ユーザー車検の予約方法とやり方

車検というと結構難しいイメージがありませんか?

 

だって、車検をするためだけに業者に依頼して20万円~30万円もお金を払うわけですから。

 

難しいというイメージはある意味では妥当なのではないかと思います。

 

でも、思ったよりもユーザー車検は簡単でした。

 

と、こんなことを言って良いのかなんて思いますけれども、やることはそれほど難しくないのです。

 

整備項目について自分か業者に整備をしてもらって、その項目について検査を行う。

 

これだけです。

 

検査自体は何度も試すことが出来るので、一回で通過する必要はありません。

 

一度ダメだといわれたら、その部分だけ整備してまたやってくるという方法も取れます。

 

だから通らないところだけ直して通してくるというスタンスでもよいのです。

 

検査担当者は良い顔をしないかもしれないですけれども^^;。

 

実は車検とは2年定期検査という車整備の項目に従っているといっても過言ではなく、これは法律で義務付けられているものなのです。

 

ただ、これを自分でやるのは非常に骨が折れることですし、出来る方も限られてくるでしょう。

 

また保安部品類などの取り扱いも難しいでしょうから、素人が軽い気持ちで手を出すべきではないのかもしれません。

 

では、ユーザー車検を行うための具体的な方法を説明していきたいと思います。

 

絶対条件として陸運局は土日祝日は車検を行っていませんので、平日に時間が取れることが前提となります。

当日までにやらないといけないこと

ユーザー車検はいうほど難しくないのですが、事前に用意しないといけないことが何個かあります。

 

  1. 車検場の予約を行うこと
  2. 書類を用意すること
  3. 事前に整備しておくこと

 

主にこの3つをしなければいけません。

車検場の予約を行う

まずは、車検を受けるには予約が必要です。

 

これはインターネットで予約することが出来ますので、すぐに簡単に予約することが出来るでしょう。

 

例として千葉県野田の陸運局のリンクを張っておきます。

 

ご自身が通うことが出来る陸運局事務所で予約してください。

⇒野田陸運局の車検予約はこんな感じ

 

現在は統合されたようですね。国土交通省のホームページから予約できますので、迷うことなく予約できますね。車検場と日付に注意して予約してください。

 

⇒車検の予約システム【国土交通省I】

 

ここでポイントなのですが、特にはじめてユーザー車検を受ける方は絶対に早い時間から開始してください!

 

例えば排気ガス漏れが指摘されたとして、それを直すのに車整備工場やカーショップに行く必要があるからです。

 

あとはこれは事前に見て欲しいところですが、タイヤの残量不足で落とされた場合はタイヤ交換なども必要になります。

 

あらかじめ、カーショップなどを把握しておくと後で楽ですよ。

書類関連も忘れてはいけません

車検は車の検査状態をチェックして法的書類が具備されればクリアできます。

 

そのため、車の状態もそうですが書類関連もしっかり完備されていないといけませんね。

 

必要な書類は4つとなります。

  1. 車検証
  2. 自賠責保険証明書
  3. 定期点検記録簿
  4. 納税証明書

納税証明書は忘れ易いので注意が必要です。

 

なお、これ以外にも重量税納税証明書だったりも必要なのですが、それは車検を行う前に陸運支局で購入しますので、持って行かなければいけない書類ということではこの4つになります。

 

なお3番の定期点検記録簿は必ずしも必要ということもなく、後整備において定期点検を行うということなら必要ないとされるケースが多いです。(裏技みたいな方法になってしまいますが^^;)

 

もちろん、定期検査は車オーナーの義務ですからいずれやらないといけませんが、事後に行うことも出来るということを覚えておいてください。

部分的な事前整備について

整備自体は常に行っていたり、定期点検が出来ていれば一番良いのですが、そうも行かないときがありますので、ピンポイントで特に重要なところを申し上げます。

 

  • タイヤの老朽化と溝はスリップサインが出ていないか
  • マフラーに穴は空いていないか?(社外マフラーなら音が道交法に違反していないか)
  • 車のサイズが変更になるような外装をつけていないか
  • シフトパターンは書いてあるか(純正なら問題なし)
  • シートを変更しているなら後ろ部分に保護がついているかどうか(純正・2シーターなら問題なし)
  • 発炎筒と三角表示板は搭載しているかどうか
  • ステアリングブーツは切れていないか

