中古車査定相場表は一般の人が見ることは出来ません。

 

その理由は業者オークションの価格推移ですから、基本的には業界人しか見ることが出来ないからです。

 

この相場表、車買取時にその車をいくらで買うかという計算に利用されるわけですから、中古車査定相場表は信じられるのか?という疑問についての答えは「業者が査定に使うものなら信じてよい」ということになります。

 

では、世の中で出回っている相場表は業者が使うものでしょうか?

 

こちらでは、使える中古車査定相場表についてお話したあとに、下取りや買取で車を損せずに売ることをお話していきたいと思います。

業者オークションの動向から見た相場表

冒頭でお話したように業者が利用する、つまりは業者オークションの動向で作られた相場表で無ければ、車を売るときに役には立たないということです。

 

またあわせて算出したデータの期間があまり離れていないということも大切になります。

 

インターネット上では、相場についてお話しているサイトは数多く存在しますが、一番信用性が失われる要因はこの調査データと現実の時間が離れすぎていることでした。

 

過去数ヶ月ぐらいであれば有効に利用できるデータであっても、1年前のものではほとんど役に立たないということになるのです。

 

また、企業が算出しているグラフも正確性はあるのですが、車買取業界としては儲けのためのデータとなりますから団体との関係もあって、あまり詳しく数字を出すことが出来ていません。

 

事実、過去にグーでは車査定アプリというもので価格を検索出来ましたが、現在はこのような圧力があったためか、アプリの提供を廃止しています。

 

つまり、使える中古車査定相場表を提供したくても、詳しすぎても業界から圧力が掛かりますし、今度は適当すぎても車を売る時には使えないというジレンマがあるのです。

 

実はこのことを解決するために、当サイト独自で中古車査定相場表を作りました。

 

↓例:1年落ちフィットグレード別比較グラフと表↓

下取り前に役立つ買取価格相場例

 

この相場表の特徴は次のようになっています。

 

  • 過去1か月分のデータを利用
  • 予測モデルは使わない
  • データを複合的に見すぎない

 

算出方法としては、業者オークションでの価格成立のデータに買取業者の利益分を考慮して参考相場を算出しています。

 

さすがに業者オークションのデータをそのまま表示することは出来ないことは仕方なしと考えてください。

 

最大の特徴は過去1か月分のデータを更新しているという点で、車を売るときに役立てることが出来ます。

 

また予測などを行っていませんので、過去1ヶ月に起こったデータを見ることが出来ますから、当サイトで公開しているのは中古車査定相場表のレポートのようなものですね。

 

このデータの使い方は業者との交渉というよりも、安く売って損をすることを防ぐことにあります。

 

価値が分かっていればありえないことですが、100万円の価値の車をうっかり50万円で売ってしまったということはそれほど珍しいケースでは有りません。

 

つまり、損を防ぐ目的として車価値を知ってもらうために、中古車査定相場表を利用してもらえたらと思います。

 

したがって結論になりますが、中古車査定相場表を信じてよいのかということについて、「データ元」と「経過した時間」「利用目的」によって考えればよく、車を売る目的であれば当サイトの情報を利用してもらえると、損を防ぐことが可能になります。

 

得をする、つまりは査定額を上げる方法についてはこのページの後ろ部分や、他のページでも確認することが出来ますので参考にしてみてください。

 

以下は当サイトで提供している中古車査定相場表ですので、もしあなたが自分の車価値を知りたい場合には、下から確認すれば数分で車価値が分かりますので見てみてください。

 

 

メーカーからあなたの車種について下取り価格相場表を確認してください。

 

 

ここまで車を売るときに損をしない方法についてみてきましたが、それだけでは得をすることが出来ず、言い方を替えれば損をしないことは車を売る上でのスタートラインにたったということになります。

 

次に説明していくのは、具体的に車をどのように高く売っていくのかというお話になります。

 

こちらでは、元ディーラー査定士にインタビューした結果に基づいて、下取りと買取のどちらを使えば良いのかを検証・調査していますので、これから車を売ろうと考えている方は参考にしてください。

下取りと買取はどちらがよいのか?

