近年はホンダを長く乗ってきた方でも、トヨタブランドのほうが良いなんていいますから、いかにトヨタが良いかわかるわけですが、そんな状況下であってもプチバンに関してはホンダを選ぶ傾向にあるようです。

 

このことから、ある意味ではプチバンの市場において、ホンダの独占状態であったわけですが、ここにトヨタは参入したというわけになります。

 

言い方を換えるとホンダの独占状態であった市場にシエンタでもって殴りこみにいくような形となっています。

 

そんなわけで、今回は新型シエンタとホンダフリードについての比較をみていきたいと思います。

まずは車体価格から比較してみる

新型シエンタはフリードよりも若干リーズナブルとなっています。

 

トヨタシエンタの車体価格のレンジは168万円から212万円となっています。

 

それに対して、ホンダフリードの車体価格は174万円から236万円となっていますので、特に後半に差があるのがわかると思います。

 

ただし、車体価格だけで考えると少し話は簡単にしすぎていますので注意が必要です。

 

というのもホンダはモデルチェンジを控えている車については特別金利などを設定するなどして価格調整を行っています。

 

つまり申し上げたいのは、値引きまで考慮することによって価格の比較が行うことが出来るということ。

 

これを忘れてしまうと、どっちが高くてどっちが安いのかわからないということになりますので注意してください。

 

ローンの金利については人によってさまざまに条件が変わってきますから、一概に比較することが難しいわけですがここでは簡単にするために、シエンタとフリードの価格差が解消できるほどに値引きが期待できる金利差であるということを申し上げて起きます。

 

なお、2015年10月現在では本だの特別金利について、公式サイトで確認することが出来ます。

 

やはり年利1.9%の安い金利になっているようですね。

 

⇒ホンダ公式サイト:残価設定方クレジットのページ

新型シエンタの良いところ

これは私の印象なのですが、新型シエンタは旧型と比べるとかなり外観がかっこよくなったと評価します。

 

当サイトでも記事にしましたが、トヨタアクアのプチバンバージョンがこのシエンタというわけです。

 

つまり、ちょっと雑な言い方をすると現在トヨタブランドが得意としていて人気を博しているものを、混ぜ合わせたような車がトヨタシエンタで、高性能なハイブリッドシステムとアクアの外観をちょうど合わせているような印象です。

 

ただし、アクアとフィットで比較したときに、落ち着いた見た目が評価されているということで言いましたが、ホンダフリードの場合には相手も同じような外観ですから、なかなか差別化が難しいところです。

新型シエンタの悪いところ

まずシエンタとフリードで比べて一番悪いところは、現在人気がありすぎて納期が長くなっていることです。

 

2015年10月現在は5ヶ月待ちということで、これはプリウスなどが発売されたときのような状況です。

 

⇒トヨタ公式サイト:納期目処のご案内ページ

 

内装などで申し上げると小物入れなどが旧型シエンタとひかくすると少なくなっていることです。

 

最近は床下収納などを充実させて使いやすい生活車として車を設計することが多いのですが、トヨタはなぜこの流れに反して削ってしまったのか。

 

もちろん、ハイブリッドシステムなどを考えると仕方がない面もあるのかもしれませんが、それでもここを削るのは少し考え物です。

 

プチバンのユーザーは女性ユーザーが多い印象があり、女性ユーザーほどこの床下収納を必要としています。

 

また運転席周りにも小物入れが少なくなりましたので、旧型から考えると少し使いにくくなった印象ですね。

シエンタとフリードの決定的な違いとは?

価格面でもそれほど差は無いですし、機能面としてもプチバンであることには変わりありません。

 

では、どういったところで異なる点があるのかといえば、ハイブリッドで比較したとしたらメーカーのブランド力ではないでしょうか。

 

一般にトヨタハイブリッドシステムとホンダハイブリッドシステムでは完成度の点で、トヨタに軍配が上がります。

 

詳しく説明すると一冊の本が出来るほどなので、割愛させて頂きますが簡単にいうと、トヨタはガソリンエンジンとモーターのハイブリッドシステムとして名前のとおりであって、ホンダの場合はただのエンジンアシストハイブリッドシステムであるという点だけです。

 

つまり、私が言いたいのはハイブリッドシステムならトヨタのほうが上であるということです。

 

人によっては、トヨタのハイブリッドシステムが乗りにくく、アシストに徹してくれるホンダのほうが乗りやすいなんていいますけれども、システムの完成度としてはトヨタのほうが良いのです。

 

ですから、シエンタとフリードでどこが一番異なるかといわれれば、ハイブリッドシステムが異なるということになります。

他のサイズの車と比較

現在、人気を博しているプチバンについては結構中途半端なサイズ設定であって、需要が少し変わってくると他の車サイズでも大丈夫なんていうときがあります。

 

ここまでは、同クラスの比較でしたが次は違うクラスとの比較です。

 

  • シエンタとヴォクシー・ノア
  • シエンタとN-BOX・タント

 

シエンタを基準にしてサイズの違いを確認してください。

 

サイズに不満があるならトヨタヴォクシー・ノアのほうが良い

プチバンのサイズはある意味ではちょうどよく、別の意味では中途半端だといわれています。

 

ですから、少しでもサイズに不満があるならミニバンを買ってしまったほうが良いでしょう。

 

