車を買うならどのメーカーを選ぶ?

車を買うときに悩むのは、どうせ買うならば良いものを買いたい、また裏を返すと悪い車を買うことは避けなければいけないですね。

 

多くの車購入者が考える要素は次のようなものになります。

 

  • 車購入に際してかかるお金
  • 車利用の目的
  • 車の耐久性
  • 車の維持費
  • 車の外観やステータス性

 

そのため、車を買うときには価格要素を第一に考えて、それにマッチする品質なのかどうかという点や用途などについて総合的に考えることで、この買い物が得なのかそうでないかという判断をするはずです。

 

ここらへんは、通常の買い物と何も変わらない要素になり、支出するお金と費用対効果を考えるというものになるでしょう。

 

しかしながら、意外に考えられないのは車のメーカーであることをご存知でしょうか?

 

車はメーカーごとに性格が異なり、同じクラスの車であっても違いが出てくるものです。

 

近年、流行っている室内空間が広い車高が高い軽自動車も、各メーカーから似たような内容でリリースされていますが、ホンダN-BOXについてはつぶせるエンジンで搭乗者を守るような機構を持っているなんていう造りになっています。

 

また普通車においても、トヨタについては壊れにくい大衆車を製造するということをモットーとしている、マツダならば近年はディーゼル車について強みを持っているなどで、トヨタアクアとマツダデミオは同じコンパクトカークラスですが、その中身はまったく異なるといった具合です。

 

これらを考えると、あなたの車利用目的に合致しているのはどのメーカーの車なのかという点まで見ていく必要があるでしょう。

 

車は安い買い物ではありません。

 

車を買うときに大切なのは、後悔しない選択ができたかどうかという点です。

 

メーカーの特徴を知ることで、あなたの車選びの一助になればと思っています。

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メーカーによって性格が異なるとは

メーカーによって車の設計コンセプトが異なることが多く、それぞれを簡潔に表にまとめてみました。

 

車メーカー 代表する車 エコカーへの姿勢 コンセプト
トヨタ アクア ハイブリッド 壊れにくい大衆車を作る
ホンダ フィット スポーティーな印象を残しつつ、ユーザーが利用しやすい車を作る
日産 マーチ 電気自動車 車デザインが特徴的で、他と差別化する要素設定が多い
マツダ CX-5 ガソリン・ディーゼル 近年、ディーゼルエンジン技術と欧州寄りなデザインで定評あり
スバル レガシィ ハイブリッド 動力性能に定評があり、スバリストと呼ばれるファンが存在する
三菱 ランサー 電気自動車 電子制御技術に定評があり、オフロード関連の車にも強い
スズキ ワゴンR ハイブリッド(マイルド) 軽自動車がメインで、制約があるなかでの技術力が高い
ダイハツ タント 軽自動車メーカーで、ユーザーが利用しやすい車を作る

 

このように、車メーカーによって姿勢が異なるわけで、求めている利用方法に合致しているかどうかはとても重要な関心ごとではありませんか?

 

たとえば、軽自動車を探すときに一見すると燃費で不利なホンダは検討の対象外でしょうけれども、安全性が高い車がほしいというならば、構造的に有利なホンダN-BOXを検討するような形になるでしょう。

 

また、エコカーの扱いによってもかなり性格が異なります。

 

電気自動車がほしいと考えているときにトヨタ自動車で探すようなことはないということになります。

 

対して、ハイブリッド車がほしいのに、わざわざ日産で探すよりはトヨタかホンダで探すということになります。

 

マツダは、クリーンディーゼルやガソリンエンジンでも燃費性能が高いスカイアクティブ技術を促進しています。

 

ハイブリッド車は、モーターとガソリンエンジンの両立で、とてもすばらしい技術力であると考える反面、高い車体価格や動力性能の切り替えに違和感を感じるような場合には、燃費性能が高いガソリン車であるマツダを検討するといったことが良いでしょう。

 

スバルは、燃費関連には他メーカーほど関心が無いのかもしれません。

 

動力性能が同社の売りであるところもあることで、環境性能にまったく無頓着というわけではありませんが、他のメーカーほど積極的にハイブリッド車や電気自動車などの先進技術に積極的ではないということろです。

 

