現代の車離れというのは経済的理由が一番のようですよ!

 

いや言わなくてもわかっていますか^^;

 

そう、車は金を食うのです。

 

ですから、買うときにはかなり覚悟が必要ですけれども、実際にどのくらい掛かるのかわからないと考えることも難しいですよね。

 

そこで大雑把にどのぐらいかかるのか、車を買うところから処分まで確認してください。

まずは購入!新車or中古車?

車を買うときには新車にするか中古車にするか悩みますね。

 

絶対に新車じゃなければ嫌!という人もいれば新車を買う奴の気が知れないなんていう人もいるでしょう。(ちなみに私は中古車派です)

 

どちらがよいというわけではなく、気分的なところで金銭的なところで相談すればよいのではないかと思います。

 

新車じゃないと嫌だけど、少しでも予算を節約したいという方は新古車(未使用車)というものでほとんど新車の中古車を買うこともできます。

※新古車とは、展示車などの車やナンバー登録はしたけれども新車と状態が変わらないもの。ナンバー登録したものは新車として販売できない。

 

車の買い方は様々なものがありますが、あなたが納得するかどうかで選べば問題ありません。

新車は値引きを、中古車はお得なものを

新車は値引きをする交渉が出来ます。

 

どういうものかといえば、同じような車を引き合いに出してディーラーを回り、値引きをしてくれるなら買いますと交渉するのです。

 

あまりやりすぎると嫌がられたり交渉を決裂されたりしますけれども、やるやらないでは数万円から数十万円変わってくることもあります。(リアルにいうと3万円~30万円ぐらい)

 

小さい店舗で担当者個人に対して報酬が入るようなケースではあえて高く買うのもよいですが、普通のディーラーでは値引きをしたほうが良いでしょう。

 

それに対して中古車では値引きは基本的に出来ません。

 

なぜかといえば、比較する車が存在しないからです。

 

中古車はその車と同じものが存在しないために、どうしても異なる条件間での比較となります。

 

これをうまく交渉する方もいらっしゃいますけれども、基本的に難しく、手数料などをカットぐらいが妥当でしょう。

 

つまり、中古車の値引きというのは新車ほどインパクトがあるものではなく、良くても数万円程度と考えておいてください。

謎の乗り出し価格について斬る!

はい、出ました!乗り出し価格!(笑)

 

車を買ったことがある方なら分かると思いますが、表示されている価格で車は買えません。

 

でも、良く考えてみてください。

 

この乗り出し価格ってなんだか知っていますか?

 

実は車業界というのはある意味で古くから定価が存在しないオープンプライスの業界なのです。

 

これだけじゃ良く分からないのでさらに補足すると、高い金を出す人からは多く、金が無かったりごねる人からは仕方がないから少なく、利益を取るような構造になっています。

 

ですから、何も言わなかったり、気前の言い方からは多くのお金を取るのです。

 

そしてこの乗り出し価格には様々な手数料という名目でお金が徴収されています。

 

もちろん、税金などの絶対に払わないといけないような費用項目もあるでしょう。

 

それでも手数料なんていう名目ばかりの集合体を車体価格に加算した額が乗り出し価格というわけです。

 

そのため、格安の車体価格を見つけたとしてもなんと手数料のほうが高い!なんていうケースもあります。

 

話はずれますが、車検2年付は車検が現在あるわけではないです。

 

これから車検を取るのでその費用がかかることを意味しており、大体20万円前後徴収されます。

頭金は?ローンにも様々な種類がある

 

頭金を用意したほうがいいときは3つあります。

 

  • 手元にお金があるとき
  • 金利が高いとき
  • 返済期間が長いとき

 

無い袖は振るえないといいますが、お金が無いときに車を買うというなら頭金無しは仕方が無いでしょう。

 

本来は、お金が無いときほど頭金を用意しなければいけないのですが・・・そうもいかない事情だってありますよね。

 