ミニバンでもホンダにするのか、トヨタにするのかについては結構な議論がありますが、私はミニバンについてはトヨタを選ぶことをオススメします。

 

もしホンダを推すのであれば特別金利については有利かもしれませんが、それ以外については自分が気に入るかどうかという点以外では良い点は思いつきません。

 

対して、トヨタブランドは安定の品質であって、これは車を売るときにもかなり役立ちます。

 

ですから、総合力でいうとトヨタブランドである、5ナンバーのヴォクシー・ノアがベストなのかと考えています。

 

サイズが大きいと感じるならホンダN-BOXでも良い

ここまでは、サイズが大きいものに関してですが、次にサイズが小さくても良いという方です。

 

これは私の所管なので、参考程度に見て欲しいわけですが、ホンダはちゃんと作る車とそうでない車の差が激しく感じます。

 

ここでお話に出したホンダ車でちゃんと作っていると感じるのはフリードとN-BOXです。時点でステップワゴンでしょうか。

 

軽自動車については、近年の市場の重要性を鑑みて、しっかりと作っている印象があります。

 

それが市場から認められたこともあって、大型の軽自動車についてはダイハツタントかホンダN-BOXの2強となっていますね。

 

プチバンでサイズ的に大きいと感じるならば、ホンダN-BOXでも大丈夫です。

 

ただ、外観が少し男性向けのようですから、女性が選ぶならダイハツタントでも大丈夫です。

 

いずれも実用に耐えうるかどうかは試乗をすることで解消できますので、めんどくさがらずに行うことが大切です。

 

なぜスペイド・ポルテがあるトヨタがシエンタを出すのか

トヨタには、プチバンクラスが実は乱立しています。

 

その代表はスペイド・ポルテで、なかなか使い勝手が良く人気もあると思うのですが、ホンダフリードにはいまひとつ及ばずという状況でした。

 

そのような状況を打破するために、シエンタを新しくしたわけですが、私の予想にシエンタはなかなか人気があり、一時納期遅れが発生するほどでした。

 

シエンタの外観はトヨタアクアを大型化したような印象で、お世辞にもかっこよくもかわいくもない外観ではあったものの、支持される理由としてはやはりアクアのイメージではないでしょうか。

 

トヨタアクアといえば、コンパクトカーというよりも現在は、ハイブリッドカーの代名詞ほどにもなり、トヨタシエンタもそのイメージをいい意味で利用しようと考えているのではないでしょうか。

 

車に詳しいわけでもないユーザーとしてもハイブリッド技術は、トヨタのほうがホンダよりも優れていると認識しているようです。

 

つまり、プチバンクラスにおいてもハイブリッドモデルがもてはやされるような時代になったということです。

 

ホンダはトヨタほどハイブリッド技術が熟成されているわけではないので、フリードではダウンサイジングターボを採用と、トヨタと正面対決をしない方向で動いています。

 

ホンダを支持する人にとっては、ハイブリッド車よりもダウンサイジングターボのほうがウケそうな気がしますがどうでしょうか。

 

私はホンダファンなので、どうかこのダウンサイジングターボが市場に受け入れられる性能を発揮してくれることを期待しています。

フリードモデルチェンジを控えているときにシエンタを選ぶ理由

最後に重要なお知らせです。

 

このページを見ている方はプチバン購入に関心があると思います。

 

フリードかシエンタか。

 

この二つで選ぶことについて、実に来ていただいていると思いますがそろそろホンダフリードがモデルチェンジを控えているとの情報をキャッチしています。

 

早く2016年中に発表になるのではないかといわれていて、現在のハイブリッド車ブームの終焉の兆しからダウンサイジングターボエンジンを搭載してのリリースになるという情報も出ている中であって、現在シエンタを買うかどうかについて考えてしまいますね。

 

もちろん、車を買う必要性があるならば新型シエンでも良いのでしょうけれども、新型のフリードが出たときに失敗した!と考えてしまう方は少し待ったほうが良いかもしれません。

 

このような情報を持った中で、シエンタを選ぶ積極的な理由をお話して最後に締めさせていただきます。

 

フリードも良い車ではあるのですが、やはりホンダブランドとトヨタブランドでは後者のほうが市場では指示されています。

 

これは中古車の価格にダイレクトに反映されていて、ホンダ車とトヨタ車のリセールバリュー(中古車として売りに出したときの価格)はトヨタ車のほうが強いです。

 

私は過去にホンダ車と日産車を保有したことがありますが、どちらもトヨタ車と比べると老朽化が激しく、同じぐらい経年している車で比べると内装のきしみなどがホンダ車・日産車では大きかったです。

 

これは友人のトヨタ車に乗ったときに特に感じました。(かなり古いマークIIで塗装がはげているような状況でしたがそれでも私のスカイラインは負けました^^;)

 

ですので、トヨタブランドが良いと考える方は今シエンタを選んでも良いのではないかと考えています。

 

今買わずに来年に買うことになったとしても、シエンタの価格も落ち着いて安く買えますから、お得度でいえば保留にしたほうが良いのですよね。

 

いずれにしても比較検討は十分すぎるぐらいにしたほうが後で後悔はしませんから、価格比較や試乗は手を抜かずに行ってください。

 

以上、「シエンタ・フリードのプチバン比較【どっちがおすすめ?】」でした、

 

お役立ていただけたら幸いです。

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