車は下取りに出したほうがよいのか、それとも買取に出したほうがよいのか、この結論は両者に査定を依頼しなければなかなか判断しづらいところがあります。

 

というのも、金額的な側面でいえば目安としてこちらでも比較はできますが、それ以外の部分でも両者に特徴があるからです。

 

インターネットで見ると買取に出したほうが良いなんていわれますが、実際のところはそんな簡単ではありません。

 

下取りと買取について、「査定額」と「手間」で比較すると次のような表になります。

 

査定額 手間
下取り 低め 掛からない
買取 高め 掛かる

 

このことを元ディーラー査定士に聞いてきましたので、買取と下取りのどちらがよいのかを簡単にお話します。

 

なお、このことについて詳しく見たい場合には、車の売り方について査定士と対談動画をまとめたページがありますので、見てみると理解が深まるでしょう。

 

元中古車査定士にインタビュー

 

⇒車の売り方を元ディーラー査定士にインタビューまとめ

買取は金額で有利

市場価値がある車については買取で中古車を売るほうが有利です。

 

このことは、両者のビジネスを考えれば分かりやすいと思います。

 

買取 下取り
運営元 買取店 ディーラー
主なビジネス 買取車を転売 新車を販売
車の引き取り 仕入れ 販売促進

 

買取店は転売するための車を仕入れますので、下取りの評価に金額で負けていたら勝負できません。

 

さらに、買取店は競合他社が多いですからここでも競争が起こります。

 

この競争が、査定額を上げざるを得ない状況になり、車オーナーとしては査定額が上がる嬉しい状況となるわけです。

 

対して下取りのディーラーは新車を販売できればよいわけですから、積極的に車を引き取ろうと思っていないわけです。

 

結論としては、両者はビジネス性質の違いから、金額的な評価に差が出ますので、中古車に市場価値がある場合では、多くのケースで買取店に中古車を売るほうが金額的には有利となります。

 

ちなみに、評価3万円ほどの古い中古車では買取と下取りの査定差は当然小さくなりますので、その際は下取りの利点も検討したいところです。

 

次は下取りの利点ですが、中の人がいう意見についてみてみたいと思います。

下取りは手間いらず

車買い替えをすれば当然買った車と売った車の手続きをする必要がありますが、下取りではその手間がかからないという利点があります。

 

正直書類ぐらいならばそろえるだけなので手間はかかりませんが、それらをまとめて行ってくれるのは、特に時間が取れない人では下取りの優位性が見えてきますね。

 

このことを考えると下取りはある程度お金に余裕がある方が選ぶべきであるのかもしれません。

 

それに対して、お金に関心が高い人であれば手間を取って少しでも良い選択ができるように買取査定を利用すると区分がある程度明瞭に見えてきます。

 

ところで、金銭的に両者は異なるということでお話してきましたが、買取と下取りの相場についてはどのような違いがあるのでしょうか。

下取りと買取で査定額が違う理由

先ほど買取は競争があるから査定額を努力しなければいけないという話をしましたが、そのことについて詳しくみることで、下取りと買取の査定額が違う理由が分かります。

 

まず結論からいえば、下取りと買取の査定額が違う理由は、ビジネスの目的が違うからです。

 

下取りに関していえば、下取りを行うディーラーでは中古車を下取りする目的は新車を販売することで、その販売促進のために下取りをしているという姿勢です。

 

このことで、あまり積極的に中古車を引き取ることをしていないことが分かると思います。

 

つまりは、新車を買ってくれれば下取りをしようがしまいがどちらでもよいということになります。

 

特に現場のスタッフの目標数値はあくまでも下取りする中古車の数ではなく、販売する新車の数であることは、普通に考えれば当然のことです。

 

そのため、下取りについて担当者が「査定額で努力する」というのは、新車を販売するための口実であることが多く、実際は新車さえ買ってくれれば中古車を下取りできなくてもあまり気にならないということになります。

 

それに対して買取店では、主なビジネスが車オーナーから中古車を仕入れて業者オークションで転売して利益を出しています。

 

なお、転売というとあまり良く聞こえませんが、販売の仲介というのは生活に身近なスーパーマーケットやコンビニも行っていることですから、実は身の回りでは普通に行われています。

 

中古車を買取して仕入れなければ商売になりませんから、当然積極的に中古車を買取していかなければいけません。

 

このことで、買取店の買取査定はディーラーの下取り査定に比べて、積極的に中古車を評価していくという姿勢から、買取店のほうが有利な査定額となりやすいというわけです。

 

もちろん、車買取業者間での競争もありますので、業者オークションでの流通金額か直接ユーザーに中古車を販売する金額を上限として、業者間で利益をどのぐらい取るのかということを争っています。

 

以上がビジネスの目的による違いから、下取りと買取で査定額が違う理由になります。

 

また、このような差に加えて会社の規模的な差を考えると買取店のほうが毎月決まって必要になるお金が少ない場合が多く、ディーラーのようにきれいな建物や設備などの大きな設備や人の維持費・人件費が掛かりません。

 

そのことが、買取査定での評価は下取り査定よりも大きくなることが多いことにも役立っています。

 

ここで不思議なのが、車の流通市場全体では、下取りを選ぶ人が多いのが現状です。

 

なぜ、金額的に多くの中古車オーナーが金額に関心があっても下取りで車を売ってしまうのでしょうか?