ただ、金利が高いときや返済期間が長いときには気をつけてください。

 

基準として金利は年利5%を超すケース、返済期間は4年を超す場合です。

 

こんなときにお金は無いけれども、車をローンで買うなんていうと結構苦労しますよ。

 

そんなときは、数ヶ月だけ待ってみるのも手でしょう。

 

郊外に住んでいて車が絶対必要という方で無いなら、無理は禁物です。

 

他にも手元に現金を残したいから頭金を入れない、もしくは少なくなんていうのは本末転倒です。

 

頭金を入れておくと借入を少なくできますので、様々な点で優遇されることがあります。

 

他にローンを組む機会も出たときには自由が利きますしね。

 

ただし、車ローンでも年利1%を下回るような金利ならば頭金無しのフルローンも悪く無いでしょう。

 

ここらへんは金利次第で考えたらよいのではないかと思います。

 

ローンには、銀行から借りるローンとディーラーのローンがあり、また融資という規模で考えるとクレジットというものがあります。

 

ローンとクレジットは話をすれば長くなるのですが、ローンは車の所有権があなたにあって車を売ったりするのも自由。

 

クレジットは所有権は信販会社にあるので、勝手に売ったりできないという理解で問題ありません。

 

ローンだかクレジットだか、ディーラーだか銀行だか、何がなんだか分からなくなってしまうとどれもお金を借りて分割払いという点では一緒と答えたいところですが、審査の容易さと金利の高低はトレードオフとなっていますので、「審査が通りやすいなら金利は高いんだ」ぐらいでの理解でも問題ありません。

 

ここでヒントなのですが、JAなどにカーローンの融資があるので、あなたの生活圏で関係があるような団体のローンはお得です。

 

もちろん、ずっと利用している銀行なんていうのも融資されやすいですから、信用状況に自信が無いなんて思っていてもまずは低金利からトライしてみましょう!

エコカー減税はたいした効力無し

エコカー減税で盛り上がっている昨今ですが、実はたいした効果はありません。

 

金額にして10万円ぐらい得といえばお得なのでしょうけれども、わざわざグレードをあげたりしてエコカーを狙いにいかなくても問題ないということです。

 

というのも、今はどの車もスポーツカーなどの極端な例を除けば、エコカーに該当するケースが多いです。

 

しかもこのエコカー減税、支払いは1回か2回の効果で終わりですから、維持費に直接影響を受けるなんてことはありません。

 

つまり、エコカー減税の効力についてああでもないこうでもないと比較するのはナンセンスでしょう。

 

一般の車なら最近の車は十分にエコカーであり、多少なりとも減税されます。

 

おまけ程度で考えて、それほど気にしなくても良いでしょう。

 

ただし、環境性能が高い車に対する補助金というものがあるので、クリーンディーゼル車や電気自動車を買った際にはチェックしてみてください。

⇒環境性能が高い自動車には補助金が出る【内容確認はこちらから】

車維持費は人によってさまざま

車の維持費というのは車の種類によって変わってくるのはもちろん、その人の属性によって変わります。

 

居住区が都市なのか郊外なのかなんていうのは駐車場代に直結しますし、自動車保険では年齢・等級と車種によってかなり変わってくるでしょう。

 

一概にこのぐらいです!と申し上げるのは難しいですが、かなり大雑把に言うと年間で50万円前後車にお金が消えていくことを覚悟しておくと良いでしょう。

税金はナンバーではなく車の重さと排気量で取られる

3ナンバーだから税金が高い、5ナンバーだから税金が安いというものではありません。

 

車の税金は、

 

  • 車の重量
  • 車の排気量

 

によって変わってきて、ナンバーの規定が制限内だと5ナンバー、それを超えると3ナンバーという区分なのでこのような分け方になってしまったのでしょう。

 

ただ、車体の大きさは大きめだけど排気量は小さいなんていう車の場合には3ナンバーだけど税金が安いなんていうケースがあります。

 

