  • 現代の車ローンは保証人を必要とするものが少ないので心配無用
  • 車ローンの保証サービスは推奨しない
  • 保証人を付けたくない場合に出来ることは車ローン額を減らすこと

意外に良くある質問に車ローンについて、保証人が必要であるかどうか。

融資を依頼して人によっては困るのが保証人を立てる必要があるといわれることではありませんか?

保証人というと世間では良くない話が多いですよね。

例えば保証人になったがために借金地獄に突入してしまったとか・・・そういった話も多く聞きます。(実際には「連帯保証人」「根保証」が危険)

車を買うから保証人になってほしいと親戚や親兄弟であってもなかなか頼むことは難しいものです。

これが教育資金などであればいくらか説明の余地もあるのですけれどもね。

車を買うぐらいで、できれば保証人を立てたくないという方は多くいるということで、こちらでは車ローンには保証人が必要なのかどうかということをみていきます。

買う前に知りたい
業者が保証を付けたがらない理由

ボーン片桐

意外に知られていないことですが、良い車は市場に出回る前に業者間で買われてしまい、一般の人が良い車を安く買う事が出来ません。

「安い車を発見した!」ということで喜んでいられる状況ではなく、質が悪いから安いという現実を知っておく必要があります。

逆に良い中古車は高い金を出して探すことになりますが、今はネットで業者間取引されている一般非公開車両を見ることが出来ます。

またネットだと有利な事が多く「最長10年保証」「返品に対応」と普通に店舗で探すよりお得です。

もしあなたが中古車選びで失敗したくないならば、ネットから業者と同じ立場で車探しをオススメします。

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車ローンの保証人はほとんど不要

まず結論からいうと、現在の車ローンに関しては保証人が必要ない融資がほとんどです。

理由は消費者金融やカードローン・キャッシングなどで300万円までそれほど制約なく借りることが出来るような状況であるなか、わざわざ担保を必要とするような条件や、保証人を必要とする条件をつけることはなかなか無いでしょう。

もちろん全くないわけではなく、信用力が必要な場合には保証人を必要とするケースもあるでしょうが、とりあえずは多くの場合に問題ないということで、心配することはありません。

ちなみに、融資以外では保証人が必要なケースが有り、例えば老人ホームや就職時などに、将来期間にわたる損失範囲が未確定な時に保証人を必要とするケースがあります

ただ、全ての融資が保証人無しで済むとはいえず、保証人が必要なときの例をみてみます。

車ローンで保証人が必要になるケース

現在の融資については保証人不要となることが多いですが、一部の状況においては保証人を要求される場合があります。

融資を受ける方が信用力が足りないという場合になりますが、融資額が高いことでも保証人が要求されるケースです。

そもそも保証人が必要なのは、その人の信用力では貸し出し判断が出来ず、その信用力を補うか、むしろその保証人の信用力を通すというときに必要で、比較的高額なローンになる住宅ローンにおいては良く利用されます。

ただ車に関していうとなかなかこれも起こりにくいのが現状のようです。

車ローンで保証人が不要になりやすい理由

この金額が高いかどうかは個人によって異なるでしょうけれども、普通の車を買う場合には多くても500万円ほどになるわけで、これについては保証人を必要としない額の融資であることが多いです。

対して、1000万円を超えるような場合には、そもそも車を買う人が信用力が足りないという状況が少なく、もし可能性があるならば、投資目的で車を買うか、もしくはただの車好きでしょう。

つまり、普通の車を買ううえでは高額な金額になりにくく、高額な車を欲しがるならば信用力に問題が無いか、そもそも現金で買ってしまうかのいずれかになるので、それほど問題になるケースが少ないといえます。

ただ、これも融資側の条件で保証人が要らないということになりますので、実際に要求されるケースも無いわけではありません。

車ローンに保証人代行は推奨せず

従来からある一般的な車ローンの保証人には保証人代行サービスは使えません。

保証人代行サービスとは

保証人代行サービスとは、主に身元を保証するなどで保証人が必要となる場合における代行サービスである。そのため、金融の保証人はサービス範囲となっておらず、また保証人の性質も若干異なる。

このことは、保証人代行サービスの業者Q&Aを見るとほとんどの場合に回答があります。

保証人代行 Q&A|保証人代行サービス
保証人代行 Q&A|保証人代行サービス 出典:http://www.hoshonin.jp/qa.html

残念ながら車ローンの保証人は代行サービスを利用することは出来ず、身内や周りの人間に保証人を求める以外の方法はありませんが、近年車ローンについて保証人代行をするというサービスがネットで見ることがあります。

この車ローン保証人代行サービスは従来からある保証人代行とは異なり、名義貸しの性格が強いものであるため、それを分かったうえで利用するなど注意が必要で、当然普通の状況では推奨はしません。