 

次はその理由をみてみます。

下取りを選ぶ人が多い理由

現在は下取りよりも買取のほうが良いということは、周知の事実となっている中で、まだまだ買取よりも下取りのほうが多いという現実があります。

 

この理由としては次の2つが考えられて、特に後者のほうが有力であると判断しています。

 

  • 車買い替えの流れで下取りを選んでいる
  • 中古車の価値がないと思って下取りを選んでいる

 

車の買い替えをしたことがある方ならば分かってもらえると思いますが、新車を購入することが決まってから中古車を売るというのは、生活に車を使っている以上は自然な流れといえます。

 

ただし、金額的なことを考えれば下取りだけを選ぶのは得策ではありません。

 

というのも、買う新車について値引きを考えない方は少ないですし、さらに中古車本来の価値よりとても安く買われても気にしない人はほとんどいないはずです。

 

また、中古車の価値がないと思って下取りを選んでいる場合ですが、そもそも価値が低いと思っている車に労力をかけることはなかなかしませんから、それで下取りを選んでいる場合が多いのです。

 

こちらで買取相場と比較をしているのは、このような状況を回避できるようにするためであり、特に古すぎない中古車に関しては積極的に買取査定を受けるべきでしょう。

 

そのためにも、車種別の買取と下取りの査定相場について、比較表を確認してほしいと思います。

 

⇒中古車査定相場表に戻る

下取りをするとしても買取査定は受ける

最後に下取りを選択するとしても買取査定は受けてください。

 

繰り返しますが、買う新車について値引きを考えない人はあまりいませんし、現在持っている中古車が価値があるのに無料で手放して無関心な人はほとんどいないはずです。(少なくとも私の周りにはいません)

 

もちろん、買取でも下取りでも査定が付かないというケースはありえます。

 

ただこれは実際に査定を受けてみて初めて分かることであり、逆に下取り査定では安いと思っていた中古車が買取査定では高く評価されたという例は多いのです。

 

友人がトヨタエスティマの買い替えを行うときに下取りの見直しをしたところ、まだ交渉していないにもかかわらず20万円ほどの差が出たということで聞いています。(「危うく損をするところだった」と生活の中での勝ち話を自慢げに語っていました^^;)

 

このように交渉すればもっと伸びる可能性があることを考えると、絶対に下取りの査定だけで中古車を売ってはいけません!

 

下取りで中古車を売るとしても、交渉できるように買取査定も受けて、金額的な理由を持って下取り査定額の交渉をしてほしいものです。

 

⇒下取り以外の査定を受ける方法を確認する

 

車査定業者を比較する必要性

 

「少しの手間であっても惜しむと損をする」

 

下取りで中古車を売ることで確かに手間は掛かりませんが、同時に手に出来るはずのお金を減らしていることにもなります。

 

この手間は業者と話程度ですし、数十万円変わってくることを考えれば、1時間あたり数万円から数十万円の違いが生まれることもありますので、みすみす損をしないように気をつけたいところです。

(友人のケースでは、トヨタエスティマの買い替えで、2時間の手間で20万円の差、今後の交渉も考えると1時間あたり10万円以上の価値

 

 

あなたにとって数時間の手間が数十万円の価値で無いならば必要ないでしょうけれども、私のように数十万円あることで喜べるならば、少しの手間はありますが買取査定も考えてみてください。

 

お金は基本的に無いと困りますが、あっても困りませんからね!

 

⇒損をしないように安い下取り査定を見直す方はこちら

 

以上、「なぜ中古車査定相場表は使えない!?下取り相場との関係」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

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なぜかといえば、車の価値が下がってから調べたところで何もできず車を安く売るしかないからです。
「過去の傾向で相場が下がるからその前に高く車を売っておいて、新しく買う車の購入代金に充てる」ということは、定期的に車価値を見ている人しかできないのです!
そのため、もしあなたが将来車を売ることがあるならば、定期的に車査定相場を確認しておくと価値が下がりすぎて何もできないという情けない状況を防ぐことができるでしょう。
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