ナンバーで区分するのは分かり易いものではありますが、万能ではないので注意してください。

 

大体2,000ccの重さ1.5トン以内の中型車で1年間換算の自動車税39,500円、自動車重量税が12,300円となります。

駐車場が必要?都市と郊外では事情が違うので確認

車維持費は駐車場の有無によってかなり変わってくるでしょう。

 

例えば東京都の特別区では月30,000円前後が相場です。

 

たいして千葉県の都市圏のはずれでは月6,000円前後が相場です。

 

郊外においてはもっと安くなります。

 

都市圏の中心部では、車維持費の計算に大きく影響を与える金額になるのはこの数字を見ても明らかですね。

 

維持費を考えるうえでは年間の駐車場代で考えてください。

 

これは車を買う前に行う必要がありますので、特に都市圏で車を買うなら慎重に計算をして欲しいと思います。

車検は松竹梅がある!?

車検の費用にはグレードがあることをご存知ですか?

 

一昔前は車検というと30万円ぐらいという相場でしたね。

 

現在は車検専門のチェーン店が出来たこともあって、価格も大分安くなりました。

 

なぜ価格帯によってグレードがあるのかといえば、整備の内容に差があります。

 

上のグレードからいうと、「松」コースではディーラーによる車検整備となります。

 

車検に必要じゃないところでもしっかりと整備してくれるので、ある意味で要らぬ部分に対してもお金が掛かりますが、整備をしていない、技術が無い方にとっては嬉しいですよね。

 

フルコースのディーラー車検は30万円ぐらいになります。安くても20万円は超えるということが多いです。

 

次に、真ん中グレードの「竹」ですが、これが車検専門のチェーン店になります。

 

必要なところを整備するのはもちろんのこと、それ以外の保安部品周りもしっかりと確認してくれます。

 

ほどほどのコースということもあって最近人気があります。

 

また価格競争をしている点もあることや、車検を終えるスピードが早いことも驚きです。(半日で終わる!)

 

価格としては車検専門のチェーン店で10万円~20万円の間というところですね。

 

最後に一番リーズナブルなグレード、「梅」はユーザー車検でしょう。

 

ユーザー車検とは、車オーナーが自分で車検を通す方法で、自動車重量税と自賠責保険に検査費用が確実にかかるのみです。

 

もちろん、前提として整備をしなければいけないということはあります。

 

整備がされていることを前提とすればユーザー車検は10万円以下で車検を取れるということも可能なわけです。

 

ただし、自分で車検を行わないといけないので手間もかかるし、面倒だしという欠点があります。

 

なお、整備自体は自分でやってもいいですし、修理工場で部分的にお願いするということも可能ですので、整備を全部自分でしなければいけないわけではありません。

 

というわけで、車検は結構支出に幅がありますが、整備項目によってお金がかかると考えてもらえれば分かり易いですね。

突然の故障は当たり前

車は機械部品ですから実は結構壊れます。

 

というのも、昔の車は壊れるのが当たり前で、車載工具などは必需品でした。

 

ただし、現在の車は昔ほど壊れないので、車の知識が無い方でも問題なく乗れる生活用品になりました。

 

壊れにくいのは大変嬉しいことですが、それでも壊れるときはしっかりと壊れます。

 

壊れたときには、出先ならJAFなどのロードサービスを呼ばないといけませんし、家で壊れたならば修理を依頼しなければいけません。

 

頻度としては現在の国産車ならば下手をすると1度も壊れない可能性もありますが、車保有を7年としたら平均3回ぐらいは壊れるのではないかと思います。

 

なお、故障の種類によっても支出は変わってくるので一概にどのぐらいかは言えませんが、修理には5,000円~200,000円ぐらいで考えておくと良いでしょう。

 

あんまりにも高いと多くの方は車を買い替えてしまいますね。

 

