車査定の流れ

車を売るのは一般的な物品を売ることとは異なる手順が必要です。

 

多くの場合には、金額的にも大きくなりますし、車は所有者や使用者を法的に管理しているためです。

 

とはいえ、現代ではそれほど手間もかからなくなっていて、インターネットの査定アプリなどを使えばそれほど難しいものではありません。

 

こちらでは、ネットの査定を申し込んでから、車の引渡しまでの流れを部分に分けて説明しています。

 

特に初めて一括査定を利用する場合には、全体像を把握することで少しでも不安が少ない状態にできるでしょう。

 

車を売るときの手順を確認して流れをつかんでおくことの参考にしてください。

車買取一括査定の流れ

車を売る時には、全体の流れとして次のような手順になります。

 

  1. 車を売ることを決める
  2. インターネットで車査定サービスに申し込む
  3. 査定業者から電話が来るので実車査定を予約する
  4. 各業者に実車の査定をしてもらう
  5. 条件がよさそうな会社と交渉をする
  6. 気に入った業者と売買契約を締結する
  7. 契約した査定業者に車を引き渡す
  8. 指定した銀行口座に代金が振り込まれる

 

かかる日数としたらスムーズにいけば数日から1週間ぐらいで入金というのが標準的です。

 

業者や状況によっては即日に現金化もできる業者がありますが、多くの業者では2営業日後に振り込まれるケースが多く、そのために全体として1週間ぐらい掛かるわけです。

 

このことから急いでいるのなら、早めに査定依頼をしておくことが望ましいですが、業者に急いでいることは言わないほうが交渉に有利ですので、この点は即日現金売却が不利になりやすいということが分かるでしょう。

 

さて、この一括査定で車を売る場合の流れに付け加えるとしたら名義変更を確認したら車売却を終了するということになりますが、大手業者の場合には名義変更をしないということはまずありませんから、多くの場合に銀行口座に売却代金が振り込まれると車売却が終了したことになります。

 

なお、大手業者の場合には名義変更が終了した旨の通知を送られることもあるようで、車を売却したユーザーとしても安心です。

 

途中でお話したことですが、早く現金化したいという意向が分かってしまうと買い叩かれてしまいます。

 

すぐに現金化したいということを交渉したくないところですが、どうしても一刻も早く現金がほしい場合には、現金取得が早い業者を利用することに加えて、買い叩かれないように注意してください。

 

⇒買い叩かれずに車を売って早く現金化する方法

 

次に上であげた手順について、それぞれの項目を詳しくみていきます。

査定を早めに出すことの大切さ

意外と重要なプロセスなのであえて一番最初に書かせて頂きました。これには2つの理由があります。

 

車は日々値落ちしていますので、いつ査定に出すかは高く車を売るためには重要な要素です。

 

そのため、車を売ることがある程度分かったら早めに査定を受けておくということは高く売るためには必須なのです。

 

あわせて、査定に申し込んだからといって絶対に売却しないといけないというわけではありません。

 

査定額が気に入らないのならそれぞれの業者に「他の業者に売ることになった」と伝えればそれらの業者から連絡が来ることはないでしょう。

 

⇒車買取業者がしつこい場合の対処策

 

つまりは、絶対に売らなければいけないということではありませんから、有利なうちに査定を出してしまったほうがよいということになります。

 

そのことで、車を売ることを考えることは大切ということになります。

査定サービスの申し込み

申し込みを行うにあたって、注意して欲しいことがあります。

 

一括査定を申し込んだ数分後から業者の連絡が始まる場合があります!

 

特に人気車種の場合においては、業者も他の業者よりも先に確保したいということもあって非常に積極的に連絡を取りたがります。

 

そのため、あなたの望まない時間に一括査定を申し込むと対応に追われる可能性があります。

 

一般に早ければ申し込みから3分後に連絡が来るといわれています。

 

これについては、余裕のある時間に申し込むというのが一番ですが、それが難しい場合には電話の数を減らしたりする方法があります。

 

関連記事

車査定のトリセツ・キャラクター2車を売るときに業者からの連絡に困ったことはありませんか?

