車買取のガリバーはなぜ評判が悪い?:サムネイル
ガリバーホームページ:https://221616.com/
ガリバー査定の評判が悪いのはなぜ?:3行まとめ
  • ガリバーの買取実績は他業者を大きく引き離し1位
  • ガリバーは全体的に悪い評判が多い
  • 車買取をガリバーに依頼して高く売れたかどうかはまちまち

総合的な評価としては評判は悪いが車を高く売るためには利用したい業者の判断しています

中古車の買取といえばガリバーと言っても良いぐらい最大手であり、店舗数も全国に約550店舗と、町のどこかに必ずあるというレベルです。

そのため、中古車の買取を行うとなれば必然的にガリバーで売るかどうかを考えるわけですが、評判を調べてみて怖じ気づく人も少なくありません。

というのも評判は基本的に悪いものが目立つようなものですが、ガリバーの場合にはちょっとした不満があるというレベルを超えています。

ただし、買取実績を考えるとガリバーを完全に除いたうえで車を売るとなると、相見積もりがとれなかったりと車オーナー側の不利が大きくなります。

そこで、車買取業界に詳しい著者がガリバーに車を売るべきか、高く売るにはどうすれば良いのかをガリバーの評判や口コミをみたうえで簡単に解説していきます。

ガリバー査定の評判が悪い理由

正直良くも悪くも車買取業者なら高く買う業者が良い業者でそうでない業者は良くない業者というのは普通の判断です。

その意味ではガリバーは「高く買う可能性が高い業者である」と判断していて、評判は悪くないはずです。

しかしながらガリバー査定の評判は悪く、人によっては二度と使わないという決意を決めている人も少なからずいます。

というのも、次の段落で詳しく説明しますがガリバーの車買取実績は業界トップであるからです。

言葉にすれば当たり前のことなのですが、基本的に車の査定額が安い業者に車を売ろうと考えることはなく、多くの場合には査定額が最も大きい業者に売るというのが普通の人の行動です。

つまり、中古車の買取実績は他業者と競ったうえで車を高く買っている可能性があると言うことになります。

もちろん、ガリバー1社のみで相見積もりを取ることなく車売却先を決めることもあるでしょうから、必ずしも買取実績が車を高く買うとはいえません。

とはいえ、繰り返しますがわざわざ査定額が安い業者に車を売るという方はいないように、高い査定額を付けたからこそ、ガリバーが買取出来ている側面も見逃せません。

オリコン:車買取会社利用者が重視した項目
オリコン:車買取会社利用者が重視した項目

また、買取実績という数字で見る定量的な側面と、業者の対応であったり口コミによる定性的な側面もあわせてみていきたいと思います。

ガリバー車買取実績から見る評判

ガリバーの車買取実績は業界トップシェアで、これは車を高く買うことに加えて、全国に店舗が約550店舗あるということが大きく影響しています。

大手買取業者買取台数
ガリバー22万台
ビッグモーター13万台
ラビット12万台
T-UP7.2万台
アップル6.5万台
ユーポス4万台
カーチス4万台
カーセブン3万台

※参考資料:矢野経済研究所中古車流通総覧2017など

1位ガリバーと2位ビッグモーターの買取実績は2倍近くの差があります。

ページの最初で言ったようにガリバーの評判が悪いからといって車買取でガリバーで見積りを受けないということは、車オーナー側にも車を安く売ってしまう可能性があることからおすすめできません。

このようにガリバーの車買取実績は業界で最も高いことが分かりましたが、ガリバーの評判や口コミからこの数字の裏付けなどをみていきましょう。

第三者機関での評価はガリバー満足度10位

車買取会社のランキング2018年版 オリコン顧客満足度|調査企業30社の比較・クチコミ・評判3
オリコン:車買取会社のランキング2018年版 オリコン顧客満足度|調査企業30社の比較・クチコミ・評判

企業の評判など調査を行う会社である「オリコン」で、車買取会社の顧客満足度を調査しています。

ガリバーは大手車買取業者中ほぼ最下位の10位であり、はっきりいって評判が悪いことが確認出来ます。

ガリバーの評判・口コミ・比較|オリコン 車買取会社満足度ランキング2
ガリバーの評判・口コミ・比較|オリコン 車買取会社満足度ランキング

ちなみにオリコンでは、企業間の関係もありガリバーの悪い評判はほとんど見ることが出来ません。

そういった状況がある中で、ランキングでの最下位となっていることは、数字においてガリバーの評判が悪いことを表しているといえます。

では、ガリバーの悪い評判を直接的に言及している車オーナー側の意見も見てみましょう。

ガリバー査定の口コミによる評判

ツイッターにおいて、ガリバーの口コミによる評判を調査して、項目別に集めてみました。

ガリバーや車買取業者に限らず、店舗や担当者によって対応は大きく異なります。

とはいえ、車買取業者においてガリバーとビッグモーターについては営業数字を優先することを他の業者よりも露骨に見えてくる部分がありますね。

上のようなガリバーの査定額に対する評判は端的なものですが、もう少し詳しく見ることが出来る口コミを「査定額に関する口コミ」と「業者対応に関する口コミ」にわけてみていきます。