軽自動車に関してはスズキとダイハツが燃費争いで凌ぎを削っており、スズキワゴンRとダイハツムーヴは現在においても、同クラスの比較対象となっている車です。

 

スーパーハイトモデルの軽自動車では、ホンダN-BOXとダイハツタントが競合しており、顧客層の違いから設計コンセプトにも違いを持たせているようです。

 

このように、メーカーごとに戦略が異なります。

 

大切なのは、あなたが車機能の何が重要かどうかという点について、認識することが大切であり、コンセプトと合致しないメーカーの中で購入する車を検討するというのは、良い選択をできない可能性があるでしょう。

 

次に各国内自動車メーカーについて、詳細にみていきたいと思います。

国内メーカーを見るときのポイント

ここまでみてきたように、車を購入するときに重要なのはあなたが何の要素について大切にしたいかです。

 

軽自動車を購入する場合には、予算も大切ですが、その耐久性についても疑問があるはずです。

 

このときに、あなたはどちらをより優先するかを考えるべきでしょう。

 

すべてについて希望通りになるとは限りませんが、車購入に際して後悔のない最高の選択をできるかどうかは、広い範囲の情報をよく検討できたかどうかで決まるものです。

 

そのため、まずはあなたが何の要素について重要としているのかを理解したうえで、メーカーのコンセプトについてみて合致するかどうかをよく考える必要があります。

 

トヨタ【日本国を代表する車の優等生メーカー】

トヨタ自動車は全方位に車を展開していますが、軽自動車だけはOEM(トヨタピクシス)しかやっていません。

 

同社は、世界規模でも高いシェアを誇り、国内シェアは5割に近いといわれていますので、車をいえばトヨタといっても過言ではないかもしれません。

 

その意味では日本国の自動車メーカーの代表といえるでしょう。

 

大切なのは、車を買う上で重要なのはリセールバリューが高い車が多いことです。

 

リセールバリューがあるとは、車を手放すときに価値があることで、新しい車を購入するときに下取り価格や、買取店に車売却をする場合の価格が高くなることを意味しています。

 

これは、トヨタが故障が少ない車を作るというコンセプトで高い信頼性のある車を作っていることに加えて、流通量が多く人気があることが要因でしょう。

 

また最近のミニバン・SUVとエコカーブームの中心的存在です。

 

エコカーにおいてはトヨタプリウスやトヨタアクア、ミニバンに関してはトヨタヴォクシーとノア・トヨタアルファードとヴェルファイアです。

 

またSUVにおいては、近年新型ハリアーが発売されました。

 

ミニバン・SUVを購入するなら絶対に外せないメーカーでしょう。

 

⇒トヨタのラインナップ

 

このように、特に日本で普通車を買うならば、比較の中心にある自動車メーカーであり、車を資産価値として考えるならば、最も有利な場合が多いメーカーです。

 

普通車について、どこの車を買おうか悩む場合や、逆にどこも決まっていないときはトヨタから検討するのが良いでしょう。

 

ホンダ【便利な車造りには定評有り】

国内の自動車市場について考えれば、トヨタの後を追う前方位展開をし、国内シェア2位のメーカーです。

 

ホンダは、低い位置に床を配置して、車の走行安定性を向上させるとともに、車への乗り降りも快適になるといった、車利用シーンで便利に使えるかどうかが他のメーカーよりも意識しているメーカーです。

 

また軽自動車においても、軽自動車の安全性について疑問を抱くユーザーが多い中で、エンジンさえも緩衝材にしてしまうような設計を施すことで、他の軽自動車に比べたら納得いく構造的な安全対策に定評があります。

 

同社のラインナップは、排気量が2リッター前後のミドルクラスについて取り扱いが多いという点も特徴です。

 

また過去においてスポーツカーに強いメーカーという印象ですが、最近はもっぱらNシリーズなどの軽自動車に力を入れている印象です。

 

ホンダN-BOXやホンダN-WGNなどの売れ行きは好調で、ダイハツ・スズキの軽自動車争いに新たに参入した形となっています。

 

歴史的な過去を言えば、ホンダは軽自動車は複数回の撤退と参入を繰り返しています。

 

現在は、N-BOXに代表されるNシリーズを引っさげて、2010年前後からシェアの拡大を図っているため、ダイハツとスズキとあわせて軽自動車3強メーカーという地位まで戻ってきています。

