修復暦車で状態の良い車を見つけることが中古車選びの醍醐味だと私は思っています。

 

「修復暦車って大きな事故などをした車でしょう?」

 

大体はそうなのですが、実際に車の屋根に植木鉢が落ちた場合も立派な修復暦車です。

 

こんな車が状態、悪いと思いますか?

修復暦車はリスク付きで大変お買い得

修復暦車となると車の価値が一気に落ちますので、安い中古車を探している人にとっては利用すべき要素なのです。

 

ただ、もちろんリスクは付き物ですが、何か大きな結果を得るためにはリスクを取らなければいけません。

 

今回は良い中古車を安く買うというかなり無理な要求を得るわけですからそれ相応のリスクが修復暦車というわけです。

 

このような場合によってはハイリスクな修復暦車をどのように良いものか悪いものかを判別するのでしょうか?ということをお話していきます。

 

まず、その前に修復暦車について簡単にお話します。

修復暦車とは車骨組み部分に損傷を負った車

2015年現在の多くの車の骨組み部分は、一度損傷すると完全に修復することが出来ません。

 

モノコック構造という造りで出来た車は、全体をひとつの骨組みとして機能するためです。

 

ちょうど鶏の卵を想像して欲しいのですが、あの卵は意外に頑丈に作られています。

 

殻全体で卵を補強しています。

 

ただ、一部が破損するともうこの強度を復活させることはできず、たとえ接着剤で付け合せても全く無駄ですよね?

 

このようにモノコック構造の造りは、全体で補強するために一部が破損すると本来の性能が発揮できなくなります。

 

なお、トラックの基礎部分のようにフレームを持つ車の場合には話が変わってきますが、乗用車でこれを採用しているのはスズキジムニーやベンツのゲレンデヴァーゲンなど、見て分かるようなオフロード仕様の車のみです。

 

モノコック構造の場合には骨組み部分については切り取って交換などを行うことが出来ません。

 

もしどうしても交換となれば、骨組み一式交換となりますので、完全に別の車になるといっても過言では無いでしょう。

 

修復暦がある車というのは、このようなハンディーキャップを廃車するまで負うわけですから、当然価値が下がりますよね?

修復暦も場所と程度次第でお得な車になる

ここからが本題となります。

 

修復暦といっても冒頭でもあげた車の上に植木鉢を落とされた場合に、骨組み部分が少し曲がっただけでも修復暦車になります。

 

対して、重大事故の修復暦車というとミニバンの側面から車が衝突したようなイメージで考えてください。

 

この場合に、車が横からよじれるようなダメージがあるので、植木鉢の例と比べるとかなり変わってくるのが想像できるでしょうか?

 

修復暦というくくりでは同じですが、程度次第ではこんなにも変わってくるのです。

 

当然ですが、植木鉢と側面衝突の修復暦車は同一の価値ではありません。

 

ただ、植木鉢で損傷した車は何も損傷していない車に比べて割安なのは間違えありません。

 

場所についても考える必要があります。

 

ミニバンの側面衝突したものと、トランクルームの部分を少しつぶされたぐらいでは全然違いますよね?

 

このようにどこについてどのような修復を行ったのか、お得な修復暦車を買うなら必ずこれを確認してください。

足回り関連にダメージが及んでいる修復暦車は最悪

足回りとはタイヤなどのことを指します。

 

ここにダメージが及ぶと車がまっすぐ走らないようなケースもあります。

 

もちろん、直すわけですからいくらかは回復しますけれども、ハンドルがどちらかの方向にとられてしまうような状態などが確認できたら要注意となります(もちろん、ハンドルやサスペンションの調整ミスもある)。

 

つまりは足回り関連の修復暦は大変困る場合が多く、基本的に酷い事故車というのはこういうのを指すのではないでしょうか。

 

当然、避けて欲しい修復暦車です。

リスクをとって安く買うのは中古車選びの定番

あなたはなぜ中古車を選んだのですか?

 

絶版の車が欲しい?それもあるでしょう。

 

でも多くの方は価格が安いから。これではありませんか?

 

残念なことに質が良くて安い中古車は基本的に存在しません。

 

もしあったなら転売ビジネスをしている車屋に買い取られているでしょう。

 

そしてすぐ転売・・・

 

一般の方が付け入る隙はほとんどありません。

 

まあ、それ以上にそんな車が市場に出回らないわけですけれども^^;

 

つまり、なにかのリスクをとらないと中古車を安く買うなんてことは難しいのです。

 

一般に中古車を安く買うなら、人気が無い車を買うか、状態の悪い車を買うしかないでしょう。

 

状態が悪くても出来ればエンジンなどは生きていて欲しいというのは車を乗る人共通の考えでしょう。

 

突然、出先で止まってしまったりしたならばとても大変なことですよね。

 

ここで、修復暦車の程度を確かめて安く買うことが中古車選びの醍醐味なのです。

 

実は残念なことに安心できる修復暦車など存在しません。

 

ただ、少しでも安心できる要素を得られるとして、修復暦の場所と程度を調べることで掘り出し物の中古車を発見できるでしょう。

 

ということで、修復暦について販売店で質問をして納得できるのなら買うというスタンスが安い中古車を探すときには大切となってきます。

 

なお、中古車の業者オークションで仕入れた車について修復暦について全く知らないという場合もありますから、修復暦について分からないということであっても即対応の悪い業者とはならないので気をつけてください。

 

業者に修復暦を確認することで、安くて良い車選びが出来るでしょう。

 

販売店に気になる車の修復暦について聞くことは無料ですから、いくらでも試してみてはいかがでしょうか?

 

以上、「修復歴車でも安心できるお得な中古車の探し方」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

 

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