【最も安いのはいつ?】中古車買い時と方法

中古車の買い時とは、当然安くなるタイミングで車を買うことですが、そのタイミングとは大きく2つあります。

 

  • 車体価格が安くなるタイミングで買うときに有利
  • 利用価値が最大化するタイミングで売るときに有利

 

今回、お話するのは車体価格が安くなるタイミングについてです。

 

競合車の登場やモデルチェンジなどによって価格が変動するタイミングとなりますが、いずれに共有していることは誰しもが高い買い物はしたくない、お得に車を買いたいということでしょう。

 

今回お話するのは、中古車をいかにして安く買うか、もしくはお得に買うかというところをお話していきます。

 

中古車が安くなるタイミングを知ることであなたはお得に車を買い替えることができるでしょう。

 

まずはそのような中古車が時期によって変わる相場の要素を確認していきます。

供給が多くても需要が多いときは安くならない

あなたは時期によって大きく相場が変わる場合があるのをご存知ですか?

 

需要と供給の関係で市場の価格決まるという原理があります。

 

市場で欲しがっている方が多いのに物が少ないと価格は高騰し、逆に市場で欲しがっていないのに物が多いと価格が下落するというものです。

 

これが中古車の市場についてはあてはまらない、もしくは想像よりもゆがんでいる可能性があります。

 

というのもタイトルにあるように、需要が大きくてそれにあわせて供給も大きいときは価格が下がらないのです。

 

そのため、供給を業界が調整できたりしますので供給が多かったりしても中古車が安くならないのはこの業界の特色なのかもしれません。

 

こんなことをいうと石油や農業作物と同じように思えるかもしれませんが、わざわざ正面きって損が出るようなことをやることは無いのです。

 

儲けありきというのはどの企業や産業においても同じでしょうから、それほど珍しいことではなく車においても同様です。

 

具体的にいうと2月3月は供給も多いですが、需要も多いので値段は高いままです。

 

ですから、テレビCMや他の広告でもさぞ車が安いような、もしくは安くするようなものも出回りますが、実際のところはそんなことも少ないのが現状です。

季節に需要が無いときは中古車を安く買うチャンス

季節によって車の需要が変わることがあります。

 

需要が低くなることもあれば、季節の環境によって必要となり需要が高くなる車もあるといったところでしょうか。

 

これらの影響を受けやすいのがオープンカーと4WDの車です。

 

冬に安い中古車はオープンカーなどの夏に使われる車

聞けば当たり前ですが、オープンカーは寒い時期には人気がなくなります。

 

対して夏場などの暖かい時期では需要が高くなります。

このような性質を使って、賢い人は冬にオープンカーを買うなどします。

 

何事もそうですが、人の逆を行くのが得をするためには必要で、このような考え方は車をお得に買うことでも貢献します。

 

冬に高くなる中古車は悪路走破性が高い車

冬に需要がある車といえば4WDです。

 

降雪が多い地域においては、特に重要な要素だと思います。

そのため、夏だからといって安くなるわけではないですが、降雪が多い地域において冬場に4WDを買うと支出が多くなります。

 

なお、冬に寒冷地関連の車が売れるのは当然ですが、積雪が予想されるような地域では夏であっても冬を想定して車を買うのは当たり前ですから、地域差も認められます。

新車が売れるときはオススメ

新車が売れるボーナス時期においては、皆さん新車を買いますから中古車の需要が少なくなります。

 

さらに、新車を買ったときに下取などで中古車が出回りますのでさらに安くなるわけです。

新車が売れる時期はボーナス支給時の7月と12月、そして決算時期で新車の値引きに幅が出る9月と3月となります。

 

ただし、3月9月に関しては新生活への需要がありますので一概に安くならないのも特徴です。

 

これについては商売のお話になりますが、買う人がいるのにわざわざ安く売る人はいません。

 

中古車に関しても同様ですね。

 

後、新車販売がいっぷくしたあとに、在庫があまってしまったりすると処分するために値引きを行うケースがあるので、新車が出回った少し後なんていうのも悪くないでしょう。

大型連休に向けて車購入プランを立てる方が多い

大型連休前には車の需要があがりますので高くなります。

 

反対に大型連休後には車の需要が低くなりますので安くなります。

 

皆さん、レンタカーも使っていると思いますが、やはり所有したいのですね。

 

このことは車離れという減少がまだ段階的なのをあらわしているのではないでしょうか?