ガリバー査定額に関する口コミ

ページの最初でいったようにガリバーで高く売れるかどうかは状況次第のようです。

ガリバーに買取り依頼して高く売れたという口コミがある反面、査定額が安いという口コミもあります。

ガリバーが安い査定額だったという一方で、ガリバーで高く売れたという口コミもあります。

ただし、相見積もりによる交渉は必須です。

主観的な判断ですが、ガリバーやビッグモーターは売れ筋の車はかなり競ってくれる印象です。

反面、古い車には冷遇した査定額を付ける状況を確認することが多くあります。

ここでガリバーに限らず、買取を行う時期や店舗、担当者の状況や車種の需要によって差が出てしまいます。

どの業者が一番高く買うか事前に分かれば一番なのですが、車買取を行う場合にそういったことは業者の中の人しか分かりませんから、ガリバーは相見積もりに含めるべきであると判断出来ます。

ガリバー業者対応に関する口コミ

ガリバーの業者対応に関する口コミで、ガリバーの評判を悪くさせているのはこの点にあるといえるでしょう。

車オーナーの目的は車を高く面倒無く売ること、業者の目的は車を出来る限り安く仕入れること、この利益対立が生み出している弊害です。

これが事実だとしたら確かにガリバーの悪評が立つのも分かります。

以上を荒くまとめると、査定額を安くしたいときにわざわざ面倒な段取りをされると大きく評判を下げていることが分かりました。

確かに高く買うなら高い査定額を付ければ良いし、高く買うつもりがないなら面倒をかけないでほしいというのは、考えてみれば当たり前ですが営業の数字を追いかけるとこのような対応になるのでしょう。

高く買うは嘘?車買取の業者としては車オーナーから買う車は仕入れになるので、できる限り安く買って利益額を増やしたいというのが本音。車を高く買うという広告が嘘ではないが、車価値分の査定額を付けて買わなければいけない義務もないことを理解しよう。

無料査定を受けた車が出品されていた不祥事を考察

ガリバーにとっては耳の痛い話かもしれませんが、2018年に無料査定に出した車を勝手に売っているという不祥事がありました。

車オーナーからも苦情が出ていて、実際に東京新聞に取り上げられるほどの事柄でした。

これがガリバー商法、ガリバーフリマ商法です。 - 中古車のネットショップCIA
出典:これがガリバー商法、ガリバーフリマ商法です。 – 中古車のネットショップCIA

無料査定を受けた車を売る意思がないのにフリマに出品されているというのは、確かに大きな問題がありますね。

ただ勝手にフリマに出品されていることは問題であっても、この枠組み自体は車オーナーが車を高く売れる可能性をあげるものと考えています。

車買取業者は車を仕入れたあとは基本的に業者オークションで換金するのですが、業者オークションで流通している中古車は別の中古車屋が購入して店頭に並べるということになります。

そのため、業者が多く関われば関わるほど利益が上乗せされていきますので、その分だけ査定額も安くなってしまい、車を買う時には車両金額が高くなるということになります。

その点で、先に買う人を探してから車を仕入れるというのはあながち悪いことではなく、少しでも車を高く売るという点では良いシステムといえるでしょう。

大手車買取業者であれば「マージンカットをする」ということで主張していますが、その例が悪い形で現れてしまいましたが、本来は車オーナーも得が出来るものということを改めて確認したいところです。

