予算別ミニバンの選び方【200万・250万・300万】

ミニバンにもサイズがあるのを知っていましたか?

 

簡単に分けてしまうと小型・中型・大型となります。

 

また、予算は基本的に大きさに比例して増えていきます。

 

2015年のミニバンを売れ筋順に並べた表を確認してから選び方をみていきましょう。

 

車名ヴォクシーセレナノアプリウスαフリードステップワゴンヴェルファイアオデッセイアルファードエスティマ
メーカートヨタ日産トヨタトヨタホンダホンダトヨタホンダトヨタトヨタ
室内長(mm)2930306029702690262530953160293531603010
室内幅(mm)1540148014851520144015001585162515851580
室内高(mm)1400138013401220126513951400130513601255
総排気量1986cc1997cc1986cc1797cc1496cc1997cc2362cc2356cc2362cc2362cc
車両重量1610kg1660kg1570kg1480kg1310kg1620kg1850kg1700kg1850kg1720kg
乗車定員7~8人8人7~8人5/7人6人8人8人7~8人8人8人
最小回転半径5.5m5.5m5.5m5.5m5.2m5.3m5.7m5.4m5.7m5.9m
JC08モード燃費23.8km/L15.2km/L23.8km/L26.2km/L21.6km/L15.0km/L11.2km/L14.0km/L11.2km/L11.6km/L
自動車取得税100%減税40%減税100%減税100%減税60%減税40%減税0%(減税なし)40%減税0%(減税なし)0%(減税なし)
自動車重量税100%減税25%減税100%減税100%減税50%減税25%減税0%(減税なし)25%減税0%(減税なし)0%(減税なし)
自動車税(軽自動車税)概ね75%減税概ね50%減税概ね75%減税概ね75%減税概ね25%減税概ね50%減税0%(減税なし)概ね50%減税0%(減税なし)0%(減税なし)
車体価格帯224万円
から
305万円
216万3000円
から
288万150円
224万円
から
305万円
235万円
から
320万円
169万8000円
から
233万500円
218万8000円
から
370万2000円
300万円
から
492万円
277万円
から
342万円
300万円
から
492万円
275万円
から
507万円

 

ミニバンを選ぶときの大前提

選ぶときにはまず常に何人で利用するかというところから始めましょう。

 

大型のミニバンを購入したのに、意外にも3列目シートを使ったのは年間に数回だけだったということも少なくありません。

 

せっかく予算や維持費を捻出して買った大型ミニバンが、ただ使いにくいだけの車となってはもったいないですよね?

 

そこでまずは想定使用人数を考えましょう。

 

一般に月1回以上3列目シートを使うなら中型以上を選んでください。

 

ミニバンを選ぶときには、どうしても外観や予算から考えてしまいがちですが、最も望ましいと考える選び方としては、まずは想定する利用シーンを考えることです。

ミニバンサイズ別の車種と予算目安

ミニバンのサイズは大きく3つに分かれます。

 

一番小型のものを現在では「プチバン」なんて呼んだりしますね。

 

中型というのは5ナンバーサイズのミニバンを指します。

 

最後に大型というのは、5ナンバーサイズのミニバンであって、国内の最大規模ミニバンがこれに該当します。

サイズ 予算 ナンバー 代表する車
小型 200万円前後 主に5ナンバー
  • ホンダフリード
  • トヨタプリウスα
  • トヨタシエンタ
中型 250万円前後
  • トヨタヴォクシー・ノア
  • ホンダステップワゴン
  • 日産セレナ
大型 300万円前後 主に3ナンバー
  • トヨタアルファード・ヴェルファイア
  • 日産エルグランド
  • ホンダオデッセイ

 

小型と中型はナンバーのサイズ的にいうと5ナンバー・大型は3ナンバーという印象でしょうか。

 

ちなみに、ナンバー差による影響というものは法律の区分でしかなく、実際の維持費については自動車の排気量と重さによって変わります。目安程度に考えておきましょう。

経済的に優位な小型ミニバンについての注意点

意外に認知度が低い小型ミニバンですが、実は使い勝手が非常に良いのです。

 