 

コンパクトカーでいえば、ホンダフィットが人気でトヨタヴィッツやマツダデミオからもコンパクトカーは発売されていますが、フィットには一歩及ばずというところです。

 

ただ、近年のマツダデミオはデザインを一新したのちに、ディーゼルエンジン搭載車も登場していることから、ホンダフィットとは違う層に支持されるような状況になっているので、コンパクトカークラスの趨勢については難しくなってきています。

 

また、ハイブリッド車のコンパクトカークラスでは、トヨタのハイブリッドシステムの完成度が高いことや、長く乗ることを意識してか、フィットハイブリッドはトヨタアクアに対して負けている状況となっています。

 

ホンダは、ラージサイズの車に関してはラインナップがほとんどなく、3リッターを超える車もNSXなど限られた車しかありませんでした。

 

ミニバンクラスでの例となりますが、トヨタアルファードや日産エルグランドなどに匹敵するミニバンはホンダオデッセイですが、特別にホンダファンであるという場合を除けば、大型ミニバンクラスではあまり芳しくない状況です。

 

ただ、ラージサイズミニバンではホンダオデッセイが他のメーカーと比べて人気が無い状況ですが、ミドルサイズミニバンにおいては、ホンダステップワゴンは非常に人気があり、5ナンバーミニバンを代表する一台となっています。(5ナンバーミニバンは、日産セレナ・トヨタヴォクシー/ノア・ホンダステップワゴンでシェア争いをしている)

 

ホンダは、NSXなどのスポーツカーも売っていましたが、現在スポーツカーといえるラインナップはCR-Zだけなのかもしれません。

 

過去にはコンパクトカーにおいてホンダシビック、ミドルクラスについてはホンダS2000など作っていましたが、近年は時代の影響もあってか、スポーツカーの種類も減ってしまいました。

 

なお、近年になってS660という軽自動車が販売されますが、ミドルクラス前後の車においても、またホンダからスポーツカーが発売されることを、期待したいところです。

 

軽自動車からミドルサイズまでならホンダは必ずチェックしたいところです。

 

また軽自動車においては、安全性の高さに納得できる点が多いので、軽自動車の安全性に疑義がある方ならば、多少燃費が悪く見えても検討はするべきでしょう。

 

⇒ホンダのラインアップ

 

日産【日本向けのような日本向けじゃない車が多い】

自動車の国内市場シェアにおいて2番か3番という位置にいましたが、近年ホンダの躍進から3番手という位置となっています。

 

一昔前なら日産はトヨタと日本市場を分けていた存在でしたが、トヨタとホンダは全方位車製造販売計画が成功したのに対して、日産はそれがうまくいかなかった過去があり、それが現在、日本において市場シェアを小さくしてしまっている要因です。

 

日本国内でのシェアが取れなかった日産は、海外での製造販売を意識した結果、特にデザインにおいて国内ラインアップにその影響が出ています。

 

そのことが同社の自動車ラインナップのデザインにおいて、国内の他メーカーと比べると特徴的な理由であるといえます。

 

軽自動車は、日産デイズシリーズで参入していますが、軽自動車3強である「スズキ・ダイハツ・ホンダ」には一歩及ばないといったところで、今後も三菱とは共闘体制を作ったうえで市場に向き合っていくものと考えられています。(軽自動車において、日産と三菱は提携があるため、デイズルークスとeKスペースの中身はほとんど同じ)

 

またコンパクトカーにおいても、過去では日産マーチなどの良い車を作っていましたが、K13からはあまり良いイメージがありません。

 

その理由は、K13は海外で製造されたものを輸入して販売していることが直接影響しているわけではありませんが、このようなことをしなければいけないほどにコスト意識が強いことが、どこかチープな印象を与えているのでしょう。

 

ただし、日産デイズシリーズと日産ノートはプレミアム感を出したラインナップとなっています。

 

基本的に軽自動車やコンパクトカーについて、車体価格が安いほうが良いという方や、使い勝手を意識するので、プレミアム感というのはあまり有利な要素ではありませんが、都市部を中心に一定の支持はあるようです。

 

また、スカイラインは高級志向になり、GT-Rに関してはスーパーカーのような扱いです。

 