以上より、車ローン保証人代行サービスは身元保証ではなく、それとは違うサービスであることから、次の段落で解説するような事実上の融資不可能と宣告された場合以外は検討する必要はないと言えます。

保証人を必要とするのは貸し出しが厳しい宣告

そもそもなぜ車ローンの保証人を必要とされるケースはほとんどないことを言ってきました。

その理由は車ローンの金額はそれほど多額になることはなく、このことは保証人を必要とするほど条件が悪い融資対象者は多額のローンを組むことは珍しいからです。

その前提から車ローンに保証人を立てるように言われた場合は、事実上の貸し出しができない宣告です。

いまどき,たかが車の120万のローンごときで保証人だなんて聞いたこともありませんよ。
審査の非常にきびしい銀行のカーローンでさえ保証人は不要です。銀行でなくとも,普通は保証人なんかなしでローンを組めますがね。
あなたはローン会社などの金融機関からみたら,相当信用できないブラックな人なんです。当然,踏み倒されると思われています。それほど信用がないんです。だから,あなたの債務を代わりに100%払ってくれる連帯保証人が絶対必要なんです。お分かりですか?
正直に言ってください。ここに記載していない隠れた借金があるでしょう?あと,支払いの延滞とかも。隠してもローン会社には全部つつぬけですから無駄です。
つまり,あなたは今回ばかりでなく,今後もあなた単独ではローンは一切できないんですよ。
それとも,お友達を連帯保証人にするのでしょうか?失うことになりますよ。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9004012.html

融資対象者はカードローンが6万円で支払遅延が1日あったということでしたが、借り入れがオリコであり金額等を考えるとどうも納得できない状況になっています。

したがって車ローンで銀行などの低金利である場合はまだしも、年利5%を超えるディーラーローンなどで保証人が必要と言われた場合には、車購入を改めて考え直す機会になります。

車ローンの信用力が良くない例

車ローンを借りるときに信用力が無いとされるケースは、多くの方の想像に難しく無いものとなっています。

信用力が良くないとされるケース例
  1. 利用者が未成年(20歳)
  2. 勤続年数が1年未満
  3. カーローンの年間の返済額が年収30%を超える
  4. カーローン以外に、年収30%以上の高額な借り入れ(住宅ローンを除く)
  5. カーローン+その他のローン の年間支払額が年収の30%を超えてしまっている(住宅ローンを除く)
  6. 収入が不安定
  7. 支払い能力に不安がある

    特に数字面で切り分けされることが多いですので、特に注意してもらいたいところだと思います。

    保証人要求にも参考にできる基準ですが、審査が落とされてしまうような場合にもこれが該当することが多いので不安がある方は審査段階でもこれらに該当していないか確認してみてください。

    車ローンの保証人が不要なケース

    勤続年数が3年以上で住宅ローン以外に借入が無ければ、普通の車ローン程度なら問題ないでしょう。

    またアルバイトやパートにおいても一定の安定した収入がある場合には審査に通る可能性もあります。

    審査面で気をつけないといけないのが、短期間に何度も審査をすることが難しい点です。

    信用情報は金融業者間で参照できるようになっていて、短期間に融資の申し出を行うとそのことで審査が通らなくなる可能性があります。

    注意!短期間に何度も審査しない

    もし審査について不安があるということを言われたら、逆に保証人を用意するぐらいのほうが車購入計画はよいものになる可能性があります。

    保証人が立てられるかどうかということと、あなたのライフプランにあわせることになりますが、販売店の担当者にも質問することである程度参考になる判断はもらえるのではないでしょうか。

    販売店としてもあなたに審査を通過して車を買って欲しいと思っているはずですから、まずは相談してみることをオススメします。

    次に保証人になれる人はどんな人かということを見ていきます。

    車ローンの保証人になれる人とは

    保証人になれる人は、成人で返済能力がある方(法的なものも含む)なら誰でもなることができます。

    しかし、過去に自己破産や債務整理などをしている場合には保証人になれないケースもあります。

    保証人になれるかどうかは、信用力等の一般的な考え方によって判断できるもので問題なく、働いている人ならパートやアルバイトでも問題ない場合があります。

    逆にいくらお金があって、体裁の良い仕事をしていても、過去に金融事故があるときには保証人にはなれないケースもあることを覚えておきましょう。

    つまりは保証人になれる可能性のある人は広いということですが、実際に保証人になってもらうときにどのような責任を負うのか、それを知らなければいけません。

    年金受給者の親は車ローンの保証人になれるか

    車ローンの保証人に年金受給者の親がなれるのかということについては、年金の額による部分はありますが、多くの場合に信用力に不足があると指摘されるケースが多いです。

    保証人について、身内であるということは良いのですが、年金受給者であると年齢や受給金額で引っかかることがあるのです。

    そのため、他にも保証人を用意してほしいということが言われる場合があり、親族で探すとなれば最初からその人に頼むほうが早いということが良くある話です。

    したがって、年金受給者の親であっても車ローンの保証人にはなれるのですが、他に保証人を立てて欲しいといわれた場合にはそちらで間に合うことがあるので、親族から探したほうが時間が掛からない場合が多いということになります。