車体価格も安めですし、維持費も他よりは低いでしょう。

 

そんな経済的優位がある小型ミニバンの注意点ですが、3列目シートの扱いになります。

 

小型ミニバンでは3列目シートはどうしても狭くなります。

 

普段から3列目シートを使う方は小型を選ぶべきではありません。

 

逆に3列目シートを月間1回ぐらいの利用であれば予算や維持費などを考えて小型の選択は良いでしょう。

中型ならヴォクシー・ノアがオススメ

大型は大きすぎるし予算的にNG!という方が中型を選ぶのではないかと思います。

 

実は中型のミニバンは各社、主力として販売しています。

 

日産セレナはミニバン販売台数において近年ずっとNo.1でした。

 

ホンダステップワゴンも小さなマイナーチェンジを重ねて、特別金利などでずっと市場をリードしてきました。

 

内装・乗りやすさ・燃費などどれをとっても他の車種より一つ上です。

 

もちろん、モデルチェンジしたばかりということもあるでしょうけど、これほど完成されたミニバンは近年稀にありませんから、選ばないのが損であるといっても過言では無いぐらいです。

 

中型では、ヴォクシー・ノアを選びましょう!

 

なお、ヴォクシーもノアも中身は同じであり、異なるのは販売店と外観だけです。

大型ミニバンはどの車種もすばらしい

実は大型ミニバンについては選ぶポイントというところが余りありません。

 

あえて申し上げるならば、日産のエルグランド以外なら私はオススメできる内容となっています。

 

オススメするのは断然トヨタ車ですが、ホンダのオデッセイも低重心の大型ミニバンということで面白いと思います。

 

 

トヨタ車には内装の豪華さや完成度があります。

 

ホンダ車には走りやすさや使いやすさなどがあります。

 

しかし日産車にはそれがありません。

 

厳しいようですが、日産エルグランドはどうしても印象が乏しいのでただ大きめで高価なミニバンというところでしょう。

 

もちろん、乗ってみて愛着がわくことや日産の車がすきであるという方には良い選択でしょう。

 

いずれにしても、私がオススメするのは大型ミニバンなら内装性能重視でトヨタアルファード・ヴェルファイアか、走行性能重視でホンダオデッセイというところです。

 

なお、ヴォクシー・ノア同様にアルファード・ヴェルファイアも中身は同じ車で販売店と外観が異なるのみです。

ハイブリッド車ミニバンの選択はどうか

最近は何かとハイブリッド車が気になりませんか?

 

エコカー減税や燃費がよいことで、車維持費の節約が期待できます。

 

しかしながら、私としては技術としての先進性はすばらしいものの、経済的理由から選択する必要はないと考えています。

 

ミニバンのハイブリッドモデルは、車体価格が大きく変動するために、当然ですが車維持費節約と比べても総支出金額はほとんど変わらないでしょう。

 

トヨタの大型ミニバンでハイブリッドモデルならば、600万円近くの車体価格となりますが、果たして600万円出す価値があるかといえば、その必要性はないでしょう。

 

そのため、差別化のうえでお金を出すことや、技術としての先進性としては、ハイブリッド車のミニバンは優れているものの、経済的理由について考えることは無いのが現在の状況といえます。

ミニバンは想定利用人数から決める

無い袖は振るえないとはいいますが、やはり小さい車に大人数乗るのは窮屈でしょう。

 

そのため、想定使用人数が多いならどうか中型以上をお選びください。

 

逆に、あまり使わない状況が予想されるなら小型も選択の中に入れると良いでしょう。

 

なお3列目シートの比較も参考にしてもらえたらさらに良い選択ができるでしょう。

⇒ミニバンの3列目シート比較

 

以上、「予算別ミニバンの選び方【200万・250万・300万】」でした。

 

車の買い替えには下取りの見直しや少しでも高く売れる方法を確認することで購入資金を抑えられますから、こちらも確認してください。

 

⇒予算に妥協せずに選びたい方は車を査定相場以上で売る

 

なお、他の車種についても同様の記事がありますのでよろしければご確認ください。

 

⇒suv比較ランキングはこちら

 

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