 

挙げればキリがありませんので、こんなところでしょうか。

 

当日なんとかできる項目については、指摘されてからカーショップへ行けばいいのでよいとして、当日に何とかならないようなものについては注意しなければいけません。

 

特にマフラーは落とされると面倒なので、お世話になっている車屋がいればマフラー周りについて事前に確認してもらいましょう。

車検場でやらないといけないこと

当然のことですが、時間をしっかり守って車検場に行きましょう。

 

寝坊厳禁!とまではいいませんが、持ち時間が多いほうがよいことは前に書いたとおり、不備があった場合に動かないといけないためです。

 

時間内なら基本的に何度でもトライできますから、検査員の過度な負担にならない程度にやればよいと思います。

 

車検場についたら書類を書きます。

 

1度書いてしまうと簡単なものですが、補助員の人にも聞くことが出来ますし、車検場周辺に代書屋もいますから自分に合うサービスを使うとよいでしょう。

 

私は補助員の人に助けてもらいました^^;。

 

代書屋に頼んでも千円程度のものがほとんどですから、あまり気にしないで頼める価格ですね。

 

印紙の購入にはクレジットカードは使えないので現金を持っていく必要があります。

 

自賠責保険代と検査費用として3万円ちょっとあれば問題ないでしょう。

 

なお、車検場の事務処理受付時間は午前8時45分から午前11時45分、昼休みが入って、午後1時から午後3時45分までです。

 

この間に車の状態をしっかりさせて検査を通過させるのです。

 

また、この時間内に終わらないともう一度こないといけません。

 

その場合にはまた丸々3万円かかるわけではないのでご安心ください。

 

平日に時間がとりにくい人はここの段階で整備工場などに依頼する方も多いようです。

 

結果として良いか悪いかは別として何事もチャレンジしてその後も気軽にリカバリーできるのはありがたいことです。

 

書類が完備できたら今度は検査ラインに行きます。

 

検査ラインでは外観検査やライト、メーター、排気ガスや車下部分の検査が待っています。

 

外観検査では、車の改造をしていないかどうか、長さや幅は申請どおりなのかチェックします。

 

改造車はなにかと問題になることが多い場所です。

 

外観を改造している車の場合は整備工場に依頼してしまうほうが良い場合もありますね。

 

ホイールナットの締め付け具合などチェックするのでもしホイールキャップなどがあれば外しておくとよいでしょう。

 

基本的に検査員の指示に従って進んでいきます。

 

ユーザー車検でどうしても外部の業者にお願いしないといけないのがライトです。

 

軸がずれている場合が多いので、これを素人が整備して直すのは非常に大変です。

 

ただ嬉しいことに多くの車検場では外にライト調整屋(予備検査場)がいますので、ライトがNGでもそこで整備して再度挑めば問題ありません。

 

費用として2千円でおつりがきた記憶があります。

 

運よくライト検査が通ることがありますので、最初はだめもとでいってみるのもよいでしょう。

 

全ての項目で合格すれば、総合合格印がもらえます。

 

その後新しい車検証とステッカーをもらってユーザー車検終了となります。

 

車検後検査をするといった場合には、チェックされた項目をしっかりと整備することが大切です。

 

定期検査は車オーナーの義務ですからね。ということをいっておきます。

ユーザー車検やり方まとめ

以上がユーザー車検のやり方です。

 

重要な点は

  1. 平日に時間が取れること
  2. 書類はしっかり用意すること
  3. なにかあったときのために朝一番で予約すること
  4. 補助員の方に何かと手伝ってもらうこと
  5. 検査は基本的に何度でも受けられるので指摘されたところを直せるようにカーショップを把握しておくこと
  6. ライト検査は落ちることが多いので、その場合は予備検査場で直してもらうこと
  7. 24ヶ月点検(新車登録なら36ヶ月)は法律で定められた義務だが、車検後検査を行うということも出来ること
  8. クレジットカードで印紙を買うことが出来ないので現金を持っていくこと

これを守ればユーザー車検も怖いものなしといったところですね。

 

車検は1ヶ月前当たりから取ることが理想なので、期限がぎりぎりにならないように気をつけてください。

 

以上、「ユーザー車検の予約方法とやり方

 

お役立ていただけたら幸いです。

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