 

ただ、大型連休前後について車の価値を推し量るというよりも、大型連休に向けて車の受容が上がっていく程度にとどめておいてください。

 

それほど、インパクトがある価格差ではありません。

【どこで買うとお得なのかわかる!】中古車相場カレンダー

カレンダーという大げさかもしれませんが、今までのお話をまとめて見やすくしたものだとお考えください。

 

いわば、中古車価格推移のまとめや早見表のようなものです。

 

年間でまとめると中古車相場はこのような形になります。

 

2月と3月は高いので要注意

新生活に向けて需要が高くなっているため、中古車相場も高いです。

なお、実は供給も高いのが特徴です。

 

そのため、ここでは車の販売店が最も力を入れる時期で、広告などでもなんだか安く買えそうな気がするものも多いですが、実は最安値ではないことが多いので注意が必要です。

 

どの販売店も競争状態にあることを考えれば、比較することによって効率的に値引きすることも可能かもしれません。

 

この時期に車を買う方は値引きなどを効率的に利用してください。

 

5月と1月は需要が低いので安いことが多い

5月は2月3月に売れ残ったもので需要が引くので安くなります。

分かり易い中古車の買い時です。

 

特に3月前後で車を売ろうと在庫を抱えている販売店は、値引きして売りさばくことが多いので、安く中古車を買おうと考えている方はここを狙い撃ちすると良いでしょう。

 

もちろん、そのときの世の中の状況にもよって変わってきますが、消費税率が増えるときに駆け込み需要が大きかった後、実はその後に買ったほうが安くなったということと同じように、時期をうまく利用することでお得に中古車を買えるシーンは少なくありません。

 

なお、1月については状況によって変わってきます。

 

基本的に2月と3月に車を売るために在庫を集めることが多いのですが、1月にも多少売っておきたいと考える販売店は値引きが強くなっている可能性があります。

 

ということで、1月についてはそれほどオススメは出来ませんが、5月前後は大変お買い得でしょう。

 

7月は車の買い時!12月も可能性あり

ボーナス月ですから、車を買おうかどうか検討する方は多いために、市場に中古車が出回ります。

さらに時期として、中古車より新車のほうが興味がある方も少なくありません。

 

さらに、新車が売れる=乗っていた車が中古車として市場に出回るので相場が安くなります。

 

このことは7月にはお盆休みのような大型連休もあるので特に強く影響が出てくるのですが、12月については意外にお金を持ってもいざ車という方が多くありませんから、それほど期待できないかもしれません。

 

3月9月は安くなる要素がある

新車販売に力を入れる時期が3月と9月です。

 

この時期には安くなる要素はあるのですが、新生活への需要も高いので効果が相殺されるでしょう。

 

冒頭にあげたように、需要が多く供給が多くても、中古車は安くならないということがあります。

 

ただし、販売店には月間目標が当然ありますから、目標に到達しないときには値引きが強くなる可能性もありますし、値引き予算が余っているときに消化する可能性もあります。

 

つまりいいたいことは、3月や9月などの販売店が力を入れる時期は末日付近がチャンス!ということになります。

 

仮に末日にはずしたとしても、その後に在庫があまっていそうなところで車を買えばよいということになります。

車の買い方・状態あれこれ

車の状態や人気のある色などについては考慮すると安く中古車を買うことが出来ます。

 

注意して欲しいのは安く中古車を買うということと、その後に車を売るということは表裏一体で、安く車を買ったら車を売るときに困るということを覚えておいてください。

 

そのため、次にあげる要素の車を安く買ったときには乗りつぶすぐらいの気持ちが良いのかもしれません。

 

人気の色を避ける

車は色によって価格が変わってきます。性能など同じであるとしてもです。

 

このことは車が単に人を運ぶために利用するものではないということがわかりますね。

 

なお、人気がある車の色というのは【黒・白・銀】という一般的な色であったり、その車の利用シーンに合う色です。

 

利用シーンに合う色というのは、例えば高級セダン車がピンク色なら雰囲気が台無しでしょう。もちろん、このような色の車を製造する車メーカーも少ないです。(余談ですが、ピンク色のクラウンを見たときにクラウンは高級車路線ではなくなったのだと確信しました。)

 

黒・白・銀以外はこれらに比べて値段が下がります。

 

そのため、あえて人気の無い色を選ぶのが中古車を安く買うコツです。

 

逆にこれを売るときには安くなることを覚悟してくださいね。

 

人気のオプションを避ける

多くの方が価値を感じるとするオプションは中古車価格が上がってしまう要因になります。

 

本皮シートやアルミドレスアップホイールなどのオプションは価格を上げる要因です。

 

本皮シートやホイールで困る人は少ないですからね。

 

特にこだわりが無いなら避けることで安く中古車を買うことができます。

 

使い込まれている古い車を選ぶ

あなたが車を買うときにはどういったところを確認しますか?