過去においては、シルビアなどのミドルクラススポーツカーで人気を博した同社のスポーツカーですが、現在においては、一部を除いてあまりメジャーな車ではなくなっています。

 

このように、過去は良かったが今はいまひとつというのが日産のラインナップなのですが、ミニバンの日産セレナだけは注目してください。

 

ここまで見てきたプレミアム感の演出など、誰に向けて作って販売しているのか分かりにくい日産のラインナップですが、日産セレナだけはとてもわかりやすく、それが5ナンバーミニバンクラスで支持されている要因となっています。

 

「派手さの無い普通のミニバン」

 

これが日産セレナのコンセプトであり、とても明確でわかりやすいために支持されているわけですね。

 

なお、商用バンのNVシリーズと、似た造りになっていて、このあたりからもいかに日産セレナについて簡素な設計をしたかを感じることができます。

 

トヨタでいうところのトヨタハイエースを乗用にしたようなイメージでしょうか。

 

派手さの無いミニバンで安全装備を充実させた日産セレナは、近年販売台数NO.1を取り続けています。

 

日産を積極的に選ぶことは同社のファンである意外は少ないですが、ミニバンを買う人は日産セレナをチェックしてください。

 

また、同クラスでの比較対象として検討するという場合も日産車について気にしても良いでしょう。

 

⇒日産のラインアップ

 

マツダ【近年注目No.1の自動車メーカー】

マツダは、過去においてマツダ地獄と呼ばれる販売戦略が影響して、ブランドイメージが悪かった同社ですが、近年のスカイアクティブテクノロジー技術によって、ブランドイメージ良くしたメーカーです。

 

それにあわせてデザインも国内メーカーとは異なり、欧州向けのシンプルでありながら主張するデザインであることが、近年の国産車に飽きてしまったユーザーから支持されているようです。

 

スカイアクティブテクノロジーの目玉は、乗用車に積極的に採用しているディーゼルエンジンであり、近年の絵かカーブームで車維持費を気にするユーザーには、車体価格が高いだけのハイブリッド車と検討した結果、良い選択として購入するユーザーが多いようです。

 

同社は日本国内でのシェアをそれほど持っていないメーカーでしたので、欧州などでの販売に積極的でした。

 

欧州では、エコカーというとディーゼルエンジンを搭載した車のことを指しているため、日本のようにハイブリッドカーが優勢ではないのです。

 

もちろん、欧州では停止と発信を繰り返す日本の市街地のような状況ではなく、長い距離を一定速度で走るという状況の違いもありますが、日本人でエコカーを買うのはもっぱら車維持費について検討している結果です。

 

先ほどもお話したように、実はハイブリッドカーは車体価格が高く、燃費が良いといってもこの高い車体価格の元を取るならば、10万km程度走らなければいけません。

 

このことは、長らく検討されないまま、ハイブリッドカーは燃費が低いので維持費が安いのではないかということで、家計を助ける救世主というところでもてはやされていました。

 

しかしながら、近年は上記のように高い車体価格を低い燃費で回収しきる前に車を処分することをユーザーが認識し始めたことから、シンプルに考えて有利なのはディーゼルではないかということで注目されていたのです。

 

もちらん、ディーゼルも車体価格はとても高くなりますが、動力性能についてはとても魅力的で、燃料についてもガソリンと軽油を比較すると、ガソリンから考えれば7割ほどの費用であるために、わかりやすさで支持されるという内容です。

 

以上がマツダが近年日本の車市場において支持されている要因であり、今後も他のメーカーとは競合しない強みであるために、この分野においてはマツダの一人勝ちになるものと考えています。

 

ところで、マツダは世界で唯一、市販車でロータリーエンジン搭載車を製造していたメーカーでした。

 

他メーカー同様に、スポーツカーについては市場縮小傾向があるために、取り扱いを現在ではしていませんが、水素を燃料とする車を製造する過程で、またロータリーエンジンが復活するかもしれません。

 

マツダの車のラインナップとしては、ミドルクラスの車が多いことが特徴で国内市場ではあまり人気が無いセダンやSUVに強いイメージです。

 

軽自動車はスズキOEMのマツダフレアシリーズがありますが、それほど積極的に作っていないようです。

 

以上より、マツダについてはハイブリッドカーや電気自動車はまだ早いと考えている層や国内車の無個性なデザインに飽きてしまった場合には、積極的に購入を検討したいメーカーといえるでしょう。

 

ディーゼルエンジンは車体価格が高いために、乗り出しにお金がかかるのがネックですが補助金も利用できる現在、購入にあたっては優遇されています。

 

⇒環境性能の高いエコカーには補助金が出るって知っていましたか?