    保証人が負う責任

    保証人依頼するときにはあなたが保証人になることでどんな義務を負うのか、最低限説明できなければいかめsん。

    簡単にいうと保証人は、ローンについて契約者が払えなかったときにローンを支払う義務があります。

    つまり期日までにローンが払えないときには保証人が支払うことになります。

    保証人に迷惑はかけられないと思うのであれば、支払うことが出来るのに期日を遅れてしまうなんていうのは気をつけたいところです。

    保証人に請求が行くことは稀

    車ローンに保証人を立てた場合に、返済の遅延や貸し倒れとなった場合に、すぐに保証人に請求がいくのかといえばそんなことはありません。

    このことは基本的には一度支払いが滞ってもローン会社が新たに指定する期日までに支払いを行えば問題ないことが多いので、即刻保証人に支払い請求が行われることは稀です。

    特にクレジット融資であれば、所有権は融資会社にあることが多く、車自体に価値がある場合が多くこれを処分することでローンの残債を整理できることも珍しくないために、最終的には車を処分すれば保証人が肩代わりすることも無いでしょう。

    また、車を処分した代金によってローンを返済しても、残債が残るときは残った分について保証人が肩代わりすることになりますが、額自体は減額されているので負担は少ないということになります。

    結論として、車というものはある程度価値を有するので保証人にかかる負担というものは家や事業など他の借入よりも少ないものになると考えています。

    できれば保証人を付けたくないという方

    保証人の契約者を探すのは結構大変なケースも多いです。

    そのため、車のローンぐらいならできれば保証人無しのほうが良いですよね?

    保証人を付けたくないという方はこちらを守ってもらえればある程度先が読めるのではないかと思います。

    なお、続きでは保証人を不要にするための要素について説明していますが、一番確実なのは保証人が必要ない融資先を探すことです。

    保証人を不要にするための要素

    基本的に信用力増強のために保証人が要求されるケースが多いので、逆に信用力が低くなる要素を避けるようにすることが、保証人を不要にするためには大切になるでしょう。

    保証人を不要にする施策など
    • 1年以上同じ会社に勤める
    • 他のローンを完済・少なくしてから申し込む
    • カーローンの年間支払額を年収の30%未満にする
    • 保有する車を高く売ることで頭金として組み入れローン総額を少なくする

      融資を依頼する段階でどうにかなることもあれば、そうでないこともあります。

      ただ、大切なのはできることを確実に行うことです。

      車ローンに保証人は必要か?まとめ

      基本的に保証人を依頼したいという人はいないでしょう。

      日本の美徳というわけではありませんが、人様に迷惑をかけてはいけないという教えがありますし、この考え方自体はすばらしいものです。

      ただ、どうしても保証人が必要なケースという場面も出てきます。

      例えば家の購入や就職時の損害担保のため、最近では老人ホームでも必要になってきています。

      他方、車の購入であれば保証人を依頼する必要は出来る限り避けることが出来る融資です。

      出来ることを最大限に行うこと、それが大切であるというのは話したとおりですが、おそらく保証人を立てることなく車ローンを組むならば出来ることは2つしかありません。

      車を買うときに保証人探し前にすべきこと

      融資先を選ぶのは一番の解決策ですが、今できる信用力増強もそれほど難しくありません。

      融資というのは借入金額によって保証が必要になるケースが多いですが、この借入金額を少なく出来ればよいということになります。

      先立つお金が無いから融資を使うと考えている方にオススメしているのが、下取りの見直しです。

      もちろん、乗り換える車が無いという方ならば話は変わってきますが、車を保有していて乗り換える考えであれば下取りを見直すことで頭金を作ることが可能です。

      一般に下取り査定は固定的な金額になりやすく、値引き額もそれほど大きくありません。

      他方、買取であれば査定額の比較をしたうえで売却先を考えることが出来ますから、下取りよりも売却先を比較競争させることが出来る面でも有利なのです。

      もしあなたが保証人を立てたくなかったり、保有している車価値を低く見積もられて損をしたくないならば、査定額の見直しは必ず行うようにしてください。

      保証人は現在必要でない融資がほとんどになりましたが、もし要求される状況で保証人を立てなくないならば、あなたが出来ることを出来る範囲で行うようにしてくださいね!

      お役だていただけたら幸いです。