車査定をガリバーに依頼する方法

車査定をガリバーに依頼する方法は、電話による方法とネットによる方法です。

また、相見積もりが取りづらいので推奨は出来ませんが、店舗に直接持ち込むことによっても査定を受けることが出来ます。

ガリバーで車買取を依頼した場合には、連絡をしたうえで持ち込みや引き取りによって査定を受ける形になります。

その後、売却するならば車を引き渡して振り込みによる売却代金の受け取りという流れになります。

電話で査定依頼

ガリバーに査定を電話で依頼する場合は「0120-22-1616」に電話をします。

ガリバーのコールセンターにつながりますので「査定を希望する」ということを伝えたうえで、車情報や連絡先の情報を伝えて、立ち会い査定の予約をしましょう。

また、店舗に直接電話をすることでも電話で査定依頼をすることが出来ます。

ネットで査定依頼

中古車のことなら中古車買取台数・中古車販売台数No1のガリバー【公式】
中古車のことなら中古車買取台数・中古車販売台数No1のガリバー【公式】

ガリバーに査定をネットで依頼する場合は、「ガリバー公式サイト」から左側の赤い「クルマを査定」項目の「クルマを売りたい(無料査定)」ボタンを押します。

その後、査定を受けたい車の情報と連絡先を入力後に、ガリバーから立ち会い査定の予約を確定する電話連絡が来ますので、これに対応することでガリバーに査定依頼が出来ます。

ただし、相見積もりを取って業者間の比較をするのが当たり前になっていますので、今は個別に申し込むことはせずに車一括査定を利用します。

先ほどの注意書きを思い出してもらうと分かるのですが、車買取業者に車価値まで査定額を出す義務はありません。

業者を競争させることで査定額交渉をしなければ、車価値まで査定額を付けさせることは難しいということを覚えておいてください。

車査定をガリバーに依頼するなら車一括査定がおすすめ

車買取をネットからガリバーに依頼する場合は、相見積もりも同時に出来る車一括査定がおすすめです。

自分で車を高く売ろうとした場合
自分で車を高く売ろうとした場合

いかに優良業者であるといっても、他社と競争させることでこそ高い買取金額が達成できるということが一般に知られるようになってからは、より相見積もりの重要性が増しています。

提携業者数と査定依頼数
提携業者数と査定依頼数が多いほど車を売るうえで有利!

相見積もりを行うことは車を有利に売ることにおいて重要で、実は車一括査定も種類が多いことで、業者同様にどれが最も良いのかを探すことは簡単ではありません。

そこで、車一括査定に精通している著者がおすすめの車一括査定をランキングにしました。

車一括査定のかんたん比較表
車一括査定サービスの比較表

もしあなたが車を少しでも有利に売りたいということでしたら参考にしてください。

車一括査定おすすめランキング
  1. カーセンサー
  2. ズバット車買取比較
  3. カービュー
  4. 楽天
  5. かんたん車査定ガイド

※ランキング基準は車を有利に売るという目的によって決めています

次にランキングされたおすすめ車一括査定についてかんたんに詳細を確認出来ます。

1位カーセンサー

カーセンサー車一括査定申込み画面1
https://kaitori.carsensor.net/

車を有利に売るならば、「カーセンサー」が最もおすすめ!

その理由は、提携業者数が1000社以上と他の車一括査定よりも飛び抜けた存在となっていて「依頼できる業者が少なくて満足いく相見積もり比較が出来ずに車を安売りしてしまう」といった可能性を低く出来ること。

車一括査定は相見積もりを取る目的で使われるため、提携業者数が他を圧倒している点で文句なしのおすすめ車一括査定と断言します!!

カーセンサーリンクカード

カーセンサーは断然おすすめなのですが、概算価格を知りたいといった場合に、2位以下の車一括査定も有用に使うことが出来ます。

2位ズバット車買取比較

ズバット車一括査定申込み画面
https://www.zba.jp/

車一括査定の申込み後に概算価格が見れて、総合力では「ズバット車買取比較」がおすすめ!

入力も簡単な車一括査定サービスで、申込み後にSNS認証(スマホにショートメールが送られてきて確認すること)があるので、査定予約前に一息入れられるのも隠れた利点です。

ただし、車一括査定を使う目的を考えると、相見積もりを取ることが重要であるため、提携業者数に「カーセンサー」に大きく負ける点で2位となっています。

また、他の車一括査定サービスと比べると提携業者数が多く、同時申込数も最大であり、バランスが良いことで3位以下よりも優れていると判断しています。

ズバット車買取比較リンクカード

3位カービュー

カービュー車一括査定申込み画面
https://kaitori.carview.co.jp/

総合力でズバット車買取比較の次点として「カービュー」が3位です。

カービューは2000年5月より運営をしているため、今日最も歴史がある車一括査定となっています。

ですが意外にも車一括査定のシェアはとれていないようで「みんカラ」は知っていてもカービューは知らないという方もいることでしょう。

3位である理由としては、似たような車一括査定のズバット車買取比較と比べた場合に全体的に劣勢となっていて、提携業者数と同時申込数で明らかに負けているために、この順位となっています。