 

ミニバンなんてダサくて嫌いだ!国産セダンをオシャレに乗りたいというのならマツダをチェックしましょう。

 

⇒マツダのラインナップ

 

他のメーカーよりもマツダのホームページは海外メーカーのようにオシャレですね。

 

スバル【国内外問わずファンが多く一度選ぶとやめられない?】

スバルというのは長らく富士重工業の自動車ブランドの名前であり、同社は過去に零式艦上戦闘機(通称ゼロ戦)を製造していた会社です。(平成29年度のスタートから株式会社SUBARUに社名変更を予定している)

 

なお、特別に分ける必要も無いために、こちらではスバルと統一してメーカーの呼び名としています。

 

エンジン動力性能がとても高く、排気音が独特な水平対向エンジンを採用しているメーカーで、三菱と同様にラリーカーで実績があるメーカーであり、ある意味ではミドルクラススポーツカーにおいては国内最後のメーカーなのかもしれません。

 

スバルは、海外向け、特に欧州向けのモデルが多いのも特徴で、デザインや設計コンセプトも国内の自動車メーカーとは異なるものとなっています。

 

一言でスバルの良いところをあげるとしたら、国内市場の人気に媚びないところでしょうか。

 

というのも国内メーカーでは、一昔前ではコンパクトカー、現在では軽自動車・ミニバン・SUVの生産に躍起になっています。

 

確かに、経営的には売れる車を製造販売しなければいけませんから、企業経営という点についてはこれで問題ありません。

 

そのような状況の中で、スバルは一貫してミドルサイズセダンとステーションワゴンを作っています。

 

国内自動車ユーザーの大部分は、自動車の維持費などについて検討する反面、少数派の車好きについてはスバルのこういった部分を支持しているものと考えています。

 

スバルには、熱狂的な支持者である「スバリスト」という客層がいるようです。

 

車を乗り換えるときには、前乗っていたメーカーの車種にすることが多いようですが、スバルの場合はその傾向がさらに強いということです。

 

それほど良いのか!と思う方は、ぜひ一度試乗してみると良いでしょう。

 

軽自動車は、スバルサンバーなどの人気車種があったのですが、現在はOEMを残して生産していません。

 

マツダ同様に、今の国内市場メインである軽自動車・ミニバンはダサいから乗りたくないという方にはスバルはもってこいでしょう!

 

多くの場合には、初めて乗る車を選ぶメーカーではありませんが、何度目かの車購入で今までとは違う車がほしいときにはスバルを尋ねてみることをおすすめします。

 

⇒スバルのラインアップ

 

三菱【近年はトラックのメーカーという印象】

近年、完全に失速気味の三菱です。

 

国内市場においては、トラック部門以外はぱっとしないことが影響しています。

 

同社は、スバル同様にラリーカーの製造販売を行っていましたが、それもランサーエヴォリューション10で終わりを向かえ、現在は製造販売していません。

 

軽自動車では、三菱eKシリーズを生産していますが、こちらもあまり支持を得られていない状況となっています。

 

この三菱eKは日産デイズとほとんど同じで、共同開発をした車種となっていますが、eKならばデイズのほうが良いと考える人も多い状況で、確かに三菱よりも日産のほうが身近に感じるような気がします。

 

三菱ランサーエボリューションも残念ながらすでに生産は終了していますので、冒頭にあげたようにトラック以外については強みは無いように思えます。

 

ただ、同社にはミニバンとオフロード関連の車において、まだ強みがあります。

 

ミニバンに関してはデリカD:5があり、ミドルクラスとラージクラスの中間に位置するD:5ですが、評価としては良いものとなっています。

 

ミニバンといえば3列目シートの出来、また大人数乗せたときに軽快に走るかどうかというところですが、ミドルクラスではもたつくような状況でも、三菱デリカD:5ならば多少の余裕があります。