 

多くの方がまず確認するのは価格!その次に走行距離や年式、そして時期の有無ではないでしょうか。

 

車は古いというだけで簡単に価値が低くなります。

 

そしてここからが重要なのですが、質の良い車は質の低い車に比べて古い車でも十分に利用できるケースが多いのです。

 

質の悪い車では、年式が古いことが非常に厳しい状態となりますが、ハイスペックな車の場合には古いことが問題にならないケースが多いです。

 

このことは、不人気だった高級車を買うようなときにお得感を実感でしょう。

 

フルモデルチェンジ発表後を狙い撃ち

先に申し上げておくと、フルモデルチェンジはいつ発表されるかわからないわけですから、ある程度勘を頼りにするところがあります。

 

つまり申し上げたいのは、狙いうちするのは時期ではなく発表された状況でのタイミングということになります。

 

フルモデルチェンジ発表があると、価格が下がります。

 

誰でも、古い車よりも新しい車が良いと思うものです。

 

特に新車での価格相場に影響が大きいわけですが、中古車においてもわざわざ新型が出るというのに喜んで旧型を買う人は少ないということです。

 

ただ、安く買うためには重要な要素ですね。

 

車が壊れたり、質が悪くなったわけじゃないですからリスク無く中古車を安く買う要素のひとつとなります。

 

新車から3年目は安くなる

多くの方が最初に車を手放すタイミングをご存知ですか?

 

それは最初の車検のタイミング、新車から3年目には車検がありますので車を手放す人が多いです。

 

そのため、市場に多く出回るので安くなります。

 

欲しかった車は3年後に買うのも良い選択でしょう。

 

なお、同様に最近は残価設定型クレジットの影響もあってか、その契約時期にも影響を受けますね。

 

いずれにしても、多くの方が手放すタイミングにはその中古車は買うのに有利ということになります。

 

走行距離5万kmと10万kmでガクッと安くなる

あなたは4万9千kmの走行距離の車と5万1千kmの走行距離の車で、どのぐらい性能が変わると思いますか?

 

実のところ、両者についてはそれほど変わるものではありません。

 

何を言いたいかというと、このようにキリがいい数字を超えたときには価格が下がりやすい、言い方を買えると安く買うチャンスがあるということです。

 

中古車情報誌などを見るときは5万kmと10万kmで一気に価格が下がりますので確認してください。

 

そのほかにも5年目・10年目もガクッと下がります。

 

ただし10万kmでは、タイミングベルトなどの消耗品交換を忘れないようにしてください。

 

これらのメンテナンスについては、販売店に買うことを条件にメンテナンスを依頼するなどをすることでうまく処理することが出来るかもしれません。

 

SUV・ミニバン・エコカーを避ける

現在のトレンドはSUV・ミニバン・エコカーです。

 

これらを避けることで車を安く買うことができるでしょう。

 

車体価格が極限まで安いなら燃費が悪くても実はそれほど問題ではありません。

 

なお、軽自動車も人気がありますがこれについては避ける避けないということが出来ませんから、他の要素で安くする施策をお考えください。

 

取得価格が50万円以下なら自動車取得税は非課税

語られることは少ないですが、50万円以下の取得価格である中古車は自動車取得税は非課税となります。

 

注意して欲しいのが、中古車を購入するときの支出とは直接関係がないということです。

 

つまり、これは計算上の話であって購入するときに50万円以下であることは問わないのです。

 

例としては、車購入時の支出は50万円以上ではあるけれども、取得価格の計算をしたら50万円以下だったというケースや、逆に50万円以下の支出ではあったものの、取得価格の計算をしたら50万円を超える場合などもありえます。

 

分かりにくいということであれば販売店に聞けば計算してくれるでしょう。

 

以下、中古自動車の自動車取得税計算式です。

 

  • 課税標準基準額×残価率=取得価格(1,000円未満切り捨て)
  • 取得価格×3%(軽自動車の場合は2%)=自動車取得税額

 

なお、残価率については次のようになります。

 

年数 残価率
1年 0.681
1.5年 0.561
2年 0.464
2.5年 0.382
3年 0.316
3.5年 0.261
4年 0.215
4.5年 0.177
5年 0.146
5.5年 0.121
6年以降 0.100

⇒総務省ホームページ残価率pdfファイル

 

こういったものは実はエコカー減税だけではないのですね。意外に知られていないことですが、それもそのはずで安い中古車を買ったときにはなぜか取得税の話が無かった気がする程度にしか考えていない場合も多いのです^^;

結局いつ中古車を買ったら安いのか

以上、中古車を買うときの要素です。

 

要素がありすぎて困ったというところでしょうけど、車を買う時期についてまとめてみたいと思います。

 

安くなる要素と高くなる要素が重なるとなんとも判断が難しいですが、一般に5月~8月が中古車が最も安くなる時期といわれています。

 

一番の車商戦は2月3月なのでそこに向けて10月から仕入れを行うことが、一般の人から見えにくいところでしょう。

 

そのため、そういった要素抜きで安くなるのは特に5月です!

 

中古車を買うときに参考にしてみてください。

 

なお、車が欲しいのにわざわざ安くなる時期を待つのはナンセンスですから、そういったときには車を安くする要素などをうまく利用して車を買うようにしてください。

 

以上、「中古車が安くなるタイミング」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

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