実際のところ、カービューを使う理由というものが乏しいこともあり、どうしても使いたいという場合以外は「カーセンサー」を使うことをおすすめします。

カービューリンクカード

4位楽天

楽天車一括査定申込み画面
https://carservice.rakuten.co.jp/

楽天」は提携業者数と同時申込数で他よりも不利であるために、一括査定ランキングでは4位となっています。

楽天の車一括査定がユニークなのは、楽天ポイントがもらえることであり、査定を受けるだけで5ポイント、売ることを決めれば1500ポイントもらえます。

また、楽天会員であれば会員情報を利用することが出来るために、査定申込みの手間が省けます。

ただし、車一括査定を利用する点でいえば、車を有利に売ることが重要なので、車一括査定のオススメランキングとしては4位と低い順位になっています。

楽天会員の場合は別として、車一括査定の性能を比べた場合には「カーセンサー」に軍配があがるといえます。

楽天車査定リンクカード

5位かんたん車査定ガイド

かんたん車査定ガイド車一括査定申込み画面
http://a-satei.com

かんたん車査定ガイド」は提携業者数で最も少ないために、おすすめの一括査定ランキングでは5位となっています。

ただし、提携業者数は49社ですがすべて大手買取業者であることを考えると、実際にはそれほど不利でないために、最下位ながらランキングに加えています。

また、かんたん車査定ガイドの弱点としてはオートバックスと提携していない点が大きなマイナスポイントとなっています。

入力が簡単に行えることと、概算価格が出ることがかんたん車査定ガイドの特徴です。

この概算価格は過去の取引結果から計算されていて、かんたん車査定ガイドは車一括査定の利用者が多いことから、概算価格の量的な信頼性は最も高いといえるでしょう!

とはいえ、車一括査定のスペックを比べた場合には「カーセンサー」が最も高スペックのため、あえてかんたん車査定ガイドを使う理由もなくなっています。

かんたん車査定ガイドリンクカード

ガリバーの販売事業評判

ガリバーには中古車の販売事業は、上に挙げた通り多くの種類で展開していることが分かります。

こちらではネットで販売をしている「なびくる+」「ズバット車販売」「クルマコネクト」について詳しく評判を見ていきます。

実はこれら3つのサービスは根本部分で大きく変わりません。

買取を行った車はすぐに業者オークションに流せればよいのですが、売却先が決まっていない時期の車は多く存在していて、この流通段階と店舗での販売している車をネットで売るというのが、これら3サービスの共通点と言えます。

車買取キャンセル(契約後)について|中古車のガリバー
車買取キャンセル(契約後)について|中古車のガリバー

この流通段階の車というのは意外にも多いために、これを非公開車両として告知しています。

ちなみになびくる+とズバット車販売については、「なびくる+」が株式会社エイチームライフスタイル、「ズバット車販売」が株式会社ウェブクルーによる運営で、中身はほとんど同じサービスです。

また、クルマコネクトはガリバー自身が運営していて、チャットボットを使って効率的に顧客振り分けを行うサービスであり、事業の後ろ側については3サービスとも共通です。

修復歴がない車を最長10年保証で返品ができるとなかなか良いサービスに見えますが、車の価格はその分高くなるので安心して車を買いたいという方が、予算に余裕をもって買うことには適しているサービスです。

ガリバーの主な事業

ガリバーは中古車買い取り事業のみならず、中古車販売を国内・海外において展開していて、買取で国内シェアトップになった販路を広げています。

ガリバーの買取事業について、主に次の4つがあります。

ガリバーの買取事業一覧
  • 店頭査定買取
  • 出張査定買取
  • カーディールページと提携でアフリカ輸出
  • アメリカ・ニュージーランド・中国での買取
  • フランチャイズ経営