今は極力メール連絡で受けられたり、そもそも個別に業者と連絡を取る必要がない方法もあります。

⇒静かに車一括査定をする方法を詳しく見る

 

メールでの対応も可能

電話での対応は、車オーナーの時間的な負担が大きいのでメールでの対応にして欲しいという要望も受けているそうです。

 

そのため、早く査定して欲しいけどあまりにもうるさくなると嫌であるという方はメールでの対応を希望すればよいと思います。

 

⇒メールでの対応についてはこちら

 

確かに電話連絡などが多いとの評判で不安になりますが、金銭的に数万円から数十万円も異なるならば、それぐらいの手間は大丈夫!と後になってから分かりますので、そう思えるように先に査定依頼はするようにしましょう。

 

後からよかったと思えるか思えないかは今しか選択できない、ということはあなたも人生で何度かあった話だと思いますしね。

 

電話を受けない裏技(非推奨)

どうしても電話を受けたくない!こういった方もいらっしゃいます。

 

業者としては電話で話したほうが色々都合が良いらしいです。

 

ただし、メールであったとしても業者にとっては価値のあるビジネスであることは変わりありません。

 

電話番号の欄を「0」とだけ入力したり、あなたの連絡電話番号の前か後に「0」を加えたりしてかからない番号で入力するとメールのみの対応が出来たという実例があります。

 

もちろん、正規の方法ではないので当サイトでは非推奨としておきます。

 

車を高く売るためには正規の方法を使うのが最も良いでしょう。

 

⇒電話連絡なしで車査定を申し込む方法

業者と交渉を始める

特に人気のある車種であれば、車査定の見積もりは数社から送られてくると思います。

 

もちろん確定の見積もりではありませんが虚偽や事故などの報告漏れを除き、その見積もり額を参考にしても問題ないようです。

 

つまりは、価格が高くて信頼できそうな業者数社と交渉をはじめるのが良いと思います。

業者とのやり取りで心がけること

ここで覚えておいて欲しいのが、これは「交渉である」ということです。

 

業者は少しでも安く買えばその分は利益が大きくなります。

 

その成績が業者個人にペイバックすることも珍しくありません。

 

つまり、業者は基本的に安く買おうと思っています。

 

でも、あなたは高く売りたいですよね?

 

それであればしっかり交渉を行って少しでもあなたに有利な価格で売却できるように努力しましょう!

 

こういったことに積極的でない方も多いですが、遠慮は要りません

 

むしろ、遠慮するとそこにつけこまれて安い値段で売却する羽目にもなりかねません。

 

当サイトではそういった残念な結果に終わらないように業界の情報や口コミなど、交渉に有利な情報をあなたに提供できるようにしています。

 

どうか高額査定を実現して、あなたのプランをより良いものにしてください。

 

⇒相手は車査定のプロ!そんなときの交渉術とは

 

関連記事

車査定のトリセツ

車の査定を受けるとなぜか思ったより低い金額が出ますよね?

実は車価値に関係なく最初に出る査定は低いのです!

 

⇒なぜ車の査定額が低く出されるのか見る

売買の有利・不利について

売買の世界では基本的には買い手が有利です。

 

ただ、希少価値が高かったり競争相手がいる場合には売り手も有利になりえます。

 

そしてあなたはインターネット一括査定で業者の競争相手を作り出しています

 

これを大いに利用しましょう!これが交渉を有利に進めるコツです。

 

基本的に業者が買った車の処分市場が同じならどこかの数字に収束します。

 

上位数社に対して他社からこういったオファーが着ているけどこれ以上出せるかということで交渉を行って少しでも高く売れるようにしましょう!