このように、突然壊れるということも想定して車を保有してください。

 

つまり、突然の故障修理も維持費に含めて考える必要があります。

売るなら登録3年か登録7年

車を売るときは高く売れるうちに売るか、値段の付くうちに売るというのが鉄則です。

 

そこで私は新車登録から3年か新車登録から7年を推奨しています。

 

まず登録から3年ですが、最も高く売れる時期はこの区間です。

 

ここを超えるとかなり見劣りした売却額になるでしょう。

 

そのときのトレンドや人気によって車体価格は変わってくるでしょうけれども、登録から3年の中古車で大体新車購入時価格の3割~4割ぐらいが売値となります。。

 

これが安い!と思うのならもう少し早く売ると買い替えのときにお金を回せるでしょう。

 

次に登録から7年は最後の分岐点となります。

 

人によってはここで価値は0円になるなんていいますけれども、動く車なら多少なりとも評価されます。

 

人気によって変わってくるでしょうけれども、登録から7年経過した中古車は新車購入時価格の1割前後になることが多いです。

 

正直安い!と思うかもしれませんが車というのは大体このようなもので、ここを超えるとまさに査定0円という状態になってしまう車も少なくありません。

 

もちろん、買う人がいればそこに市場価値が認められてもっと高い価格で取引されるでしょうけど、基本的には7年を超えると車を売ってももう評価されないと思ってください。

 

ですから、車を売ってお金に換えるという最後の分岐点というわけです。

 

なお、この新車登録から3年と7年というのは車検のタイミングであり、車を売る方は車検のタイミングで車をどうするか考えます。(私もあなたもきっとそうだと思う。)

 

ならば登録から5年はどうなのか?というところですが、5年で処分も有りだと思います。

 

ただ傾向として5年乗っていると意外に長く乗る方が多いのです。

 

飽き性な方は3年で手放すし、そうで無い方は5年を超えて7年へという傾向が強いです。

 

まあこれは私の周りだけかもしれませんけれどもね^^;

 

登録から5年での乗り換えももちろん有りで、新車購入価格の1.5割前後の買取額になる場合が多いです。

処分にはお金は掛からない

車を処分するときには特定の業者に頼めば、現在はお金が掛かりません。

 

というのも、車を買うときにリサイクル料金を払っているはずです。

 

これは最終的に車を処分するときの代金を前もって徴収するという名目で取られていますから、さらにここからお金がかかるなんてナンセンスだと思います。

 

ただ、車には資源的価値が認められていて、鉄くずとしての価値が普通車で3万円ほどあります。

 

この価値を含めて、廃車代金が無料なので、将来的に資源価格が変動したらどうなるかわかりません。

 

じゃあリサイクル料金って一体何?と思いますが、様々な名目でお金を徴収して関係団体にまわして・・・とまあここらへんでやめておきましょうか^^;

 

鉄材の資源価格が下落することはしばらくなさそうなので、しばらくは廃車無料でお金が掛からないでしょう。

レジャー目的ならお金が余ったら、生活に必要なら慎重に選ぶ

ここまで見てきたように、車というのは本当にお金が掛かります。

 

なので保有するならちゃんとお金が回せるか、確認して欲しいと思います。

 

一応の目安ですが、レジャー目的で車を持つならお金が余ってからのほうがよいです。

 

お金が無いのに車を持っても、遊びにいくお金がないのでは面白くありませんからね。

 

そして生活に必要な場合には慎重に車と買い方、維持の仕方を選んでください。

 

というのも、車は買って終わりではなく保有してこそ価値があるからです。

 

ですから、買うことから売るところまで考えてから計画的に車を買うことで後悔のない車選びをすることが出来ます。

 

絶対にやってはいけないのは、お金が無い状態での衝動買い。

 

もちろんお金があるならそれもいいと思いますよ^^;

 

以上、「車にかかるお金まとめ【購入から維持費・廃車まで】」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

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