また、ガリバーの販売事業は国内・海外に大きく拡大しています。

他にも個人間のカーシェアサービスアプリ「GO2GO」をリリースしています。

ところでなぜこのように事業拡大を行っているのかといえば、ガリバーの会社情報を見ると少し理解が深まります。

ガリバーの会社情報

ガリバーの会社情報で注目すべきは、中古車の買取以外にも販売事業を展開していること、そして決算の時期です。

社名(日本語)株式会社IDOM
社名(英語)IDOM Inc.
企業紹介自動車の買取事業、自動車の販売事業、その他自動車流通に関わる事業
事業展開「車買取実績No.1 ※1」「中古車販売実績No.1 ※2」の業界最大手。
直営店を中心に日本全国550店舗を超えるネットワークを構築。
新車販売・海外にも事業を拡大。
2001年〜2016年 主要中古車買取専門店7社における中古車買取台数 株式会社矢野経済研究所調べ 2017年8月現在
2016年度主要10社における国内中古車販売台数 小売・卸売合算値 グループ企業除く 株式会社矢野経済研究所調べ 2017年8月現在
1994年に創業し、中古車店「ガリバー」の全国展開により業容を拡大。1998年に上場を果たす。
外車「LIBERALA」大型店「WOW! TOWN」ショッピングモール「HUNT」地方型「アウトレット」など、新タイプの業態を複数創出。
BMW正規新車ディーラーを経営。2015年にはオーストラリア大手の新車ディーラーグループを買収し、海外事業も本格始動。
ITとビジネスを融合した新サービス開発を進め、NOREL(乗り換え自由の月額定額制サービス)やガリバーフリマ(中古車のC to Cプラットフォーム)を展開。
自動車流通業界の変革に「挑む(いどむ)」ことに想いを込め、2016年7月に株式会社ガリバーインターナショナルから、株式会社IDOM(いどむ)へ社名変更。
本社所在地〒100-6425 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング25階
設立年月日1994年10月25日
上場市場東京証券取引所 市場第一部(証券コード 7599)
財務情報決算期2月
売上高(連結)2,761億5,700万円 (2018年2月期)
資本金41億5,700万円(2018年2月28日時点)
従業員数(連結)3,824名(2018年2月28日時点)
平均年齢31.8歳(2018年2月28日時点)

ところでなぜガリバーは中古車買取のみならず、販売まで幅広く手を広げているのでしょうか。

ここで今一度、車買取のビジネスについて考えてみるとその答えが分かります。

一般の方は車買取業者は買い取った車を店頭で並べて販売すると考えますが、実は買い取った車のほとんどは業者オークションで即座に換金されます。

店頭に並べてもいつ売れるかわからないですし、業者オークションで換金して次の買取代金などの運転資金に充てるほうが、経営として効率が良いですからね。

このことがアップルなどの老舗車買取業者よりもガリバーが最大手として君臨した大きな理由の一つですが、現在はガリバーが最大手となっていて、車買取をする3台に1台はガリバーが買い取っているような状況となっています。

業者オークションで換金しても良いのですが、業界最大手になってしまったガリバーにとって、換金先が業者オークションというのはあまり望ましくありません。

また逆にある程度の取引量を維持できるならば、もっと他に有利な売却先が存在します。

例えば海外では、故障が少ない日本車の需要が大きく、日本では低年式・多走行車となってしまって見向きもされなくなった車が、海外ではパーツ単位で取引される実情があります。

カーディールページというサービスと提携して、ガリバーもアフリカに車を輸出している状況であり、海外にもその販路を伸ばしていることが確認できます。

ガリバーはカーディールページを通じてアフリカにも車を届けています|中古車のガリバー
ガリバーはカーディールページを通じてアフリカにも車を届けています|中古車のガリバー

つまり、ガリバーが事業拡大する理由としてはシェアトップになったことで市場を大きくしなければいけないことや、販路を確保しておくために行っていると判断しています。

上場している企業は社会や利害関係者から増収増益のある種の圧力が掛かりますので、その使命や責任は大きいことがうかがえますね。

ガリバーの苦情窓口

会社名を株式会社IDOMに変更した2016年から、ガリバーは企業イメージをよくする施策をしているということで、酷い口コミや評判を見る機会が少なくなりました。

しかしながら、やはり個々の営業所や個人レベルの話では、残念ながら苦情の発生を無くすことは出来ませんし、すべての人が善人であるということは、ガリバーや車買取業界に限った話ではありませんね。

ここでガリバーに対して苦情を言う場合の窓口を説明しておきます。

ガリバーお客様相談センターの案内

※営業時間については変更あり、メールについては受付は24時間可能

必ずしもガリバーに苦情が届くとも限りませんし、実際に苦情が届いていればここまで悪い評判が出てくることはありませんから、大きな期待ができないのは正直なところです。

ただし、現在ガリバーは過去の悪いイメージを払拭したいと考えていますので、感情的なクレームは別として必ずしも対応しないという姿勢はないでしょうから、困った場合には相談してみてください。

なお、ガリバーに対して何かしらの苦情やクレーム、法律的な相談がある場合のその他相談先も併せて掲載しておきます。

紛争解決:国民生活センター

※電話での対応、メールでの相談はなし

法律的相談:法テラス
  • 電話番号:0570-078374
  • 対応時間:平日9時から21時・土曜9時から17時
  • ホームページ:https://www.houterasu.or.jp/
業界監督団体:㈳日本自動車購入協会
  • 電話番号:0120-93-4595
  • 対応時間:平日9時から17時
  • ホームページ:http://www.jpuc.or.jp/

※申し込みキャンセルや情報取り扱いは対応できない