同時査定は談合に注意

複数業者による同時査定は業者がその場にいるので、競らせるという点においてはタイムリーであり取引も早く済みます。

 

しかしながら、「業者間の相談」が行われていると業界の人間に聞いていますしそれは当たり前と思うところであります。

 

特に人気モデルなら良いでしょうが、相談の上査定されたのでは業者間比較交渉の意味がありません

 

⇒同時査定は効果的だが談合には注意が必要

どの業者に売るか決める

数回交渉を行ってだんだんこの程度かなという手ごたえを感じたら、車査定業者と売買契約を締結すると思います。

 

一度契約したら基本的には取り消せませんから、しっかり考えて決めましょう。

 

ここで注意点が二つあります。

 

  1. 一度契約をして取り消しを行うと違約金が発生する可能性がある
  2. 引き渡しまでに大きな問題があると再査定を行われる可能性がある

 

1の違約金が発生する可能性については当然ですよね。

 

⇒訪問型の車買取はクーリングオフできない

 

契約である以上こういったことは発生しえるといえます。

 

そのため、売ることについて納得できたら決断をしましょう。

 

⇒即決は基本的に損である場合がほとんど

 

当ページの一番最初に書いてあったものはこういった理由から書かせていただきました。

 

2の再査定については業者によって対応が異なるそうです。

 

車の引渡し時になにも無くても行う業者もあるそうです。

これは評判が悪いです。

 

普通の業者であれば、どこか破損したり水没したりまたはメーターの巻き戻しなど明らかに不正な状態を確認できたときは行うということです。

 

実際に契約締結時に再査定の条件については提示されると思いますので、特に注意して確認しましょう。

 

先ほど申し上げたように悪質な業者もいます。

 

契約時になにも書いてなかったりした場合、再査定の可能性についてこちら側から聞くと間違えないでしょう。

業者に車を引き渡す

いよいよ大詰めです。ここでは引渡しということですが、特に外装をピカピカに磨き上げたりする必要はありません。

 

そのようなことをするのは実地査定を行う前で十分です。

 

ただし、もし大きな変化があった場合は、正直に申し出を行うようにしましょう。

 

虚偽や不正による隠蔽はほとんどの場合ばれますので、そのときの被害額を後から請求されても困ると思います。

 

わかりやすいところでいえば外装や内装の破損や汚染であったり、動力部の不調などです。

 

慎重な業者であれば契約段階でこれらの事象があった場合には、取引の中断が行われる旨があると思います。

 

そのため、売って換金したいという目的が強い場合には引き渡しまでは状態が変わらないように使用しないということが良いでしょう。

 

業者も査定時に距離をチェックしていますので、全く使ってない場合には取引は円滑に行われることでしょう。

 

逆に信用が無いと判断されると難航するおそれがありますから、気をつけたいことですよね。

 

無事引渡しが完了すると、後は振込みを待つのみになります。

 

⇒引き渡し後に減額とは・・・

売却代金が振り込まれる

引渡し後、業者が車両の状態に虚偽や不正が無いかチェックを行って問題なければ指定の期日に振込みが行われます。

 

ほとんどの場合は、査定額を満額で振り込まれるはずです。

 

虚偽や不正の疑惑が生じると取引の継続について連絡が来ると思います。

 

車査定業者は評価のプロですから、虚偽や不正を行うのは時間の無駄になることが多いです。

 

事故暦など把握している場合は、正直に伝えてしまいましょう。

 

思わぬ遅滞が発生して困るのは関係者全員ですしね。

 

無事、代金が振り込まれたことで車査定から売却までの一連の流れは終了します。

 

⇒売主の買主に対する瑕疵担保責任は大きい

車を売るときの注意点まとめ

ここまでみてきたように車を高く売るとなればそれなりに大変ですが、インターネットで買取業者に査定依頼ができる現代では、それほど難しいものではありません。

 

ただ、それぞれに注意点がありますので、特に安く売ってしまわないためにも、車を売るときの注意点を抜粋してまとめました。

 

  • 車に詳しくない人は絶対に一括査定を使う
  • 業者間の比較を行うことで査定額が高くなる
  • 虚偽報告をすると損害賠償の危険がある

 

以上を守って、あなたの車を高く売ることに役立ててください。

 

また、これから車を売る方で高く売りたいと考えている方は続きを確認ください。

 

⇒車買取一括査定のおすすめ:口コミと評判で厳選!

 

以上、あなたの車を売るときに役立ててください。

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