車引渡し後に減額【なぜ査定士に不満があるのか?】

車買取業者に車を引き渡した後、電話がかかってきて欠陥が見つかったので査定額から減額するというものがあります。

 

車買取業者によっては高い査定額を提示して車を買ったあとに、後日査定額を減額されて結局どこに売ってもたいして変わらなかったということも少なくないようです。

 

今回は、このような車引渡し後の減額についての妥当性についてみていきたいと思います。

実際に悪徳な業者が存在する

車の売主には瑕疵担保責任というものがあります。

 

瑕疵担保責任を簡単にいえば、売主は買主に対して売ったものについて大きな責任を負うもので機能障害などによるものを賠償する責任です。

 

⇒売主の瑕疵担保責任の詳細

 

法的に保証されているなら、車買取業者としては使わない手はありません。

 

これによって、後になって査定額を下げるということは法的に問題ありません。

 

なお、法律というものは弱者を守る名目でシステムの運用を目的としているものと考えてください。

問題の所在は査定士が行っているという点

問題は、自ら査定したのもかかわらずそれに対して瑕疵担保責任を主張するという点でしょう。

 

「専門家である査定士によって行われた査定はなんだったのか?」

ここですよね?

 

これについては全くごもっともですが、実は査定士も0.2%~2%は不備を発見できないそうです。

査定士も難しいことを行っているというところがわかると思います。

 

とはいえ車買取業者としては、慈善事業ではありませんから法的に行使できる権利があれば容赦なく使ってきます。

 

あなたも主張すれば賠償される権利は行使しますよね?

 

善良な業者は損害賠償するというよりも契約を継続するかどうかの選択をさせる会社もあります。

悪徳な業者はさらに先に策を講じる

逆に、契約のキャンセルには違約金を要求してくる悪徳なものもあります。

なかなか難しいところですが、訪問の車買取査定にはクーリングオフが使えませんから多くの場合適法です。

 

このような再査定と契約の継続かどうかの分岐についても、契約書で同意している場合がほとんどです。

 

⇒訪問の車買取査定はクーリングオフの適用がない

 

これを解消するためには、契約書を良く読むということですが実際に契約書を良く読む人は少ないようです。

契約書を良く読むのは大変!

私も、近年では契約書と名前の付くものは穴が開くほど良く良く見ますが、昔は全然読みませんでした。

ある意味で業者を信頼してしまっていたわけですね。

 

これはよくありませんが、それでも読むのは大変です。

どうしても難しい方は下取に出してしまうほうがなにかとトラブルは少ないでしょう。

 

⇒リスク別に車を売る方法を比較しました

車を引き渡し後の減額に対する根本的な解決法はない

最終的な結論としては、法律で瑕疵担保責任が定められている以上は仕方ない部分があります。

 

ここで重要なのが下取と買取の比較です。

 

下取では査定が安くなりがちです。

しかし買取は査定額が高くなることが多いですが減額される可能性があります。

 

ここでその減額幅によって下取より安くなってしまうのかどうか考えるべきでしょう。

 

多くの場合、減額されても買取のほうが高くなる場合が多いです。

 

ある程度リスクを認識して高く売れる方法として使うのが賢い方法なのではないでしょうか。

 

以上、「車引渡し後に減額【なぜ査定士に不満があるのか?】」でした。

 

お役立ていただけたら幸いです。

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