 

また、ミドルクラスのミニバンで出力が足りないような印象があったとしても、ラージサイズのミニバンでは少し大きすぎるように感じることも、デリカD:5ならばちょうどいい大きさとなります。

 

もし、欠点を挙げるとしたら少し地味すぎる点ですが、それは個人の好みによるところもあるはずです。

 

またオフロードに関しては、有名な三菱パジェロとその軽自動車版のパジェロミニがあげられますね。

 

このように、三菱は相当なマイナーメーカーになってしまった感は否めませんが、ミニバンブームを考えるとデリカD:5は無視できない車となりますので、ミニバンを比較するときには三菱に足を運んで見ましょう。

 

⇒三菱自動車のラインアップ

 

スズキ【軽自動車界の優等生】

スズキは軽自動車メーカーの一角を占める存在です。

 

普通車においても、日産セレナのOEMであるスズキランディがあったり、スズキスイフトなどもありますが国内においては軽自動車がメインとなっています。

 

軽自動車のワゴンタイプである、スズキワゴンRは非常に人気の車種であり、ダイハツムーヴとともに軽自動車人気を牽引し続けています。

 

スズキの軽自動車は燃費性能も優秀でありますが、スーパーハイトモデルという屋根の高い軽自動車においてはダイハツよりも一歩遅れている印象です。

 

他方、スーパーハイトモデル以外の軽自動車に関しては、技術力の高さもあってか積極的に検討したいメーカーです。

 

スズキワゴンRのような軽自動車ワゴンタイプを買うのならスズキはオススメで、もちろんスーパーハイトモデルのスズキスペーシアについても良い車ですので、どうしてもダイハツタントやホンダN-BOXと決めている以外には、比較するためにもスズキへ足を運んでみるのはいかがでしょうか。

 

⇒スズキのラインアップ

 

ダイハツ【最近は女性に支持される車メーカー】

ダイハツは軽自動車メーカーですが、近年は特にスーパーハイトモデルのダイハツタントが有力です。

 

一昔前から現在においては、ダイハツムーヴなどのワゴンタイプ軽自動車でスズキと争いを続けていました。

 

スズキは特に燃費や扱い易さで軽自動車の開発をしているようですが、ダイハツは室内の広さなどの快適性に力を置いているように見えます。

 

また、主婦層などの女性をターゲットにマーケティングを展開しているようです。

 

2015年にはダイハツウェイクという軽自動車の中で一番広い室内空間を持った車が発売されました。

 

小型のコンパクトカーと並んでもどちらが軽自動車だか分からないほどの大きさで、今後他のメーカーはどのような車を対抗馬に持ってくるのか注目が集まります。

 

背の高い軽自動車を求めるのなら必ずダイハツ車種一覧は確認してください。

 

⇒ダイハツカーラインナップ

迷うならトヨタかホンダが無難

あなたが欲しい車種の情報を整理できたでしょうか?

 

基本的に似たような車種を比較することで、欲しい車を確定することができるでしょう。

 

しかしながら、それも難しいという方はトヨタかホンダを選んでおけば間違えないでしょう。

 

というのも、国内の乗用車はこの2メーカーで動いていますので良くも悪くもはずれは無いでしょう。

 

車を売るときの価値も、この2メーカーが高い印象で特にトヨタは海外需要もありますのでとりあえず車ということならトヨタを選んでください。

 

軽自動車に関しては、スズキ・ダイハツ・ホンダから似たようなラインナップが出ていますので、比較すればよいですし、どこを選んでもはずれは無いと思います。

 

どうしてもということならば、スズキを選ぶのが無難な選択です。

 

いずれにしても比較なしで車を買うのは後々後悔することも少なくありません。

 

買い物において後悔するというのは、比較検討しなかったり足りなかったという状況の中で生まれるものであり、必ず納得できるのかはさておき、これだけ検討してもだめならばしょうがないといえるほどまでに検討することが大切です。

 

そのため、あなたがどのような要素について重視しているのかを今一度確認したうえで、どのメーカーの車があなたの目的を達成させてくれるのかを考えながら選ぶようにしてくださいね!

 

以上、「車を買うならどこのメーカーを選ぶ?」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

 

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